カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ249 2021/6/18 1:01

▼さぬきうどん(結論)
と、いう事で初めに戻りますが、あとは決定力です。
攻撃回数はリーグ3位にあり、相手バイタルエリアには何回も持ち込めるが、ペナルティーエリア内にもう少し人を掛けてパスをしっかりして、しっかりと枠内へシュートすればよい。


▼さぬきうどん(ジャイキリ)
天皇杯2回戦、サンフレッチェ広島(J1):おこしやす京都(関西地域リーグ1部)=1:5
※巷ではジャイアントキリングと言われているが、京都はほぼアマチュアに近いとは思うが
リーグ戦順位は現在、1位(6試合)4勝2分0敗、得点20,失点4である。カテゴリーは下だが強いチームであるとは薄々知られてはいた。20得点という正にその決定力が本物であった。そしてみんなが気迫があった。広島がベストメンバーでなければあり得る。あの、決定力は見習いたい。


▼さぬきうどん(フィジカル)
コロナ禍の中、梅雨と蒸し暑さに続き本格的な猛暑が予想される、地球温暖化でかつてのイメージで対応していては、怪我、故障、体調不良を乗り越えられない。フィジカル面の疲弊防止のため選手層の薄いJ3でも、特にウチは早くに様々手を打つべきである。(暑さでは北のチームが有利に思える。)
最重要なのは練習環境と練習方法である。以前のようにグランドを借りるにも、調整がつかずに土のグランドやフットサル場で練習したりはなくなったが、芝グランドを借りても荒れており、注意しないとエースFWが足をくじいたのも見た。現在は高松市さんの[りんくうタウングランド]のハイブリッドの人工芝をよく借用させてもらっているのは良かったと思う。他にも自治体などから借りているが、サッカー後進国[讃岐]でもあり、シャワーもなく、勿論温水シャワーなど無いのが当たり前である。しかしカマタマーレは県内唯一のプロチームでもあり地域に出て行きその振興や活性化にも寄与している。


▼さぬきうどん(バックパス)
ショートパスワークについては、元ブラジルのチームの選手が言っているが日本はバックパスが多いと、、。私も以前からそれを言ってきた。以前、ウチのアカデミーの公式戦でウチが実力が上なのにバックパスの多さに驚かされたことがあった。ブラジルでは極力減らすべく指導しているらしい。相手にボールを取られたくなく、バックパスでボールをポゼッション出来る安心感から来ているとも思うが、それではショートパスワークに主眼をおいても意味がない。机上論ではあったがやはりバックパスは減らさないといけないと意を強くした。あと、ワンタッチで繋ぐということも相手が強ければ、ボール奪取に来るのも速いのが分かったので理にかなっていると思えた。しかし、何でも奏功さすにはリスクが付きまとうが、恐れずやっていかないと複数得点も出来ないと思う。昨年からウチは若手に切り替わったが、今年も試合で垣間見られる素晴らしいパスワークができるので、更に磨いていってほしい❗️


▼さぬきうどん(ミス)
サッカーはミスの多いスポーツだと実感したと投稿しましたが、それはその筈で相手は常に仕事をさせまいと、邪魔をしているのでしたね。一般社会では明から様にそんな事はなく、スムーズに?仕事が出来るのでミスなど、たまにしかないのでしょうが、、。サッカーでは邪魔をするとかも含めて、双方が分かりあってのスポーツ精神の上での闘いなので、観ている側は面白いし元気や希望や夢なども貰えているので、[たかがサッカー]と一言では言えませんね。
---で、何が言いたいかというと、試合ではミスは少なくしないと中々勝利できないと言うことは云える。ミスがとても多くても、相手がもっと多かったりすれば勝てることもあるが、それでは勝ち癖は付かない。しかし、ミスも反面ではいいプレーを更に際立たせるという効果もあるし、極論では双方ミスなく完璧に近い試合では面白さには欠けるとさえ思うが、兎に角、ウチとしてはミスを減らしたいし、ショートパスワークを多くすべきと思えます。
尚、ミスを恐れてはいけないというのも分かりますが、かといってプロとしてはそこに妥協してもいけないと思う。だけど、アグレッシブな攻撃プレーでミスが多くてもそれが守備に貢献しているとか、ミスを取り返そうとするプレーは醍醐味はあります。宮崎はミスが少ないと書きましたが差はない筈です。要はメンタルでないでしょうか❗️


▼さぬきうどん
オフィシャルに雨中のトレーニング写真、ご苦労様です。
コロナ禍もあり、大変ですが頑張ってほしいです。みんなの実力が個々に10%上がればチームは
相乗効果でとても上がります。可能性を感じられるので兎に角、継続です。
[継続は力になる]とのことです❗️


