カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ334 2023/4/14 11:05

▼さぬきうどん(守護神)
プログム村の3月期のMVPの2位にキーパーの高橋が入っていたのは流石によく見ているなあと改めて感心しました。昨夜、家内と長野戦を話していて、[4失点もして高橋はなんしょったんな!]と聞かれたが[さあ〜]と答えるしかなかった。キーパーについては分かっていない私は、あまりフルタイムでも観ていなくて、超絶ファインセーブしか注視していない節がある。改めてハイライトを何度か見たが、1点目は彼の手が届かないゴールバーに当たってのもので、仕方なく、2点目、3点目も相手に振り切られてからの1:1でこれも仕方なかった。ただ、4点目はどうなのかは解らなかった。とてもメンタルに於いても過酷なポジションで[好きになれば善い!]と云う一言では解消できるようなものでないのかもしれない。しかも、キャプテンでもありあの位置で声掛けが、セットプレー以外では届かないとも思えた。これらの改善には攻撃陣の奮起を待つしかない❗️


▼さぬきうどん(孫子の兵法)
暇に任せて又々、訳本から何かの参考にと---(私は攻撃は最大の防御であると思っていたがウチの極秘事項に当たるのでここでは触れないことにしました。)
✳️[火事場のバカじから]ではないけれど、能力が多少劣っていても、気力さえあれば実力以上の力を出すことだって可能です。
✳️彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず。---ただし、人はその能力評価をするのに他人を過小評価し、自分を過大評価する。相手の強みをきちんと認識し、むしろ実力以上に評価すればこちらは十分な備えが出来ます。
✳️競い合いや争い事では冷静さを欠いた方が負ける。人間だから喜怒哀楽があって当たり前。困るのはそれが長引くこと。だからトレーニングによって、できるだけ短時間で平常心に戻れるようにする。
✳️正攻法だけでは、物事はうまく運ばない。状況をよく観察し、それに応じて柔軟に判断、行動することが必要だ。
✳️最初は形から入るが、形を身につけたら見せないで、自由自在を心がけなさい。そうでないと、こちらの手の内がミエミエとなり、付け入る隙を与えて足元を救われてしまう恐れもあります。
✳️必死の覚悟も過ぎれば思考力が鈍る。必ず生き残るという思いも過ぎれば臆病になる
。旺盛な闘争心も過ぎれば冷静さを失う。愛情も過ぎれば判断を誤る。(---強みが弱みに変わるパターン。)
✳️木や石は平坦なところでは動かないが、急な坂の上などに置けば勢いよくゴロゴロと転がり出す。同様に、安定した状態より、危機的な状況にあるほうが勢いがつく。
✳️事態が膠着(こうちゃく)してしまったときは、こちらがわざと隙を見せて、相手がそこに食いついてくるように仕向けるとよい。こういうことを知っていると相手のこのような手にのらないですむし、より相手の戦法が読めるようになり、事態はこちらの思うとおりに動き出す。[おとり作戦]とか[誘導作戦]とか、、。


▼さぬきうどん(意識改革)
長野の西村選手のコメントは面白かった。---[相手がゾーンとマンツーマンのミックスで守っている中で、僕にマークがついていましたが、,,,]--[,,,後半は守備であまりキツいイメージはなかったし、監督からも守備であまり体力を使わずに攻撃の時に行けというふうに言われといて、それが出来たシーンは多かったと思います]----これも今後の参考になる。しかし、あれほど強かった長野にしてもJFLからの奈良に0:3の敗戦をしている。思うに、[2,3センチの差]つまりは僅かな丁寧さや集中の欠如があると何処でも大敗をする。ただ、若い選手が多いウチはその二の舞い、三の舞いをするキケンを常にはらんでいる。チームとしては監督らでの戦術等で補足していく訳だが、何よりも先ずは選手の意識改革が必要である。自己を無にして、リスクを怖れず、チームの為に戦わないといけない。[保身]の想いは解りますが、それが逆効果になっているのが自明の事である。
さて、愛媛戦だが早くもベテラン勢の疲弊が心配される状況?となっているが、首脳陣も
頭が痛い処とは思われるが、若手も油断なく勘違いせず、謙虚にこの難局を凌がないといけない。若手が試合中、声掛けをし合って(少ないらしいが)、お互いに鼓舞していかないのでは困る。あと、守備のカタチであるが、これはゴール前になるとカタチなるものは無くなり、個の気迫、瞬発力、フィジカル&柔軟なスキルまでも求められる。改善策としては守備を好きになれば善い❕


