カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ312 2022/9/9 17:24

▼さぬきうどん(複数得点2)
体調や焦りもあると思うが、最近、俊太や西本や後藤らのシュートは狭いところを狙い過ぎて外している感もする。
低い地を這うシュートが多くなり宇宙開発は見られなくなり、ほんの少しゴールポストの外へ出るのは残念です。もう少しゴールの近くで打つべきと思う。それなら、お前がやってみろ❗️といわれそうですが、(笑)。孝平は体格があるので少し距離が離れていても狙いとあまりぶれない。いずれにしても、良くて5本打って1本ゴールインするかしないかである。だから、キーパーが触れないような厳しい所を狙うよりキーパー他がはじいてゴールインするか、あるいはコーナーキックやPKのおまけ付きを狙ったほうが得策に思う。そんな事でいつもの長渕剛RUNを聴いています。
(追伸)とは言え、20数本シュートを打って1得点とかもあり、複数得点は難しいものではありますが、、。


▼さぬきうどん(複数得点)
藤枝戦はウチが5バックを敷いていたので双方共、流れの中から相手ボックス(ペナルティーエリア)内に4人以上侵入しての得点確率が非常に高いカタチが出来なかった。また、双方互いに単騎で持ち込んでの1点止まり。そしてコーナーキック等での得点数が双方低く複数得点はならず、1:1の結果は妥当でもあった。ワントップに縦ポンを通してのスタイルでの複数得点は福島にいた超人イスマイラしか知らないし、今やそれは世界的にも潮流に無い。従って、流れの中で、ボックス内に4人以上侵入する攻撃スタイル(カタチ)もないと複数得点は至難の技である。
これはデータから導き出された原理で、それも3人では効率がガクンと落ちるそうです。


▼さぬきうどん(鹿児島戦3)
前期の讃岐:鹿児島=●0:4(シュート10:13コーナー3:2)でスタッツはそれ程差はなかったが決定力の差が大きかった。良く見てみるとシュートをフリーで打たれてもいた。
さて、前節の鹿児島:沼津=○1:0(シュート6:6コーナー4:10)と辛勝?であったようだが、
1試合平均決定率は15,6%とやはり2位であり、得点力も高い。ただ、ウチは守備力は上がっており、あまりフリーで打たれなければ1失点では留められると楽観予想もする。
一方、前節のウチの藤枝戦は1失点で留めたが、大方5バックで守っていたとか?それでもサイドからいいクロスを出され、シュートされ危なかった。そして、ウチの攻撃面では選手に未だ焦りが見える。シュートを打つ位置が適正でなく無理して打っていた。又、切り返しも、あのメッシのようにコースが出来るまで3〜4回もするぐらいの冷静さも必要と思える。
あと、キーパーの渡辺(健)はビルドアップ時の近くの味方へのパスのリスクがあった他に、終盤のアーリーロングパスを2回カットされカウンターを食らい危なかった。しかし、ロスタイムにはフンワリロングパスを出した臨機応変さは良かった。これはマイボールになりカウンターにも繋がった。いずれにせよフンワリロングは空中戦やセカンドボール争いに時間も掛かるので相手にボールを取られても素早いカウンターを受けないという利点があると思う。


▼さぬきうどん(閑話休題2)
無念無想については---名を上げるとか、金とかの執着心あるいは皆への恩返し心が強いと雑念となりそのプレーにブレーキがかかりサッカーそのものを楽しめず、葛藤を抱え込み、短い選手生活を苦しむことになる。一般社会人と違い、雨や灼熱の中の激務もサッカーがとても好きだし、才能があり続けられるのでしょうが雑念を捨てれば楽しめることはできるはずと思う。日本だけでも350万人のサッカー選手がいるとかで世界では星の数ほどいる。私には分からないがそれでもトップレベルを目指すとかはモチベーションにはなるのだろうが、そうなっても怪我とかもあり持続は難しいようだ。また、億を稼いでも社会性に乏しく派手な生活になりすぐに無くなったという話も聞いた。サポートしてくれた人も選手をやめた後の何十年という後押しはない。ましてや好きに軽い気持ちでやっていたこともあり尚更である。