▼さぬきうどん(総括追伸)
孫子の兵法には相手に勝つためには守りを固めてからともあるが---ウチは2015年J2時代に失点がリーグ1少なかったが(32試合33失点=1試合平均1,0失点)、それでも得点が(30得点=1試合平均0,9得点)のため順位は下位であった。つまり、いかに1,0失点と守れても0,9得点では勝てないということである。従って勝つためには上位チームのように失点は少なく得点を平均1,5〜2,0程度にはして、勝てるだけの攻撃力を持たないといけない。
ところが、得点は毎年1試合平均0,9〜1,1得点でずっとリーグ最少である。得点力を上げるには選手の編成、練習環境とその方法、選手の意識改革、敵の情報収集と戦法が大事と思う。
編成強化が出来ない今となってはそれ以外で得点力を上げることに傾注するしかないと思う。


▼さぬきうどん(宮崎戦)
[妄想スタメン]
--------------重松---------------
---------高木-------中村(駿)------
----薩川------長谷川----吉馴------
--遠藤----竹内----小松----渡辺(悠)--
--------------高橋---------------

✳️宮崎は選手の入れ替りがなくチームワークは一番である。また、ホームでのモチベーションは高い。平均身長は高くないがみんなフィジカルが強くミスが少ない。攻撃面では好調のストライカーの藤岡選手を中心に流れに乗ったスピーディーな攻撃は驚異である。しかし、今年はどこも弱点があり、前節は岐阜に1:3の敗戦をしているが、ウチは勝利のためには福島戦以上のものを出さないといけないし、その為にも戦法の変更も必要と思う。


▼さぬきうどん(総括)
ウチの選手は90分走り回り良くやってくれているが、強力FWの居ない選手編成(構成)からして、タテポン多用は複数得点できない。8年間下位低迷を見て来てよく解る。戦術としてはそうするしかなかったかも知れないが、これが夏場になるとフィジカルの弱いウチは怪我人と疲弊を生み下位に落ちていく。そして今年も補強できないとなると、尚更心配です。以前5連勝できたのはパスサッカーに切り替えたからです。この時はベテラン、中堅も多く緩急を使い分けて守備も出来ていた。
とは言え、現在見て来た限りでは、中盤の選手たちにはパスサッカーのポテンシャルが窺える選手はいる。重松、高木、中村(駿)、薩川、岩本、西本、吉馴である。他に中盤でそのポテンシャルでは単純にパスサッカーを求められないと思われる選手がいて、良くも悪くも多種多彩である。名前を挙げた選手の内、現状ではまだフルで走れている選手もいるが、パスサッカーで緩急を使わないと今後もたなくなる恐れがある。


▼さぬきうどん(訂正?)
竹内のヘディングゴールの時、長谷川が倒れたのは竹内に打ちやすくするためだったのかも知れませんね。何れにしても一の矢、二の矢との構えであったのが良かったと思います。


▼さぬきうどん(私感追伸)
福島戦からの---
○吉馴---守備で相手にフリーで打たしたシーンで、素人の理想を言えば前へ飛び込んで足を出すとかは無理だったのでしょうか?
○薩川---左サイドの時はキャンプ時のTMでも守備性が強かったが、リーグ戦となり此処のところ右サイドの時は前へ切れ込み攻撃性が強くなった気がする。私は後者が好みだし、その方が素人受けする筈。だけど戦術で致し方ないのかも知れないし、体調が充分でなかったからかも知れませんが?


▼さぬきうどん(強者)
抽象的ではあるが、極論としては強者の戦いができるかが問われているのである。数字から見るとウチはここ5試合で2勝2分1敗となり、福島は5勝1敗で、明らかにウチより強者であった。そしてウチは強者でもなく、弱者でもないと読める。しかし、仮に福島戦を勝っていたら3勝2分0敗で強者になったと勘違いしていただろう。ところが内容では相手の不調に助けれていたのである。はっきりとした意図もなく、暇に任せて下記のように試合の内容を時系列で細かく書き留めたが、これは敗戦を論う(あげつらう)つもりは毛頭なかったのですが、分かったことは、兎に角ミスが多いということでした。改めてサッカーはミスのスポーツと言われるのを実感した。
✳️さて、次節は私の中の天王山であった宮崎戦である。ほぼ予想通りの互いの立ち位置となったが、あの高知Uさん同様に具体的な正確なスカウティングができていないが、向こうが現在も強者であるのは分かる。しかし、それほど差があるとは思えない。今後上位チームが続くが相手が何処であれ、一喜一憂することなく強者の戦いを求めてほしいものです。


