カマタマーレ讃岐掲示板

過去ログ210 2020/8/9 10:48

▼さぬきうどん(変われる)
J3リーグ戦において、今、秋田と岩手の快進撃は驚かされた。岩手は5節を終わって1分4敗でウチと同じで、得失点差で最下位にいた。そして開幕から大敗の4敗で、おそらく下位に低迷するのだろうと思っていた。しかし、その後3連勝と1分けで現在は中位までも躍進した。特筆すれば、新加入の2015年J3得点王の岸田と、CBコーダイの二人が大きく貢献した。しかし、この二人が大きく変わったのではなく、元々の実力が発揮でき、チーム全体が大きく変われたことに他ならないのである。それは、個人は変わるには時間を要するが、そのことがチームに何かのいい影響を与え、一夜にして別のチームように強くなれるのである。ウチは若手のチームなので、実績のある彼らのように直ぐに変われるということがないが、チームとしては直ぐにでも変われるということである。この点では秋田もそれを見せてくれている。2月9日のウチとのTMで1:4での
ほぼ完敗であった。しかし、雪の影響があり連携できず仕上がりも遅いとは言え、リーグ戦になるとあのような強者の戦いでダントツ首位を走るとは我々は思いも寄らなかったはずである。このチームの個々の選手はあまり知らないが、昨年ウチは1勝1敗であったが、0:5の乾杯の苦い経験をしている。勢いに乗るとそういう地力のあるチームの伝統もあるのだろう。ウチはJリーグに上がってここまでの7年間で、4得点以上したことがなく、ハットトリックした選手もいない。
これを、今のチームに求めるのは酷であるが、少しでも上昇していくには攻撃に特化した強い意識を持ち変わっていってほしいし、変われると感じられている。
                     ○            
✳それより、今日の目前の福島戦である。幸い集中豪雨にはかからない?天気予報で、楽しみだが何としても勝利しないといけない。その為にみんなで一丸となって取り組んで来てもいるでしょうが、相手も同様で簡単ではない。勝利には得点が必要だし、もし、先制されても逆転するという強い意志がないと始まらない。


▼さぬきうどん(シュート決定力)
今、TVで久保建映のシュート練習が映ったが、実戦を想定して人の代わりに物体を立て置いて、その間を抜けてシュートをしている。ウチではこれ迄そんな光景を一度も見たことがない。どだい、そんな時間も取れなかったので当然、決定力も身にも付かず、荒れたピッチの借用ではボールの芯も蹴れないが、他チームでは試合でそんな状態でも芯を蹴って強いシュートが打てる選手も見られる。これらはこれ迄のクラブ側の問題が大きく、現状から想像するも改善策の先も読めないが、少しづつでも改善は期待したい。
さて、個人的には外野から今のチームの試合を見ていても、ウチは攻撃で相手バイタルまでボールを運べても、その先のペナエリア内で相手のチェックに合い、シュートできても無理な体制からのものが多い。このときは早いカウンターでないので、相手の人数も揃っている。その原因としてはウチの横パス、バックパスで守備時間の余裕を与えているからに他ならない。とはいえ、それはそれとして、チェックをかわすにはバイタルから前への突破とか、サイドへの切り替えとかの瞬発力が必要です。ところが、そこまで運ぶのに体力も使い果たしている感がする。従って体力の配分や緩急にも配慮が必要と思うが、大方はそれを連携フォローできる人数が足りていなかったことにもよる。あと、もう1点が取れていれば順位は中位である。現場で分かっている苦悩を、机上論で恐縮ですし、コロナと酷暑の中、遠方への移動で大変でしょうが頑張ってください。
(追伸)総じて攻守に走力の不足は、たってきは瞬発力の緩急でまかなえないかとは常々思うのですが、、。なお、重松選手のあのキーパーチャージの得点は、チームの人のスカウティングを信じて懸命にやったので、運もついてゴールラインを割ったと思う。正に[運も実力のウチ]を見た思いです。強者の戦いを目指してはほしいですが、あのような運も起ってほしいですね。