▼さぬきうどん(閑話休題)
いわきの長野戦の得点シーンを見たが、ルーレットターンを交えての洗練された得点には又々驚かされた。ウチも見習ってほしい。ただ、ウチの現状としては、やはり先の西本の得点シーンのような泥臭い得点への執念を忘れてはいけない。精神論としては得点のみならず他でも雑念や油断により、所謂、無念無想で集中できていないとみえる選手もいるが頑張ってほしい。
ウチの選手特性としてはいわきのように一貫性を持って集められたものでもなく、バラバラ感がある。良く言えば多様性がある。これをどのようにまとめるのはとても難しいがやり甲斐はあるはず。それができると、バラエティーに富んだ面白い試合が観られる。
ちなみに、いわきの直近の5試合を見てもシュート数が凄い。松本戦=△0:0(シュー23:4)、八戸戦=○5:0(シュート20:1)、福島戦=○4:1(シュート25:10)、藤枝戦=○3:0(シュート19:1)、長野戦=○1:0(シュート21:7)
※前期12節の讃岐:いわき=●1:2(シュート6:9)---で、相性もあったのかそれ程シュートは打たれておらず、前半に一輝が得点するも49分に失点しての悔しいサヨナラ負け❗️よくある先制点を生かせないパターン。畳み掛けての得点が出来ず、終盤の詰めが出来ず負け数が増えるのはそのスキルアップも急がれるが油断もある。毎年新チーム化するウチはコンセプトに添った抜かりのないいわきのようにはいかないが、一番若いチームながらメンタルの老獪さや強さも伺えるのは参考になる。


▼さぬきうどん(鹿児島戦2)
✳️エースストライカー(スタッツ)

○[有田選手---FW9、30歳177p87kg、シュート35得点11、決定率31,4%]
直近5試合---藤枝戦シュート2得点0-松本戦シュート3得点1-相模原戦シュート7得点1-今治戦シュート2得点1-沼津戦シュート0得点0
※ワントップ、足技上手い、クレバー、1年目.....私のメモから(笑)

○[孝平---FW11、28歳186p85kg、シュート33得点7、決定率21,2%]
直近5試合---長野戦シュート2得点0-宮崎戦シュート1得点0-今治戦シュート0得点0-松本戦
シュート0得点0-藤枝戦シュート2得点1


▼さぬきうどん(鹿児島戦)
今季5/29第10節ホームで0:4の完敗(前半3失点で勝負アリ=得点:米澤選手1,有田選手2)。
※ウチの理由がどうあれ今回は結果が求められる。
※昨年はアゥエーで2:1で勝っていた(ホームでは1:2の負け)ので少し油断があったかも知れない?。

✳️鹿児島の直近5試合
19節A:藤枝=1:2●(シュート8:13コーナー1:4)
20節H:松本=4:2○(シュート14:12コーナー8:5)
21節A:相模原=1:0○(シュート22:3コーナー4:4)
22節H:今治=3:4●(シュート10:12コーナー10:3)
23節A:沼津=1:0○(シュート6:6コーナー4:10)

✳️讃岐の直近5試合
19節H:長野=0:1●(シュート5:15コーナー2:6)
20節H:宮崎=1:1△(シュート9:9コーナー6:3)
21節A:今治=1:2●(シュート6:7コーナー2:2)
22節A:松本=0:1●(シュート16:13コーナー8:4)
23節H:藤枝=1:1△(シュート10:14コーナー2:6)

※今回は米澤選手が累積で欠場、ウチは内田が累積で欠場。


▼さぬきうどん(藤枝戦印象3)
(以下の続き---)→溝渕は相手を躱(かわ)してゴール前へのふんわりクロスもエンドラインを少し割って決まらず。(ピッチのせいか複雑に変化するピカスタの風向きのせいか?)
※91分:中村相手のファールで足を痛めたか。92〜93分:小松のゴール前で気迫のプレーとそのスキルの高さ(瞬発力)で再三失点になりそうなのを防いだ。92:40と94分:バイタルエリアで後藤は前に抜け出した孝平にパスをせずに2回とも味方に横パスをしたが、オフサイドになると判断したのだろうが、レフリーによってはならないかもしれない。※西本も横パスが多かったが、、。最後は両チームの選手がピッチに倒れ込んだが、jリーグも蒸し暑い過酷な環境での試合は減らしてほしいものです。
✳️観客数か1100人という問題はコロナ禍もあるが、勝ちきれる地力のあるチームになり上昇して行けば、ウチが無理して広報PRしなくても、各メディアも自ずと広く報道(PR)もしてくれる。しかしながら、勝ちきれる力が未だである現状では、開き直って[決して負けないコンセプト]で戦績も負けない引分けを、来たる時まで積み上げて行くのも現実的かも。とは言え、あまり悠長に構えていてはチーム消滅のリスクもあると思う。✳️それにしても確かチーム人件費がウチと変わらない藤枝が相当上位なのは参考にする事もあるのでは。(ウチは3900万円の借金返済に加えて宝山湖の多額の資金繰りその他で大変でしょうが、、。)


