カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ262 2021/9/17 10:22

▼さぬきうどん(追伸2)
プロだから弱点が目立ってはいけない。それがアマよりハッキリと劣っていれば改善しないと行けないが、時間も掛かるし難しい。その前に弱点がどこにあるか知るのも難しい。
一流歌手などのコンサートは入場料が1万円でも観客は楽しんで感動して帰る。つまり、弱点(ミス)などなく、その長所(感性)にいつもうたれるのである。また、それが約束されているからファンは行く。とはいえ、これが毎週となると安定数の観客は難しい筈。他方、サッカーは毎週あり、勝ちも約束されていないが、入場料が安いので一定数の観客は入る。また、チームプレーではあるが個々のミスは個々に追及されるし、ファインプレーでも目立った者だけが称賛されるという甘さもある。そして、負けが込んでもなお応援に行くのは、ファンとしても悔しいが、相手があることなので、どうなるか分からないというドキドキ感と変化も求めてもいるからかも知れない。だけど私的には、プロスポーツにも存在するアマチュアイズムや選手のメンタルの変化の方を求めていて、それをネチネチ投稿(笑)できているのはありがたいことです。


▼さぬきうどん(追伸)
前半ですが、讃岐:八戸シュート数5:1コーナーキック0:1で得点0:0でした。
ウチはシュートは大方枠外ですが大方宇宙開発はなかった。相手はそれであった。また、コーナーキック0本というのもウチの攻撃パターンに関連しているのでは。そのパターンで不足しているのは皆で必死にショートパスでバイタルまで繋いで来ても最後のボックス(ゴール前)へのパスが息切れか何なのか、安易に見えるフンワリクロスであり、これでは空中戦に弱いウチでは納められない。ましてやボックス内に人が少ない。フンワリクロスでなくもうひと踏ん張りして最後のグラウンダー等のショートパスを繋ぎたい。このパターンが出来ないとシュート決定率は上がらない。


▼さぬきうどん
前節の前半を再度じっくり見ましたが---
それまで動きの鈍かった小山が、終盤守備で危機回避のジャンプでのクリアーをしてからは、気迫の顔つきになり終了間際には相手PA内?まで入り味方のパスを受けに行ったのはプロらしいプレーであったし、1本は前の味方にパスも通した。それまでワントップの位置取りであったが高校生相手では通じたかしれないが、ウチの形からしても無理がある。0トップだとの考えで、MF的動きに変えて行くべきである。将来的に考えてもそんな感じがする。
プロらしいプレーと言う点では駿太と薩川に見られた。個人技と共に二人のパスワークが良かった。しかし、やはりシュートに課題がある。練習環境にもよるがもう少し強いシュートも見たい。とは言え[宇宙開発]はどうなのだろうか。総じて皆の中央突破の意識も低く見えるし、ゼム監督の采配においても早くチャレンジして欲しい❗️


▼さぬきうどん(閑話休題)
とはいえ、ネガティブor不安要素ばかりではありません。ユニホームスポンサーに先日なった[ちとせグループ]についてのポジティブな期待はあります。この事業は、既にクラブと共同で実行されていたとは知らなかった。(私の机上論と違い、、笑)
これらにはウチのスポンサーの(株)ヤマウチが栄養、健康部門?の参画(これまでの後押しは見ていますが)や他にジムとかの無料化もあるらしい。そしてまた、ちとせグループと三豊市は市民&地域住民の健康増進のみならず農業振興まで含めた包括連携協定をしたとか。まあ、それもこれも2023年の夏の宝山湖ボールパーク完成後の話とはなるのでしょうが、ちとせグループはすでにAIも活用しているようですし、バイオではインドネシアでも実績があり、千年先を考えているような頭脳集団らしいのでクラブは何とか早く成果も見せては欲しいです。


▼さぬきうどん(追伸)
兎に角、三豊市の投票日の1月30日まではクラウドファンディングも含めてクラブは何がしかのクラブハウス資金は準備したい。そうでないと、市が実施or工事中でも新体制となり三豊市民の総意として廃止となることも可能性としてはある。しかし、そうなれば、りんくうタウンサッカー場が加わった高松市へ再度陳情が可能性としてはある筈。また、その他として県とか他市への陳情もできる。それでも最悪はその寄付金は返してもらえるので、練習環境改革は当分諦めて、クラブの株式改革を実現してもらうことにもより、寄付した我々がそのお金をもってして、株主等になりチーム補強への一助としてもらうかである。