▼さぬきうどん(ポジィティブ)
中盤(アンカー)に長谷川が出られたのは、期待大で彼は攻撃的な守備ができる。しかし、このポジションに他に適任がいない。彼はフィジカルの他にも弱点はあるので、代われる選手は出てきてほしいし、コンバートで適任者を見つけてもほしい。トップには今のところ、適任は栗田とブラウンしかいない。ブラウンは先の試合でアグレッシブにゴールに飛び込んでのヘディングシュートはプロらしいプレーであった。攻撃時にペナルティエリア内とバイタルに、とにかく人数が少ない。個人的には守備にはキーパー&アンカーを含めて6人で守り、あとの5人でそのゴール近くに行って、シュートしてゴールするという夢想をする。この際トップは1人で、言わばトップ下4人の合計5人での攻撃である。そのトップ下には重松ほかFW陣も適任の個性がある。加えて高木,岩本も前目の方が生きると思うし、先に書いたようにMF陣も多様である。そして、決定力をつけていけばと思うが、超攻撃的になるとその勢いで好転して、結果も出てくるのではと思う。


▼さぬきうどん(保身)
おはようございます❗今日もセミは元気です。さて、ブロサッカー選手の引退は26,7才であるという統計を見たことがあります。(Jリーグであったかも)そんなに早かったのかと意外でした。
いずれにせよとても早い。そんななかで[保身]のプレーは無意味であると共に逆効果となる。
弱いチームは横パス、バックパスが多いのは周知のことです。本人は、前に出してカウンターのリスクを受けるより、ミスなくボールを保持できたし、受けてのせいでもあるとのことでOKであるとしているが、実は現代プロサッカーではOKでないのである。得点不足も、失点も全ては自分の責任でもあるという考えが若いときには中々できない。少年&学生時代は、特にウチのUチームにも横パス、バックパスが頻繁に見られたが、それはボールポゼッションが上手いという間違った風潮がうかがえる。そして、攻守の起点がボランチであるという考えも、Englandのプレミアリーグなど見ていると変わってきているように見える。結論として、リスクを侵さずして得点もできず、勝利もあり得ないのは自明のことです。


▼さぬきうどん(チームワーク)
おはようございます❗夏本番となりました。今朝も元気なセミの声がしているようです。お仕事の皆さんも頑張ってください。熱中症防止にはやはり、こまめに水分をとらねばなりません。
(閑話休題)さて、チームワークについて私の草野球の経験(笑)ですが、、。ピッチャーの思わぬ好投でいつものエラーもなくなり三振もなくなり、監督も当日に、まるで素人の上司に頼んでのことでしたが、試合が進むにつれてみんながひとつになってきて別のチームのようになり勝利したものです。いつもは三振王の彼がバットを振るとき目をつむっているんだと思っていたがクリーンヒットを打ったりもした。当然、練習日には監督はいない。それでも統率はとれていた。
まあ、多くが30才以上だったこともあり、熱く練習も出来ていたが基本的に学生の時の経験者が少なかったことが、統率もとりやすかったのではと思う。何が言いたいかというと、実質的監督がいないとバントのサインもないのでバッターは自由にバントも出来るがランナーはそれを予測して、あうんの呼吸でプレーしないといけない。指示待ちプレーができない。このような原点(原始)のチームプレーはプロサッカーにも通じるものはあると思う。試合で、プロ野球は監督のサインやキャチャーのサインなどプロサッカーより指示が多いと思うが、プロサッカーは少ない分、能動的チームプレーが多く求められるのでみんなの以心伝心のチームワークが必須のことで、個々の技術の向上以外にこれらの強化も同じく必要と思われるので、練習も大変でしょうが頑張ってください。