▼さぬきうどん(藤枝戦印象2)
長谷川は75分に投入(ここまで3人交代)されたが、相手は75分に5人遣い切った。その後藤枝の動きが上回り出してウチがスピードで抜かれるなどで得点の期待は薄れて来た。優雅は足を痛めていたが85分まで引っ張り、何故もっと早くに溝渕と交代出来なかったのかが解らない。それでもウチはその後頑張っていい処も魅せた。80分一輝は複数回、ゴール前でのヘディングクリアーを見せて守備の人と化していた。伊従も人が変わったようにヘディングクリア−等が良く守備の人となっていた。しかし、皆の動きが鈍い中でも以下のように得点のチャンスはつくっていた。84分:長谷川は相手PA内へドリブルで侵入。85分中村は孝平へピタリのスルーパスも孝平シュートミス(もう限界)。※86分:長谷川の守備でまだ瞬発力不足。小松はフルタイムで頑張っていたが同様。(遠藤は効果的にフルタイムやれていた)88分:中村→前方の溝渕へフンワリパス→溝渕→ゴール正面の西本へスルーパス→西本のシュートは非常に惜しかった。
88分:長谷川、相手ボールを奪取して、溝渕へスルーパス良。---以下次へ続きます。


▼さぬきうどん(藤枝戦印象)
溝渕は流石に心得たプレーを魅せてくれたし、チームの強度も上がりゴール前へのパスなど、もう少しで得点に繋がりそうだった。ただ、受け手にまだ決定力不足が見られ10分足らずの出場では無理であった。次節が楽しみではある。内田は守備が良かったが次節が累積欠場とかは痛い。臼井はどうしたのだろうか?伊従は松本戦のようにフリーにはさせてくれないのは分かっていたがそれにしても切れの悪いプレーであったのはどうしたのだろうか?巻き返しを期待したい。GKの渡辺(健)は今季初出場ながら、高身長を生かし、高橋に代わってよくやれていた。彼は昨年の開幕戦の失敗を最終戦の福島戦では気迫のプレーで汚名挽回をしていたので、それ程心配せずに見ていたし、むしろスーパープレーでクリーンシートまでも期待していたが、アンラッキーもあり失点したが、あのボールをトラップしてシュートに持ち込んだ藤枝の選手はやはりスキルは高かった。あと、ビルドアップ時に近くの味方へのパスボールを何回か取られそうになったのは受け手共々検討を要する。ボランチに長谷川が戻れたのは良かったがそのプレーが印象にない。加えて中央のMF陣の強度を如何に上げていくかは今後も課題である。しかし、何と言っても1:1の勝ち点1を取れた孝平のゴールの貢献度は高い❗️


▼さぬきうどん(私感的資料2)
上位チームの1試合平均シュート数は10本余りで、決定率は15〜20%。つまり每試合シュートを10本余り打てても1得点〜2得点しか出来ないので、9〜8回は失敗している。また、ウチの決定率は7,2%なので10本打ったとしても1得点も確約はできない状態にある。とは言え、松本山雅戦で一輝はSBのコンバートもあったが、何と1人で6本もシュートを打って枠内にも行きコーナーも複数取れていた。ただ、それをチーム一丸となって得点に結びつけることが出来ない。
今更、この厳しい現状においてはフィジカルやスキルをどうこう言っても仕方ないが、詰めの処はやはりメンタル(気迫)である。しかし、負けが込むとどうしても意見の食違いやチーム内に不信感等も起こるが、あの、いわきなどは攻守に於いて、ボールから遠く離れている選手も皆が同じ動作をしているのは見習いたい。


▼さぬきうどん(私感的資料)
今日の松本:愛媛=2:1(シュート13:8コーナー4:5)
※前節松本:讃岐=1:0(シュート13:16コーナー4:8)
今日まで松本3位(得点30失点18)=愛媛8位(得点34失点25)
※前節まで讃岐17位(得点16失点28)

✳️今日も横山選手が讃岐戦同様に前半に1得点。彼のようなスピードがほしい。ウチでは中村神谷他若手FWらポテンシャルがある選手は、練習から意識して磨いてほしい。
✳️参考個人スタッツ(前節まで)
○横山選手、シュート53得点9(決定率16%余)
直近4試合、鹿児島戦シュート5得点1,北九州戦シュート5得点0,讃岐戦シュート6得点1,愛媛戦シュート4得点1
○孝平、シュート31得点6(決定率19,3%)
直近4試合、長野戦シュート2得点0,宮崎戦シュート1得点0,今治戦シュート0得点0,松本戦シュート0得点0
○一輝、シュート24得点2(決定率8,3%)
直近4試合、沼津戦シュート3得点0,宮崎戦シュート0得点0,今治戦シュート2得点0,松本戦シュート6得点0