▼さぬきうどん(福島戦後半)
○47分:ゴール前の中村(駿)へ重松のアーリークロスが通ったが、相手はファールすれすれで中村を倒して防いだ。今後も要注意ではある。
○49分:1失点シーン---ゴール前へのロングスローは想定していなかったのでは?それとボールウォッチャーになっていた。その後数分はみんな良く守れていた。
○52分:中村からサイドからの折り返しパスが川アに通ったが左足シュートが惜しかった。狙い過ぎか、ピッチのせいか枠内へ行かなかった。
○55分:小松がイスマイラに空中戦で勝った。マンマークのデュエルも良く今後も磨いてほしい。岩本、川アにパスミスが見られたのは残念なところです。栗田の受け方は?
○57分:吉馴、高木投入。吉馴は右サイドハーフでウチでは初出場。高木は左サイドハーフ。
○58分:吉馴は相手DFの裏に飛び出しボールを受けようとしたが惜しくもオフサイド。
○59分:吉馴はスピード&瞬発力がありデュエルもそこそこあるのは誰にも
○64分:吉馴のパスミスからイスマイラのシュートになるがシュート
○65〜66分:高木の左サイドCKの連続でシュートできなかったがウチの圧と流れになって来たが此処で飲水タイム。
○68分:選手交代---西本→長谷川、岩本→後藤
右サイドハーフの後藤から吉馴へ善いパスが通り、それをゴール前へのグラウンダーのクロスがミスとなる。焦りが出ている。
○68分:川アが右サイドで相手に負けないデュエルを見せたのは良かった。
○71分:長谷川後ろから倒される。重松が後藤に良いパスが行くも後藤キックミス。
DFから吉馴へのロングパスが行くが精度も悪いが彼はオフサイド2本目。オフサイドはボールが確実に相手に渡るので要注意ではある。
○72分:センターサークル辺りからゴール前へのミドルキックパスが通らない。ショートパスで繋いでほしい。
○73分:吉馴オフサイド3本目(DFからのロングキック)
○74分: 相手バイタルに人数も掛けてショートパスワークが見られたが最後に後藤のシュート
ミス。焦りからかボールの芯を蹴れていない。
○75分:そうこうしている内に、相手の反撃でイスマイラの後ろにいる新人橋本のヘディングゴールで0:2。攻撃のプラン通りか?
○77分:珍しく高木のミスで相手エンドラインをボールが出て、ゴールキック。
○78分:吉馴相手ゴール前への秀逸なパスであり、味方に渡れば得点と、思われたが惜しくも成らなかった。
○80分:ウチのボックス辺りから前への吉馴の中央ミドルスルーパスは精度が良かったが相手にとられた。
○82分:栗田から渡辺のパスが良かった。良く動いているので、相手は彼のマンマークに人をか
けざるを得ないので守備の貢献度もある。
○84分:渡辺はデュエルでは負けないが、時にパスの集中が欠ける。
○85分:後藤はショートパスがゴール前で上手いが、焦りからか繋がらない。もう少しの処。
○86分:高木のコーナーキックからの竹内の気迫のヘディングゴール❗️で2:1。
この時、長谷川が倒されていたが、弾かれたときに備えてもう少し腰を低くして構えていてほしい。
○88分:渡辺からのパスを吉馴がキックミス。焦るな!
○90分:高木のコーナーキック。少しずれたがウチが圧している。相手カウンターも疲れからかミスしている。
○92分:遠藤から前線の小松へのロングキックが精度良。
○94分:小松がベッドで落として、吉馴が裏へ出て惜しかったがオフサイド4回目。焦りからか
?小松のミスか?
○95分:イスマイラは交代し、とても疲れた表情。ウチは圧し続けたが焦りからかパスミスも散見された。


▼さぬきうどん(チームコメント)
監督、竹内、高木のコメントによるとやはりタテポン多用に頼らず中盤での工夫がほしかったと読める。(今後は結果を求める前に強者の戦い方を追求してほしい。最早今年は昇格は忘れて来年の昇格ためにクラブも現場もチャレンジしつつ備えていかないと来年も低迷等の危機を感じざるを得ない。若手も出場できていないが、それはチーム事情があるが一度でも見ると我々でも評価は出来ます。焦らず磨いていってほしい。みんなアンダー年代では代表選手の能力者であるのは自他共に認められるが、自信と裏腹に少し自己を客観視して行ければ善いと思う)
また、後半は安い失点もしていたらしい。(しかし、2失点はウチの実力からしてはぎりぎり許容範囲である。それよりも前半無得点と、後半2:1になってもう一点取れる強いチームにならないと、昇格には手が届かない。竹内はあのゴールは結果からして無意味と言ったと思うが、私は枠外や宇宙開発シュートなどのシュートミスに比べると大いに意味があったと思う。悔しい敗戦であったか、みんなが油断や落ち込みのメンタルの不安定さが見られないようになりつつあり、もう少しの処にきているのでは、、。