▼さぬきうど(机上論)
ダゾーンで沼津戦のハイライトを見ていて、感じたのですが---
相手はお互いにウチのように指図はし合わない。それは、何年も一緒にやって来ているので確認し合わなくても以心伝心が出来るのだと思う。ウチは半年ぐらいなので難しいところとは思う。しかし、この以心伝心がまだとして広く周りが見えていれば、可能である気がする。少ない時間のチームでも日本代表などはそれが出来ているのはよく感じるところです。早く近づいてほしいと思うところです。これもチームが上手く行ってないからかもしれない。だけど沼津は離れた選手が手を広げてボールを要求したとき、直ぐにパスを出したのは周りを良く見ているからに他ならないと思った。以前にも書いたけど、相手の裏にウチの選手が何度か抜け出したとき、パスを出さないことがあった。それが見えてなかったのか?あるいはオフサイドとかの理由があったにせよ、ミスを恐れず出すということはチームワークとして必要と思います。それが続くと抜け出していた選手も消極的になりチャレンジしなくなると思う。


▼さぬきうどん(変わる)
あの柏は今年、J1に戻って1勝後、3連敗して下位に沈んでいたが4連勝して現在4位となっている。素人なりにその要因を考察してみた。兎に角、ここにはオルンガという今、JリーグNO1の最強のストライカーがいる。J2,30試合27得点でJ1に上がり現在8試合9得点でダントツ1位である。(193cm85kg26才)しかし、連敗中は監督は彼との2トップ、3トップのパターンを試行していたようだが連敗後、ワントップにしてトップ下に仲間がスタメンに入ってからは得点ラッシュが始まった。仲間もオルンガへのアシストのみならず3試合連続得点に加え、守備にも大活躍している。そして、同日にスタメンとなったCBの高橋裕治が安定の守備を見せ、二人の活躍は身贔屓でなく正に驚きの連勝へと多いに貢献した。
何が言いたいかというと、たった二人の救世主たる働きでチームは変われるということです。特にウチはトップ下(中盤)とトップとの連携がとれていないので仲間のように一人でも、救世主が出てきてほしい。それによって周りもよりスムーズな連携も図れ、レベルアップするのである。なお、今はウチは2トップが基本のようだが、栗田ら比較的長身の選手と重松らの組み合わせであるが、中盤との連携の問題もあるが、互いに譲り合って得点不足になっている感もした。柏のようなワントップを真似るということではないが、その方が中盤の得点力は上がる気がする。また、2トップでは特に重松がハマっていなく、彼はトップ下(中盤)の方が活きると思うし、町田からの経験値もある。ウチは新人若手のチームへと切り替えてのことで他チームのようにスタメン固定はなかなのことではある。また、フィジカルの問題もありそうだが、J1チームのように屈強な外国選手を揃えることも出来ないので四苦八苦であるが、延びしろという点ではU23チームを除けば随一であり、徐々に良くなっているので、それなりのやり方を追求して練習にも頑張ってほしい。只、体が資本である。酷暑ともなるけどフィジカルケアに努めれば上昇こそすれ、下降はないと信じている。


▼さぬきうどん(変える)
監督、選手のコメント読みました。ピッチを広く使うとか攻撃のバリエイションを持つという、今のチームの反省点を具体的にあげてくれているのは同感です。その修正を練習で大事にやって行くのも多いに賛成ですが、試合中はそのマニュアルが足かせならず、機応変さで変える必要があるときもあると思うので自在な連携も期待したい。あと、シュートのボールに強さがない。自信がないようにみえるが、ミスを恐れずどんどんチャレンジしてほしいと思います。


▼さぬきうどん(変える)
2018---42試合、28得点(J2リーグ最少)、順位22位(J2最下位)
2019---34試合、33得点(J3リーグ最少)、順位14位
2020---08試合、05得点(J3リーグ最少)、順位18位(J3最下位)