▼さぬきうどん(藤枝戦5)
今朝の四国新聞の西村監督、鯰田、神谷のコメントを見たが、流石に端的に核心を衝いており
心強い。ただ、離脱選手が多く疲弊が懸念もされる中、本当にそれらを具現化できるのだろうか?これ迄の結果を見ると、疑念は持たざるを得ない。ただ、ウチのような若いチームでも[いわき]のような老獪さは意識改革で直ぐにでも身に付く。(時間が掛かるフィジカル強化や個のスキルアップと違い)。シュート決定力はその能力以前にカッコよく決めたいとかの雑念が邪魔をしている。所謂、無念無想で結果を目指せば良い❗️あと、セットプレーやコーナーキックとかはキッカーの精度は必須だがウチの場合受け手の問題(ジャンプ力不足等の空中の弱点)が大きい。従って、相手にミエミエのアーリークロスなどは決まっていない。ジャンプ力強化等は近くにバスケの専門家がいるのだから教えて貰うと良い❗️想うにウチの選手はその長所はトップレベルにあるが、弱点を自覚していないのかその改善が遅い。また、改善が見られるようになり期待しているといつの間にか元の木阿弥となったり、離脱もあり残念ではあったが、あともう少しなので頑張ってほしい❗️❗️


▼さぬきうどん(藤枝戦4)
早くも明日の決戦となりました。選手がまだ揃わないとはいえ勝利を目指し連敗は止めたい❗️
しかし、藤枝は前節、いわきに敗戦するまでは6連勝で来ており、強豪には違いない。しかもウチは藤枝には昨年から3連敗で、得点できておらず相性も悪いが、だからどうだと云うこともない❗️さて、私感ではあるが藤枝は攻撃においては得点確率の高い[PA内に4人以上の侵入]のカタチを多用しているフシがある。ウチとしてはそうさせない為にも早めのボール奪取が必要である。逆にウチとしては縦ポン多用ともなると思うがそのカタチにしても、最後はPA内に4人の侵入は必須ではあると思う。しかし、ここ数試合で得点した素晴らしいパスワークでみんながPA内に雪崩れ込んでのカタチも必要であるのは言うまでもない。しかし、最後の詰めはやはり個々の意識改革と覚醒した救世主を待つしかない。


▼さぬきうどん(藤枝戦に向けて)
今治の鹿児島戦(4:3)のハイライトを観たが、何と、いつもは焦ってシュートして枠を外している印象があったインディオ選手のハットトリックがあり勝利に大いに貢献していた。スタッツでもそれまでシュート36本で2得点の決定率で僅か5,6%であった。アナウンサーも言っていたが、落ち着いてシュートをしていると。まさしくそう見えるし、ウチも参考に出来る。
加えてボールを貰う位置取りもよく気合いも入っていた。何かが彼を覚醒させたのか?ただそのフィジカル強度&スピードは元々秀逸ではあるが、、。ただレッドカードを貰ったのは勿体ない気もしますが、果たして、、?なお、ウチからjリーグスタートした鹿児島の砂森、薩川両選手も主力で頑張れているようですね。


▼さぬきうどん(コロナ禍)
先の投稿で、[私もコロナ禍を言い訳にはしないようにしたい。]と記しましたがウチのオフィシャルでの、これ迄の陽性判定とその状態や対応を時系列で見てみると、とても厳しくもあったのを改めて思い知り、撤回します。ですがチームのレベルアップも見られて来ているし、更に変化と好転も願うと共に、涼しくもなって来て復帰も早まることを願っています。


▼さぬきうどん(藤枝戦3)
早くも明後日となり、楽しみです。離脱者が多い中ではあるが気迫の試合を見せて欲しい❗️
また直近に見られていたあの素晴らしいゴールシーンが観たい❗️3連続無得点の屈辱は晴らさないといけない。
ポスターの文中で若いから云々とありますが、松本の19歳横山選手や若いいわきの選手らは老獪である。とは言え、ウチもその点は、もう少しの処にある。
あと、私は西村監督は思い切ったコンバートをしないように記してきましたが、とある試合では西野をパワープレーでなく、FWにコンバートをしていたハイライトを見た。しかし、彼は未だフィジカルが充分ではなく奏功はしていなかった。その点松本戦で攻守にアグレッシブな素晴らしいプレーを見せていたフィジカルモンスター伊従はどうかと思うが、唯一シュートが上手くない。だけど、それでもそんなトライはしていく必要があると思える。楽観論としてはその内救世主が出てくるかもしれない。後、もう1点、監督も試合では期待にそぐわぬ選手を交代せずに遣い続ける場合があり、私も我慢して待つも結果が出るのは極少ない。今後も疲弊が進むと推測される中、早めの交代が得策である。とは言え、あの今治も選手が少なくなった中ではそれも出来ず皆がフルタイム頑張って勝利したが、どうなるのだろうか?いずれにせよウチは少ない選手の遣り繰りと並行してロジカルシンキングな戦い方も求められる。