▼さぬきうどん
(✳️間違い点はスルー願います---)
以前、高松市へクラブハウスの陳情?をしたような。市側からクラブへその資金調達を問われ、出来ておらず駄目であったように捉えていますが、間違っていたらすみません。とはいえ、当時はりんくうタウンサッカー場も無く、専用借用できるグラウンドなどからして無い状況で無理でなかったのか?ところが、今回はウチの財政からしても宝山湖への三豊市の声掛けは渡りに船であった。あの広い土地にすでにサッカーグラウンド4面ほどの下地は出来ていた(恐らく宝山湖を香川用水池としての利用での補償による)が、田舎で合併前?とかで少年らの使用だけで、使用されなくなっていたようだ。そして、三豊市のカマタマーレへの声かけにおけるウインウインの
計画は納得させられた。しかもJ1に上がればクラブハウスの後押しするともあるが、いつのことか分からない。ウチも[讃岐から世界へ]のキャッチフレーズが嘘ではないようにしないといけない。三豊市ではすでにふるさと納税の仕方まで広報してくれている。ウチは人員不足でコロナ禍の追い討ちで更に厳しいスモールクラブとはいえこの実現に向けてはクラブもハッキリとした先導策を示してほしい。法的問題の懸念は分かりますが賄賂とか何とかとは違っており、むしろ崇高なビジョンではないだろうか❗️


▼さぬきうどん
長友選手のコメントではプロとなり[僕は(サッカーの)才能がないから]というところから出発している。しかし、それ以外の[一生もんの体幹作り]とか、どんな有名な、大柄で屈強な外人選手でも[潰してやる]といった意気込みはあのインテル(当時は世界トップクラス)でも見せての大活躍であった。誰よりも強いメンタルの才能はあったのである。
ウチの若い選手を見てきたがやはり、サッカーの才能はあるとは思えないがメンタルは決心と覚悟で強くなるのではないだろうか!
最近のイングランドプレミアリーグ(現世界トップリーグ)は大柄選手が多く、それでもスピーディーに前へ前へである。ウチの若い選手は旧態依然としたバックパス多用である。それはアカデミーからの指導に問題があったのではないか?


▼さぬきうどん
たからだの里には立派な温泉施設もありました。これならシャワー問題も後回しにもできそうです。全体施設もまれに見る大きな道の駅です。
[三豊市たからだの里]で検索してみてください。


▼さぬきうどん(つれづれ4)
宝山湖周辺は、今はあまり仕事先がないとかのようですが、コロナ禍が終息すれば宝だの里もさらに拡充されるでしょうし、交通網の整備もなっており徳島県&高知県からの流入も期待できるし、ボールパークの整備拡充とその活用だけでも、様々必要な仕事も出てくる筈。
それより、今年からAI利用で実行される[ちとせ研究所]のフィジカル強化は間違いないと思えるので、それがなれば、再来年以降に降格の心配などはしなくとも良い方向になってゆくのでは。それは長友選手で分かるし、ウチの現状をみても先ずは何にもましてフィジカルだと思う。


▼さぬきうどん(つれづれ3)
ちなみに、三豊市長選挙と市議会議員選挙が来年1月30日の同日選挙になったとか。


▼さぬきうどん(つれづれ2)
宝山湖ボールパーク(クラブハウス)の件については、がくおさんが頑張ってよく調べてもくれており、あとは我々個人サポもどうすべきかである。余所はクラブがはっきりと○○のためにクラウドファンディングをお願いしたいと言っている。クラブハウスなどは出来るだけ、いくらぐらい掛かるか、1000万円ならこんなデザイン、5000万円ならこんな、、。と完成予想図もつけないと法人も個人もやる気がおきない。超私的には建築廃材利用は思いつきでもないのです。以前通りがかった三豊市のとある建築会社?の廃材利用の展示を見て、[磨けば又光る]ものだなあと
の印象が残っていたからです。それは、どおでもいいですが、ただ書きたくて、、。

※これも超個人的極論ですが、スポンサーも株主も自治体も皆カマタマーレの後押しをしたいからであるとの思いが強く、税控除やその広告での大きい収入などはあまり期待していないのでは、、?