▼さぬきうどん(福島戦前半)
✳️ハイプレスが効いていて、タテポン多用がベンチもほぼ目論見どおりだったと思うし、致し方ない処かも知れない。
重松のヘッドと栗田のシュートは1,2回あって、無理して打ってもいたがチャンスは造れてはいた。但し、栗田などは大柄でハイプレスに動き回っていては、スタミナ切れで中々得点できるものでない。一部、守備免除にした方が善いとも思う。また、岩本は最近、動けていないが先制点への強い意欲のあるプレーは見せてほしかった。薩川や川アも同様であったし、ミスも出ており、得点へ消極的に見えたが、ペナルティー内に2,3人しか入ってないのでそうなったかも知れないが、それでは得点は難しい。それらは[前半守ってから、、]という戦略からそうなったのかもしれないが、この戦い方ではこれまで見てきて連勝への好転とはならないと思う。
J2時代に5連勝があるが、連敗続きの後に突如、アグレッシブなショートパスサッカーに変貌して得点を重ね、攻撃は最大の防御となって奏効していたのを見てきた事からもそう思える。
✳️守備は頑張って動けてもいたが、まだスキル不足等で簡単に抜かれてイスマイラ選手らにシュートもされ2,3危ない場面もあったが、吹かしてくれたり、GK高橋がよく止めたし、遠藤の守備にもより難は逃れられていた。小松は守備はミスをしていたが、攻撃ではアグレッシブでキックシュートをポストに当てて惜しかったが、やはりシュート練習不足とは思う。また、ウチはリスタートが遅いので相手の早いリスタートに遅れ、イスマイラ選手をフリーにしたシーンは危なかった。
✳️✳️福島もウチと同様にタテポン多用であった。そして、シュート数も同様に4,5本であったがフリーに打たれていたが、やはりピッチのせいか吹かしてもいた。それも実力とすると、0:0は内容も互角で、後半はウチはもっとやれそうだと期待は持てた。
但し、後半は前節の様に相手が1人少なければサイドからの単純クロスで得点もできるだろうが、揃っていればウチは高身長で屈強な選手がいないので、リスクを負ってでもペナ内に多くの人数を掛けて、他のやり方も併用しないと複数得点は難しく思え、後半開始からの選手交代にも期待はしたが、、。


▼カマタマーレ讃岐サポーター
今日カマタマーレ讃岐1対2福島負けました福島対策できないシュートできない竹内涁初ゴールゼム新監督指導者練習きびしく練習してほしいす次の宮崎対策5番藤岡ゴール5点注意すること高木竹内涁全員戦って行く勝つ3点上位目指して残り18jリーグ2昇格目指してあきらめないよゼム新監督指導者負けともさいごまであきらめないです90分戦う
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▼さぬきうどん(福島戦1:2)
以前にも投稿したがウチはタテポンばかりでは2得点できないし、勝てないことが良く解った試合であった。イスマイラ対策とはいえ、見ている側はワクワク感もなくなっていた。個人的にはイスマイラ&樋口選手で1失点は覚悟していたが、2失点は想定外であった。守備では中村(駿)の背後からのボール奪取しか印象にない。今後、ショートパスワークも併用しないとチームの連携と意思統一も執れなくなることが心配である。今日は何とか高木、竹内の意地で1得点できた事と、順位も13位から落ちなかったのが救いである。


▼さぬきうどん(絶対2得点)
2得点すれば勝てる。
それにしても、ピッチがボコボコしていませんか?
シュートは吹かさないように❗️❗️

幸運を願っています---カマタマーレ讃岐


▼さぬきうどん(訂正)
今まで見間違いをしていたのですが、重松のゴールをアシストしたのは西本だったのですね。
先の投稿を訂正します。それにしても竹内と同じ方向に額が向いており、同じ意識であったことは秀逸でした!


▼さぬきうどん(守備)
おはようございます☺️
ウチは守備が嫌いな選手が多かったが、此処のところ上手くなっていると思う。特に鹿児島戦では相手が1人少なくなったとはいえ、以前とは違っていた。そして、数名はフィジカルも戻ってきてもいるのか、或いは同点に追い付きモチベーションが上がったのか判らないが、見違う程であったが、たとえリードされていてもそうあってほしいし、今後も続けてほしい。極論としては[好きこそものの上手なれ]です。


250248

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