▼さぬきうどん(論理と感性他)
昨年のアウェーの1:1の引き分け試合では52分の近藤選手のシュートを内田が絶妙のタイミングで、ボールへ数センチ迄に足を出していなかったら、ゴールネットを揺らされ恐らく失点して敗戦していた。[三笘の1ミリ]ではないが前監督も言っていたが2,3センチの差が勝負を分けるのである。この事は頭の片隅には置いて置くべきである。ただ一方では、かつての日本代表ストライカーらのコメントで、[蹴ったら入っていた!]とか[面倒くさいからシュートした(ら入った)]と云う感性派?もいる。この辺りの違いも注目して観ていても面白いと思う。なお、前節長野戦では西村選手のヘディングシュートへの先制点献上は、デザインプレーであった様だし、長身の彼のスカウティング不足もあったと思えた。(しかしながら、スカウティングが充分であったとしても、奥田のヘディングシュートのように相手は止められないこともあるが、、。)さて、一方で前節の長野戦で無得点と躓(つまず)いてしまったウチの攻撃力であるが、今回のホーム愛媛戦は昨年のアウェー戦気迫の引き分けから、TMの勝利と言う流れで来ており、また相性が悪くて勝てなかった印象はないので勝てる大チャンスと思っている。ただ、野球でも[攻撃は計算できない]と言われており、正にウチはその渦中であるが、長野戦は駄目であったが切り替えて準備すれば、その前の鹿児島戦での実績もあり、あの再現で是非とも勝利を掴んでで欲しい❗️❗️


▼さぬきうどん(愛媛戦へ)
昨年17節のホームピカスタでは、0:2の完敗。しかも、あの松田力選手に2失点であったがノーマークになっていた。焦ると、ウチに限ったことではないがボールウォッチャーになりマンマークを忘れる。しかしながら32節のアウェーでは、ウチは気迫の戦いで1:1の引き分けであったし、松田力選手には得点をされなかったし、終盤はむしろウチが押していた。ただ、今年の彼は更に強力となり現在5得点で得点王である。従って、試合の趨勢は彼の対応に懸かっているのは言わずもがなである❗️


▼さぬきうどん(勘違い)
家内に言われたが[勘違いしていたんじゃわ!]、、と。確かに中上位のチームには0:3,0:4の大崩れの守備力であった。私も少しその危惧はあったが、、。無失点試合を冷静に振り返ってもみれば、決定機は相手の方が多かったし、シュートミスに救われていた。ウチは若手が多いとはいえ、直ぐに油断してしまうし、若手は出場を求めて消極的なプレーと逆に不必要な個人プレーが出たりする。そして、これから灼熱の讃岐の夏に向かうのでベテラン勢の劣化も心配である。しかし、この期に及んで米山監督の選手交代策や敗戦の弁をみると、実直で的を得たロジカルなもので、ひと安心である。
あと、長野戦では攻撃のセットプレーのデザインプレーが見られなかったのは残念であった。ただ、森→奥田の秀逸なヘディングシュートが相手のミラクルなかき出しがなければ1:1となっていたはずで、運もなかったとは言える?


▼さぬきうどん(愛媛戦へ2)
ふとj2の藤枝の今季戦績を見ていたら、以下の部分があり、大敗後に即挽回の勝利をしていた。プロリーグ故か何かは知らないが[他山の石]としたい。

第5節、藤枝対東京v●0:5
第6節、藤枝対山口○3:0


▼さぬきうどん(愛媛戦へ)
北九州もどちらかと云うとオレンジに近い黄色だし、j2時代も大宮や山口とかオレンジチームには本当に1勝もしていない。以前、色彩学や色彩占いを調べたがウチが利用できるものはなかった(笑)。そして、ウチのチームカラーに何とオレンジに近い黄色があるのです。ユニホームに使ったことはないが、、。ただ、長野との相性としては三田選手ら小柄なスピードスターのスピードに振り切られ易いウチの特徴が崩壊原因としてあったとも言える。---さて、愛媛も又オレンジチームで同様に理由は解らないが一度も勝てていない。しかし、あまり参考にはならないTMだが今年は初めて勝っているらしい。ただ、以前のTMでも秋田や富山にすんなり勝ってもいるが、リーグ戦ではすんなり負けている。言いたいのは私感ではありますが、いずれもTMの時、得点された選手に又、得点されての敗北なので大いに参考にしてほしいと云うことです❗️