▼さぬきうどん(藤枝戦2)
首位決戦の藤枝対いわき=0:3を観たが、いわきは更に攻守にレベルアップしており、今回は磐石の強さであった。藤枝は無双ボランチの鈴木惇選手が思わしくなく後半早々に退いたのも痛かったと思う。また、彼にもウチはよく得点されている印象であったが、今季のスタッツを見ると24本シュートを打って無得点であったのは不思議であった。なお、本来エースストライカーの大石選手が僅かの時間しが出れていないがロスタイムに、抜け出してのシュートはオフサイドにはなったが流石であり要注意である。
さて、ウチは藤枝とは昨年から3戦して無得点は何とかしたい❗️0:5の試合も見たが、あれは魔が差した部分も多く、参考にはならない。今季の0:1の敗戦を見るに勝機はあると思うが、其も此も先制点を如何に取るかであろう。後、西村監督の選手交代策で、それまで私は頷(うなづい)ていたが後半43分の得点狙いでの吉田&ドゥンガ投入は結果論でもあるが他に策はなかったのかとは思う。現状では確率の高い吉井や重松が当然浮かぶが、無理であったのかも知れないが、それでもあの選手交代は確かな根拠もなく、また選手状態の把握もしきれていない出たとこ勝負ではなかったか?そうであったとするなら、むしろ思い切ったコンバートで早目に一か八かに賭ける尋常でない策もこの期に至っては必要かもしれない。一方、ロジカルシンキングで細かく想定した戦況に応じた戦術や選手交代を前もって準備しておくかであるが此も選手が足りない。
藤枝はウチ同様に中盤は小柄な選手が多いが鈴木惇選手を中心にスキルが高いが、いわきは体格やフィジカル強度でもパス等を防ぎ、高さや縦ポンの攻撃も含め[攻撃は最大の防御]を実行していた。ウチもボランチの長谷川のような高さやフィジカルの強さも必要ではある。ただ、縦ポンの経験値は多いので、ミスが少なくなれば奏功するはずではある。なお、今治はサブが4人と少なくなった選手層でも気迫で勝利を掴んでいた❗️


▼さぬきうどん(藤枝戦1)
✳️藤枝の直近3試合
7/23第18節H:北九州-○3:1(シュート13:5,コーナー3:0)
7/30第19節H:鹿児島-○2:1(シュート13:8,コーナー4:1)
8/27第22節H:いわき-●0:3(シュート1:19,コーナー4:8)

✳️讃岐の直近3試合
8/13第20節H:宮崎-△1:1(シュート9:9,コーナー6:3)
8/21第21節A:今治-●1:2(シュート6:7コーナー2:2)
8/27第22節A:松本-●0:1(シュート16:13,コーナー8:4)

※通算対戦成績
讃岐2勝:藤枝5勝:引分なし
※直近対戦成績
2022年、讃岐A:藤枝-●0:1(シュート7:18コーナー)
2021年、讃岐A:藤枝-●0:5-讃岐H:藤枝-●0:1
※ここまでのスタッツ
得点---讃岐16藤枝36
失点---讃岐28藤枝22
コーナー---讃岐74藤枝82
被シュート--讃岐218藤枝191
警告---讃岐22藤枝22
退場---讃岐0藤枝0


▼さぬきうどん(決定力追伸)
シュート数の1試合平均が二桁に近づくも、8%の決定力を何とかせんといかん!
上位チームは15%〜20%もある。個のシュート能力向上の前に、チームとしての得点の為のスキルアップが必須である❗️宮崎戦、今治戦は現状では仕方のない低いアーリークロスがゴールから離れたサイドから上手く繋がり、素晴らしい得点シーンがみられたが、相手も其を読んでもおり稀な事となってはいる。従って、単純にこのパターンの多用に頼るばかりではチーム強化は図れない。✳️そのためには、クロスを上げると見せかけて中央に切れ込み、単騎なり、ショートパスなりでもっとゴールに近づいてシュートを打ちたい❗️---たまには見られるが、それも成功の確率を上げるには結局、個の力となる。もう少しではあるが更なる瞬発力やスキルアップと並行して意識改革も磨かないといけない。


313311

掲示板に戻る