カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ315 2022/10/21 5:00

▼さぬきうどん(監督他)
あの夏目漱石は[智に働けば角が立つ、情に棹(さお)させば流される、意地を通せば窮屈だ、とかくに人の世は住みにくい]といって悩んでいたそうだ。ウチの監督もこの辺りの采配は正に悩ましい処でしょうが、それは勝利で報われるのである。遠方の福島まで行って負けて帰るのと勝って帰るのとは雲泥の差である。控えで帯同する選手はウチは経費節減のため1人少ないのは忸怩(じくじ)たる思いはあるが今回のように枠一杯の5人出場させた(出来た)のは反面いいかも知れない。ただ、GKの途中交代も見てみたい。さて、勝利したとはいえ、まだ常勝チームとは地力の差が大きいが、アウェーで勝てて帰ってのホーム相模原戦であるので、どうしても気が緩む。従って、メンタルの立て直しと共に客観的な自他の分析等に加えて更にみんなが気迫の戦いができるかにも注目したい。


▼さぬきうどん(メンタル)
勝利に浮かれて、つい書き忘れていたのですが、やかんさんが書いていた。
それは開始早々に後藤がゴールインしたボールを孝平がわざわざ、すぐさま取りに行って再開を急がせたシーンでした。私も[早くにリードして、どうして?]と少し考えさせられましたが、普通は皆でパホーマンスとかがあったりだが、彼は試合の勝利そのものに集中していたと思える。若いとどうしても浮かれて、油断等の雑念が出るのだが忘れないようにしたい処ではあります。


▼さぬきうどん(魅せる)
やっと勝利を掴めた現状ですが---いわきに見られる効率の良い得点パターン(PA内への雪崩れ込み云々)は必須であるのは間違いないですが。一方、単騎のドリプル突破は[魅せる]という意味では観客を沸かせられる。相模原戦は必勝を喫して臨まないといけないと思いますがそんな余裕というか柔軟性も必要と思う。そこで、又々あのシーンを、すみませんがまだ飽きていない人はググって欲しいです。✳️YouTube[2019讃岐対ガンバ大阪U23]


▼さぬきうどん(データの真理追伸)
あと、PA内に4人以上入れば相手もPA内に多く入って守備をすることになり、気が散ってついPKも与える可能性も高くなるし、何かと有効ですね。だけど走力の瞬発力とスタミナも必要でしょうが、、。先日、日本の陸上選手が何かの50M走で世界新記録を出したというのをテレビで見ました。ワールドカップでもこの特長をもっと生かせたらとも思った。


▼さぬきうどん(データの真理)
27節のいわき戦でのウチの4失点は、すべて後半の64分〜82分のわずか18分間に立て続けに4得点されたものです。しかも、そのすべてがPA内に4人以上進入されてのものであった。
29節の福島戦での長谷川からのウチの得点も5人が進入している。
✳️これらは、4人以上の進入があれば得点の確立が非常に高いというデータが実証されている事に他ならない。
また、これだけ入って攻撃すれば、相手も相応の人数を掛けて守備に戻らざるを得ないので、カウンターも受け難い。


▼さぬきうどん(閑話休題)
若いウチは[ええかっこしたい]と思っているが、そこにいつまでも目を向けていては先々、駄目となるのは自明の事なのです。賢人は、[そこに魂が宿っているか、どうかだ]と言っている。福島戦の試合内容はよく分からないが、決定力と守備のスキルがイマイチであったが、運良く勝てたと思う。だけど[運も実力の内]と云われており、忘れかけていた勝利を味わえるのが何より善かった。また掴み取れるように皆んなで頑張って欲しい。


▼さぬきうどん(福島戦印象2)
ウチがパスワークのチームに見えたし、面白かった。なお、足にテーピングしている選手らは早めの交代を。他チームもこの時期は同様だし、無理しなくとも誰が出てもやれそうに見えた(特に2得点すれば)。
※後藤;シュートを打つ前に後ろを見つつ、ボールを保持して打ったのが秀逸。不調時にも監督が?起用していたのをこれで理解できたが、これを持続してほしい。
※川ア;大きな宇宙開発。しかしその後修正した。後藤への得点アシストパス。又、強くて低い枠内シュートはキーパーに弾かれるも孝平の前に行ったが焦りか疲れからか彼が決めれなかったのは残念な処。
※内田;強い低いシュートが枠内へ行きだした。キーパーのディフレクトがひとつ間違えばゴールインも期待増。倒れた守備も結果オーライかな。(得点が増えるとすべて上手く廻るのかも)
※長谷川;得点シーンはPA内に5人も進入しており、正に得点の確立が高かった。その前に彼にピタリのミドルパスを出したのは誰?
※吉田;気迫が見られ善かったが、フリーのスペースに走り込み吉井からいいパスをもらったが宇宙開発。守備での瞬発力が効いていただけに残念な処。
✳️しつこいですが、みんな焦って難しい所を狙って打たずに地を這うシュートを枠内へ打てばオマケ付き❗️(で、幸運の長渕剛のRUNを聴いている)ちなみにイングリッシュプレミアリーグもチラッと見たが地を這うシュートが多かった。