▼さぬきうどん(長野戦)
0:4の完敗。北九州戦の二の舞となってしまった。長野も奈良に0:3と敗戦していたが奈良はやはり地力がある。しかし、兎に角江口がベンチ外は痛い。(攻守にアグレッシブな起点となり安定をチームにもたらしていたので、、)最終ラインで守備も統率している金井をボランチにしては、とも思えるが、彼は重松選手のように高度なパスワークを好む処があり現状では果たして?とは言えそのプレーは魅力もある。若手の意識改革(チームプレー)が未だ出来ていないようだし、戦術も浸透していないのかどうか解らないが、長野と比べて戦術(チームの意図)が見えずグダグダであった。ただ、長野は選手層が厚く、鹿児島のように不調ではなかった。ウチの監督の選手交代策は的確であったが、選手が未だ期待に応えれない地力にある。加えて、不調の前線の選手の組み合わせが難しい。とは言え、指揮官たる米山監督以下運があり、何とまだ6位に留まっているが、ここにきて怪我の心配が出てきている。クラブが上位を本気で考えているなら2019年の轍(てつ)を踏まない強化策を早く進めないといけないと思える。しかしながら、いずれにせよ、あと32試合あるのは救いではある。


▼さぬきうどん(今朝の新聞記事)
四国新聞の囲み記事に[カマタマ明日敵地で長野戦]と出ていた。
指揮官、米山監督も最早、ホラを吹く必要性もなく、---(,,,2連勝を狙う)(ゴールの匂いを感じさせるシュートが増えてきた)(,,,,,しっかりと自分たちの形を出して勝ち点3を取る)と。頼もしいし、的を得たロジカルなコメントだが、現状では悪くとも勝ち点1は必須条件とはなっている。以下、選手のコメントも同様にロジカルで的を得ており期待したいが、強豪から勝利するにはリスクを冒したプレーも必要で、同じミスでもチームに資するアグレッシブなものでなければ意味は持たない。
✳️川ア---常に前を意識しながら、得点に絡むプレーをしていく。(守備も期待したい)
✳️小松---試合を重ねて組織的な守備ができてきた。(奥田に刺激も受け)次は自分がしっかり決めたい。
------などのコメントもある。


▼さぬきうどん(敗戦を糧にして)
個人的には北九州戦の0:3の敗戦を何度も振り返って観ているが、やはりみんなのメンタルの部分やフィジカル&スキルの弱点を露呈している。具体的には開幕沼津戦の勝利による油断、ウチの近年の弱点である瞬発力不足、パスミス、シュートミスであった。
しかしながら、あの敗戦の貴重な経験があったからこそ、現在の位置に運も伴って居られる。あと、長野さんも奈良戦でウチと同様な0:3の敗戦であった。又、奈良さんは昨年JFL優勝チームであり、得点王(16点)の浅川選手も居た。そして、同様にここまで1敗ではある。さて、長野さんにはウチは2分け6敗という勝利の無い戦績で来ておりオレンジなるトラウマに染まっており、この際払拭を期待したい❕とは言え、苦手な選手が多く、ボランチでセットキックの秀逸な宮阪選手をはじめ、点取り屋の藤森、進、三田選手ら多士多才でよく失点して来たし、得点も少ないが、引き分け以上を期待している❗️❗️


▼さぬきうどん(畳み掛ける)
ウチは得点をしても畳み掛けての連続得点があまり見られない。ウチのオフィシャルで鹿児島戦のハイライトを[何度でも振り返ろう!]と出してくれているので、何度も観たが、毎度であるが畳み掛けての得点が苦手であるが、疲れもあるとは思うがその欲がない。得点後にゴール内へボールを取りに行く速さにその意欲も伺える。直近ではユージンや小山にそれが見られたが、何より14番は速かった。


▼さぬきうどん(気分転換)
盆地?の信州は夜は特に寒いので、亜熱帯の?讃岐民は特に御注意を❗️
さて、データを見ても分かるとおりあまり掴み所のない現状では頭も混乱してくるので、この歌を聴いています。よろしかったらどうぞ❕
YouTube✳️[瀬戸内小豆島、水森かおり]---かおりちゃんはマルナカ様のCMソング辺りがスタートであったらしい。上手いなと思っていたらたちまちに一流に!そして、何と東京出身でした。
あと、YouTube✳️[讃岐うどんの歌]も---。


▼さぬきうどん(長野のデータ)
第1節、対宮崎A○2:0(シュート9:6,コーナー4:4)
第2節、対愛媛A△1:1(シュート6:9,コーナー5:7)
第3節、対奈良H●0:3(シュート5:6,コーナー4:4)
第4節、対富山A△3:3(シュート9:7,コーナー2:5)
第5節、対YS横浜H○1:0(シュート9:4,コーナー5:7)


▼さぬきうどん(データ)
第1節、対沼津○1:0(シュート8:10,コーナー6:8)
第2節、対北九州●0:3(シュート7:7,コーナー2:10)
第3節、対相模原○1:0(シュート5:9,コーナー4:5)
第4節、対鳥取△2:2(シュート5:12,コーナー3:6
第5節、対鹿児島○2:0(シュート9:12,コーナー9:5)
第6節、対長野---?