▼さぬきうどん(つれづれ)
J1の上位はチームに10年前後在籍の選手が多々いる。しかし、J3などは入れ替りが大きいがJFLから上がったチームはそんな選手が数名はいる。だけどあの琉球はJFLを8年間過ごし、J3に上がって5年目にわずか8000万円の人件費で断トツ昇格を決めた。そして、最後の3年間は同じ監督で、選手もほとんど変わっていない。ウチは苦境が続く中、ゼムさんの体力も心配だし、選手も入れ替わるシステムでもある。この2年もリーグ戦序盤は毎年、戦術等始めからやり直しであるのは変えないといけない。
J2から続く有望選手の上位チームや練習環境の整ったチームへの移籍は仕方ないではなく、昇格するには本当はウチに留めて置かないといけなかった。また、上位へ移籍していった選手も確かに優秀でそのチームで主力の活躍が見られていたが、最近出ていないようだ。怪我しか考えられない。ウチのために頑張ってくれていたのを見ていただけに、フィジカル強化が出来ていればと申し訳ない気にもなる。その意味でも、ちとせ研究所のようなAI(人工知能)を使ってのフィジカル強化は初めて聞くし、家内が言うには、Jリーグでは初めての取り組みとか、、。


▼さぬきうどん(沼津戦)
沼津の直近2試合を少し見ただけですが、これまでと違って、とても空中戦に強い印象が残っています。

なお、ウチの直近2試合では、焦りか、或いは得点(勝利に)に執着し過ぎたか?近くに受け手がいたが遠いゴール前への受け手へのミドルパスでオフサイドになったり、または、同じく近くの受け手にパスせずにミドルシュートを打って枠外になるし、ボールから目が離れた?ロングシュートが決まらなかったりチグハグであった。それらは完敗の影響からだろうと思うと共に、難しい判断等あったかもしれないが、どおせ失うものはない現状だし[勝ちに不思議の勝ちあり]も期待できる程には立ち直れているので、今後は気持ちには余裕を❗️と思います。
だけど相手も必死でやっている事なので、皆が、あの長友選手のようにどんな相手にも負けないぞ❗️という気迫は表に出してほしい。


▼さぬきうどん(クラブへ)
株についても私はオンチですが一言。(間違いは多くてすみませんがそこはスルーしてください)
ウチの株は非公開とかですが、確か部分的な公表があって、株主が少なく資本金も少なかった気がします。そして関連する香川県や市はその中の一員では?(他クラブも同様のとこも?)
断片しか知りませんが近年の世界的サッカー普及とその全国への影響力や県内スポーツ振興あるいは、県内唯一のプロサッカークラブであるカマタマーレがサッカーを通じての地域振興貢献活動や子供から大人への指導等に対しての言わば[共助の関係]にあります。クラブはコロナ禍とは言え、選手の遠征数も減らし経費節減等にも努めた中で、少ないとはいえ赤字が2期?連続となり利益分配金も出ないのでは全株主とも面白くはない筈。(表現が適切でないですが)---とは言え、興業という面がありそこは承知の範疇にあるとは思います。だけど行政は思いきったチャレンジ(賭け)はでき難いというネックがある。従って増資してハイリスクによるハイリターンは求められないということでありそれが他の株主にも影響するのではないだろうか?加えて、収入にも関わるチームの戦績予測が財務から見ても尚更むつかしい。
それを補うには単純に株主を増やして行って(私も1万円ぐらいの株主ならなれる)、株主個々のリスクの軽減を図って置けば、すぐに赤字解消できて大幅増収入も可能性があるが、チャレンジしないと落ち込むばかりであると思います。それもこれも、コロナ禍の終息待ちの感はしますが、それより早めに何かの改革をしないと、降格制度が出てきてからは遅いと思います。
大変でしょうが頑張って頂きたいところです。


▼さぬきうどん(つれづれ2)
下記のFC東京のプロデビュー戦の動画は見つからなかったですが、この動画も大いに参考になると思う。
YouTube[キリンカップ特集、長友佑都]---2016のヤツ❗️