ここまでの流れを見ても、グラブもチームも入れ替わってはいるが負のスバイラルに落ち込んだままである。大きく入れ替わった今年のチームにこの負の改善を要求するのは酷であるのは周知の事ですが、その期待があるのでみんな厳しいことも言っているはずである。では、どのように変えて行くのか?私の想いとしては、まず、プロサッカーの基本でもある得点力をつけたい。
1試合平均1得点以上が約束されるようなチームになってほしい。唐突ですが、毎年サイドからのアーリークロスによるパターンが多いがほとんど得点が決まらない。昨日の沼津を見てもサイドからの駆け上がりから、アーリークロスだけでなく中央へのボール出しとかゴール前へ抜け出す選手へふわりと浮かしたパスとか多彩である。この7年、すべてのリーグ戦の試合は見てきたがウチはサイドライン辺りでのモタモタ感が強い。あの5連勝の時はワンタッチパスでサイドからでもスムーズにボールと人が前に行きゴールしていた。J3ではサイドの攻防もアーリークロスも多いが、先のW杯のように中央突破が上手くて決勝トーナメントに上がり、ベルギーに悔しい敗戦をしたが、サッカーの醍醐味を味わえたものでした。とはいえ、J3でもあの琉球がダントツ昇格したときは、選手が等間隔でピッチ全面を広く使い、[3:1で勝つ]のコンセプトを具現化していたのは見ていて楽しいものでした。勝利は第一ですが、仮に辛勝しても後が続かないと思う。強者の戦いを目指してシフトすべきと思う。


▼さぬきうどん
気分転換に、いつもの曲ですが女性が歌っています[長渕剛RUNのカバー、韓国シンガー]はどうでしょうか、、!


▼さぬきうどん
やはり、中上位のチームとはまだウチの新人若手との差がある。特に瞬発力に差があるのは問題でもある。馴れもあるとは思うが、練習でも意識を強くもって向上に努めてほしいと思う。
それにしても染谷選手にはやはり驚かされた。33歳で小柄であそこまでやれるのは見習いたい。
守備は1失点なので、数字上はOKだがウチが打ち合いに持ち込めないので、相手はリスクをかけずに比較的楽な戦いに持ち込めた感がする。欲を言えば失点のところもやはり、守備の瞬発力の問題でなかったのか? さて、スタメンでのブラウン起用の意図は、打ち合いに持ち込むというのとは明らかに違っているが、いずれにしても中盤とトップとの連携がないので、ブラウン自身にも課題はあるが、彼にボールが届かず得点できなかった。前半終了時に失点したので、後半は戦術変更のためにハーフタイムに栗田と交代してほしかった。とはいえ、個人的な希望でもある、ショートパスを繋いで短時間でシュートまで、という所期のコンセプトに切り替えるにしても、中央が空いていてもそこの突破がなくサイドから時間をかけての攻撃が多いのは変えてほしいと思う。後は、あまり覚えてなくてすみませんが、長谷川の投入も、もう少し早くしてほしかった。彼もフィジカルの問題があったとしても、やはり、センスのよさは目立っていた。周りがよく見えているし前へのスルーパスは攻撃への起点になっていた。しかし、最後にトップの栗田への効果的なパスが繋がらず、ボランチのところにチグハグさを感じる。ここもフィジカルの問題もありそうなので、素人の考える布陣としては4-1-4-1で長谷川のワンボランチにして、トップ下に、
下川、重松、中村?、池谷、渡辺などの組み合わせの試行もありではないだろうか? とはいえ、ここもフィジカルの問題があるような、、?