▼さぬきうどん(共闘)
いちご株式会社様の寄付は有難い❗️貴社も加えてのスポーツ(カマタマーレ)等への造詣が深い企業様が又、現れたのは心強い❗️謂わば。不毛の地から(言い過ぎですが)新たなチャレンジが始まろうとしている。貴社のコメントからもピュアな意気込みがはっきりと伝わるのがまた、いいですね。


▼さぬきうどん(地道)
今朝の四国新聞の[記者ノート]に運動映像部の中西賢一郎さんが書いているが、カマタマーレ以外だが、全国高校選抜大会で県勢の優勝や上位入賞を喜びと驚きで伝えていた。特に野球やサッカー以外のマイナースポーツとも云われる、自転車、重量挙げ、ボクシング、フェンシング、ライフル射撃が上がっていた。私が行っていた香川の昔の田舎の高校では野球、バレーボール、卓球ぐらいしか日頃見なかった。そして野球王国香川として県民は自負もしており甲子園でも優勝もして、サッカーなどは全国的にもマイナーでもあり、話しにも出ないし勿論、部活は無い。(近年何年かはサッカー不毛の地ともいわれていた)そして都会に出て下宿の同級生に重量挙げとレスリングの選手がいて、遊びには連れ立って行っていたが、練習も試合も観たこともなかった。何年か前、県内でフェンシングは、家内の友人の誘いにより一般招待で観に行ったがとても良かった。一方サッカーは今や花形になっているが、その人口の多さや格闘技的でもあり、大変ではあるが冒頭のような競技選手の地道さは参考にしたい。


▼さぬきうどん(今後へ)
先にも書きましたが、北九州戦のように金井↹川アのやり取りでPKを与えての失点に始まり0:3の完敗はチーム全員骨身に染みていると思いますが、今となっては貴重な経験である。お互いの具体的な特徴がまだ掴めていない段階で勝手な信頼があったのが原因でしょう。そこからの反省があり改善に努めてきたから、運も伴い3位と云う位置に来れていると思える。そのなかで鹿児島戦ではショートパスワークも魅せてくれるまでも成っていた。しかしながら、如何に連携が醸成されてきたと思っても[人間だもの]思わぬミスなど想定外の危機は付いて回るので、今後は監督らの立て直しの前にピッチ上で
の選手間で素早く立て直せる能力の醸成にも、上位に留まっていけるかが掛かっている。ウチも選手の潜在能力は高いといっても未だそれを眠らせている。油断なく、焦らず、怪我なく磨いて行って欲しい。あと、センターラインの選手のフィジカルの強度不足があるが、これはフィジカル強化プロジェクトを待つまでもなく意識改革&プレースキルの工夫等でも対処したい。さて、目前の長野戦であるがウチは地力不足を首脳陣の綿密な作戦にもより補足してきているが、更に相手の情報収集にも努めて欲しい。と言うのも先日のTMヴォルティス戦の想定外の完敗を動画でも観るにつけ、あの9番の選手(2失点)は情報もなく、されるがままであった。ベテラン勢が居ればもう少しどうにかなった気もするが、何処も若手ばかりのチームではピッチ上での立て直しは難題ではあるが、29名の少ない選手のウチとしては早くその能力は身に付けて欲しい。


▼さぬきうどん(長野戦へ)
長野には2分け6敗と、まだ勝ったことがない。昨年も2敗で特にアウェーで守備が大崩れして惨敗している。しかし、長野の現状では鹿児島のように絶好調の点取り屋&ストライカーがまだ出て来ていない。かと言って得点能力のある選手は多いので誰それと云うマンマークでなく全員マークがよいと思う。ウチの守備は格段にゴール前が良くなりつつあるが、単騎で抜け出された分の対応は遅い。ピカスタではピッチの固さにより、相手がよく吹かしてくれた幸運もあったが雨の多い長野のピッチでは早々吹かしてはくれない。とは言え、ウチはベテラン&準ベテランが守備も良くなりつつあり、悪くとも1失点には抑えられるはずである。従って、引き分け以上を期待している❗️ただ、サッカーは何が起こるか分からない部分があるので、想定外の危機に対処するには監督さんらの備え(準備)とその時の差配と選手交代策にも依るが、地域リーグの経験と運もあり、最早チームが崩れる心配はほぼ無いのではないだろうか?あと、鹿児島戦ではワンタッチパスワークがウチも出来ており、そこも見応えはあった。


▼さぬきうどん(TM2)
ヴォルティスさんの練習場は、板野町の山中の辺鄙なところに有り、クラブハウスとクラブ事務所が併設されており何時でも自主練等をしている。羨ましくも思うが、歌の文句にあるように[バチがなければ櫛で弾け]のメンタルか?それにしても0:4は意外であったが、TMは出たとこ勝負なので難しいし、愛媛さんには確か9:4であった。そんな試合の中でチームのコンセプトを貫くプレーは難しいのでしょうね。


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