▼さぬきうどん(福島戦印象)
ハイライトを少し見た限り、ウチは活力があった。相手はスキルが高かったが不調からかオフサイドや高橋のファインセーブやリフレクションの不運があった。そして、今節は相性は悪くない(ウチに長年不敗の愛媛とは違う)相模原で私は勝利を目論んでいる。前回は相模原は過密日程等の不運もありウチは勝てている。不運と言えば、ウチも今となっては前期に調子が上がりかかっていた時にコロナに合い不調に陥ったのが、かえすがえすも残念ではある。[敵はコロナにあり]であり、まだまだ予断を許さない。とはいえ、j3の首位のいわきとは明らかに地力差がある。特にゴール前のショートパスワークやヘディングシュートの決定力の高さはj3の域を越えた驚きがある。こんなチームが今後出ても来るだろうし、そこも見据えて目先の後5試合をレベルアップしていってほしい❗️


▼さぬきうどん(福島戦想像)
前半速報をチラチラ見ながら、今日も0:0の引き分けかなと思えた。
後半は意外に早くに後藤のj初ゴールで1点リードしたあと17分に田尾に代わっての下川の投入は分からないが、攻撃は最大の防御だったのか?その効果か長谷川のシュートのリフレクションゴール?で追加点で2:0。また、34分にも攻撃陣の3枚代えで無失点である。ただ、もう一点ほしかった。やっと運も味方した?ダゾーンをまだ直せていないがハイライト等が楽しみです❗️❗️


▼さぬきうどん(福島戦2)
今日のスタメンは雑念(迷い)がなくやれていると思われる選手に限り、私的には下記とし、
前半で2得点を目指す。そして、ペナルティーエリア内に4人以上雪崩れ込む攻撃も増やす。
あとは試合の流れにあった早めの交代。---現状では結果云々より内容が重要と思う。(来年に繋げるために)内容が前節より良くなるのなら、後り5試合で4勝は可能。
ワントップ:松本
シャド―:岩本?、下川
サイド:内田、臼井?
ボランチ:西本、長谷川
センターバック:田尾、西野、遠藤
ゴールキーパー:高橋


▼さぬきうどん(福島戦)
沼津は17節のいわき戦に0:4の敗戦。ウチは27節のいわき戦に1:4の敗戦。そして、28節の讃岐対沼津戦が0:0の引き分け。
✳️福島は21節のいわき戦に1:4の敗戦。従ってウチとの地力差はないはず。(孝平、岩本も今回出場可)
それでも、越後獅子の唄を聴いている。(芸がまずいのではなく、雑念を棄ててサッカーに集中すれば持っている素晴らしい芸もおのずと出て来るし、チームプレーも良くなるはず)


▼さぬきうどん
ダゾーンが又、故障して写らなくなってもう一週間余り。機械オンチとしてはどうしょうもなく、今はユウチューブのハイライト等は見ているが、詳しくは分からないので言い過ぎないようになり、それも又、良いかと思っている。(他に家事の電気関係の故障も溜まり、運動不足の改善もあるので。)
とはいえ、沼津戦は勝ちたかったが負けなくて良かった。意外と家内もそう言った。勝てないのは[気合いが足らんのじゃわ!]と言っていたが、、。ハイライトで見たPK紛いのシーンは皆んなでゴール前に攻め込み素晴らしかった。しかし、向こうの8番の選手は一か八かのプレーではなかったか?それとも確証があったのだろうか?


▼さぬき市バッジオマンエグゼ
カマタマーレ讃岐レディース設立だぜ!