▼さぬきうどん(つれづれ)
長友選手の[日本男児、長友佑都]という本を出して来て又少し読み返したが、彼はお隣の愛媛県出身です。小柄で現在36歳になっていた。しかし、若い時はイタリアのクラブや日本代表で凄かった。高校時代と明治大学新人時代は腰のヘルニアに悩まされ、無名であったが、[一生もんの体幹を作らなアカン]と覚悟して徹底してきて、今がある。そして、上級生になりメキメキ頭角を現しFC東京でプロデビュー。当時の動画も見てもいるが、小柄で軽量のハンデを補うため1:1では腰を低くして絶対ボールは取られまいとする気迫は凄かったし、現に取られない。正に理にかなっていた。


▼さぬきうどん(意外)
カマタマが引き分け以上でないと、見ないと言う家内が先程[長友がFC東京に帰ったんやなあ]と
言ってきた。私は知らなかった。


▼さぬきうどん(理想と現実)
ゼム監督はリーグ前半戦の総括で[(今後)攻撃面では、グラウンドをできるだけ全体的に使って、深さと広さのある攻めをするスタイル]をと言っている。それは昨日の前半のように、ミスの無いショートパスワークがあってこそ、何処と戦っても可能となる。また、その意識が駿太にもみられたのは良かった。加えて、[最後まで諦めない]ということについては完敗の試合でも良く動けていた。しかし、後半3点差がついた時それを逆転できる力はないので、どういったメンタルで臨むか難しいところではあると思う。また[中央突破やカウンターも見られるようになったが、もう少し時間が必要だ。誰でも点を取り、誰でもチャンスをつくれることが強みのため、選手個々が力を伸ばすことでチームの力はもっと伸びる]とも言っているのは流石と思います。さらにリーグ後半戦は[今までやってきたことを今まで通りする。---結果はおそらく出るだろう]とも。しかし、つまづいた。如何にタテポン&サイドからのロングクロスを磨いてもウチの選手のタイプからして、得点は増えない。中央突破やカウンターは時間が掛かると、待っておれない現状である。とはいえ、昨日のようなミスの無い、それも更に素早いパスワークができる可能性は広がっている。後半のような安易なタテポン&ロングクロスが監督の戦術なら最早、理想の戦術に切り替えてほしい。今まで通りなら変われないと思う。


▼さぬきうどん(八戸戦から私感)
タテポンとロングクロスは一気にゴール前までボールを運べるし、守備にもなり戦術としては楽で良いが、クリスチァード、ロナウドのような大柄で屈強なオールマイティーなFWがいないと複数得点もできない。普通は数試合に一度決まるかどうかのものである。その点、栗田は被害者でもある。ましてや小山、福井、後藤にまでその戦術を適用しては駄目である。特に高校生の二人が味方から離れてロングパスを待っていたが、たまに来たとしても直ぐに削られる。戦術云々は
どうであれ、近くにもらいに行かないと始まらない。また、球出し(シュート)後に備えた動きがない。分かって来ていると思われるが、それではプロでは通用しない。はやく順応してほしいしFWなら先輩以上の得点意欲とアグレッシブなそのプレーを見せないといけない。さて、前半は皆が集中と、気迫でほとんどミスの無いまれにみるショートパスワークが見られたが、後半はタテポン等の多用で皆にミスが伝播して行きつまらなくなったし、失点もして、0:1の敗戦である。ミスが多くなると、疲弊にもつながる。従ってショートパスワークの基本は崩さないで、バイタルからPA内への侵入を如何に多くするかの課題改善であり、次には、言わずもながのシュート決定力不足をいかに改善して行くかである。


▼さぬきうどん(つれづれ)
今日は少しがっかりしたのは間違いない。そして、長谷川がサブにも入っていなかったのは個人的に解せない。好不調の波なのか何なのか?また、栗田は疲弊なのか瞬発力もなく少し休んだ方が良いと思われる。
さて、先程テレビニュースで、あの巨人が今日、10試合振りに勝利したと言っていた。調べてみたら6敗3分で来ていた。最近プロ野球はほとんど観ないのですが、昔、日本一を9連覇したビッグ球団が驚きでした。ですが、あの野村さんの名言[負けに不思議の負け無し]は事実であり、チームもその要因を分析して、怪我等には注意して、必死のパッチでがんばってほしい❗️


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