▼さぬきうどん(↓訂正)
下記の京都サンガの創立年を1992年と記していますが、1922年の間違いです。
訂正願います。


▼さぬきうどん(閑話休題4)
ウチのクラブも株式会社の興行だが、行政が株主に複数いて役員にもなっている。平均的クラブに比べれば民間のそれと比して金額は微々たるもの?で、儲けは頭にはないと思う。そして、スポーツでもあり地域活性化の前に教育や健康増進が先に来ると思う。従ってクラブの順位を上げるための支援もチャレンジなどしない。しかし、そのクラブが消滅の恐れがある場合は初期の目論見のため少しの増額などはあるかもしれないが?しかし、民間には順位が自社の広告宣伝に関わると思うので期待したい処ではあるがコロナ禍で難しい。ただ、行政は微々たるものと言うものの、ピカスタや生島や自前の練習場を使わせてはくれている。


▼さぬきうどん(閑話休題3)
クラブの来年以降の[からだ作り]の意識変革と言っても、言葉足らずでしたがそれは今から継続させないといけない。昇格するようなチームは2,3年は掛けているし、或いはそういう選手を始めから集めている。ウチも遅蒔きながら選手の食事に直接関わる策もここに来て打ち出してはいるが、、。また、雑念を棄てて[サッカーそのものに集中する]と言ってもこの時期難しいとは思いますが、あの長友選手も言っているように誰が見ても、評価される選手にならないといけないと。それは我々素人が見ても分かります。短期間でもウチにおいてはレベルアップの変化が分かる選手もそこそこ出てきても、持続出来ないのが残念です。これはフィジカルの部分にも問題が大きいと窺える。私が、このように自チームの弱点を記すのは注意を払わないといけないと言う意見も分かりますが、とある前監督の方でオープンマインドを持てるような自信のある強いチームにならないといけない様に言っていたが大いに同感で、クラブにしても同様で弱体化すればどうしても情報開示が少なくなりファン、サポーターらの共闘も難しくなる。しかし、例えばチームの秘策などを流すのは論外ではありますが、プロ野球などはキャンプでエースピッチャーが自分のフォークボールの握り方をテレビで説明開示もしていた。
いずれにしても私は無責任にベラベラ記さないように注意はしないといけませんが、逆に、クラブ&チームは情報の守秘体質化で蓋を開けた時に我々がアッとならないように自信を持って頑張ってほい。
さて、宝山湖について今回情報開示されたのは良かったが、社長さんのコメントでやはりj2昇格の目標を挙げていたが、以前、北九州が最下位からj2に昇格した事例もあり参考にしたい。
そして、ウチはその為のハッキリとしたコンセプトも来年からではなく早く熟成して置き、チームとしても残り7試合がしっかりとそこに繋がるという継続性が必須ではある。


▼さぬきうどん(閑話休題2)
いずれにしても、[競争]を魅せる興行だから勝利が大前提と思う。その為には動ける体づくりが先決です。ここ2試合の崩れ方を見ていると、相手にスピードと体の強さで劣っていたのが主因であった。今年はコロナ感染も多かったが、ウチの最大の弱点である皆んなのフィジカルケア&強化が出来難いことが大きい。毎年夏場になると怪我人続出で補強も出来ず下位に沈まざるを得ないという感が強い。今更言ったところで仕方ないが、来年以降は変革を期待したい。
---さて、その前に目前の7試合である。思うに相手のフィジカルに対抗するには個人のそれを躱(かわ)すスキルにミスの多発があってはならないし、戦術等でのカバーも必要。あとは、試合終了までの皆んなの意思統一。特にウチは迷いがある選手が多く窺える。負けが込むとチームもバラバラになるのが懸念されるが、兎に角、雑念を棄てて今あるサッカーそのものに集中するしかないと思う。


▼さぬきうどん(閑話休題)
[jリーグクラブ経営ガイド]を初めて見ましたが、途中で頭が痛くなり見るのを辞めました。あんなのを全てウチの様なスモールクラブが実行は出来ないと思う。確か昨年、jリーグの会長さん?は[競争から共存へ]とか言ってなかったですか?それなら、せめてj3は別のガイドにしてほしい。降格制度が導入されるとなると、ウチなどはとても大変でしょう。


▼さぬきうどん(守備スキル2)
あと、ゴール前での空中戦において、飛んで来るボール下にピッタリ頭などを正確に合わせる
スキル(予想の感覚)は才能ではなく、その経験回数に比例すると思う。(それは私の草野球の経験から言える---青年になって初めて野球で外野を守らされたがバンザイばかりして後ろに反らして何点もプレゼントしていたが、練習で何本も受けていたらとても軌道が変化する球も取れるようになったのです。)恐縮ですがつい書いてしまいました。


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