▼私立讃岐中学
監督最初から期待していなかったよ


▼私立讃岐中学
中村亮と栗田先発起用して〜


▼さぬきうどん
今治に0:3の完敗の後の3試合は全て1失点に抑えているのはOKである。。そして、ここ2試合はそれぞれ1得点しているので、良くなっているが2得点していれば2連勝でもあった。もっと所期のショートパスワークでアグレッシブに攻撃するというコンセプトを貫けば2得点は出来ていたかもしれない。しかし、その分失点が増えただろうというチグハグさはまだ拭えてはいない現状とは思う。とは言え、二兎を追えないときはこれ迄守備に特化した戦いを余儀なくされて来たが勝利は掴めなかった。今年は残留や昇格という至上命題がないので勝利のためにも、守備には多少目をつむり超攻撃的な戦いに特化した方が現実的で、将来に繋がると思う。と共にその方がクラブとしても得策とならないだろうか?そして、それを実行して行くには、先制点を取られても逆転できるという裏付けと強い自信は必要だが、、。幸いシュートの宇宙開発も少なくなって来たし更にシュート練習もJ3レベルでの一定量に達すれば、決定力は高くなるようなことを、とあるスポーツ心理学者も言っているが、今日の沼津戦には間に合わない。ピッチの状態では双方に宇宙開発も散見されるのであるが、熊本の谷口選手のように地を這うシュートで2得点もされると、お手上げであったし、沼津のスピーディなサイド攻撃をどう防ぐかも個人的に今日の戦い方に注視したいが、何より勝利をつかみとってほしい❗また、選手の自信は窺えるので期待しています。


▼カマタマーレ讃岐サポーター
明日ホーム初勝利沼津勝つ3点望月監督初勝利ざんはん2点〜3点後半4〜5勝つ3点とする監督コーチスタッフ選手サポーター勝つにとりにいくど


▼さぬきうどん
今治が当日券を販売している。ほんの僅かだけど、、。ウチも次回からは全て当日券にしても5000人は来ないと思うし、売り切れ御免とはならない。SNSの手間と比べてもそんなに変わらないと思うし、アルバイトでも対応できる。ぜひ、改善の検討を❗


▼さぬきうどん
おはようございます❗夏本番となり、セミの声がますます元気にになってきている。お仕事の皆さんもご苦労様です。望月監督さんの試合後のコメント見ましたが、後半足が止まりバタバタしたと言われていたが、終盤の猛攻は見るべきものがありました。あの栗田の苦手のヘディングも良くなってきている。ただ2,3の選手は唇を噛み締めての葛藤の様子が写りましたが、体調を充分回復させれば、絶対にレベルアップできるはずです。ここまで苦手のU23戦も終わり、本来の
リーグ戦?ともなるリスタートです。不足であった部分を忘れず向上心があれば、すこしづつの向上は出来るはずです。今後の相手は、暑い時期だし,U23程のスタミナはありません。だけどスキルは高く当然連係プレーの質も高い。しかし、ウチは若手が多いので後半足が止まらなければ得点の可能性は高くなると思う。ただ、相手はどこも経験値のある選手が多いのは当然で、ウチはフェアープレーをコンセプトにもしているがそれが足かせになってはいけない。スキルという言葉にはずる賢さの意味も含まれているらしいのですが、それはサッカー能という意味が正しいのではないでしょうか、、。
さて、明日はホームなのでうどんでも食べて気分転換も、、。いつもの歌で芸がないですが[讃岐うどんの歌]で景気付けを❗
あと、重松のあの得点は少し運も附いてきていたのでは?


▼うどんバロテッリマンエグゼ
カマタマーレ讃岐レディース設立すべきだぜ!


▼さぬきうどん
こんな時節に、暑苦しい投稿の連投すみません。気分転換にこんな歌はどうでしょうか?
[少年時代 井上陽水YouTube]騙されたと思って引いてくれると嬉しいです。


▼さぬきうどん
セレッソU戦の前編をダゾーンで見ました。ウチのコンセプトは[早いパスワークでゴールまで]
だろうと思っていたが、ボールをまともに奪えず、トップまでなかなかボールも繋がらず、ヘディングパスの応酬でのリアクションサッカーをしているし、シュート数も結局相手より少なかった。立ち上がり5分に相手キーパーのミスで先制できたことが仇にもなったのか、ディフェンダーからはロングフィード。ボランチは横パス&バックパスの多用で、これでは強いチームにはなれない。みんなのプレーも雑になった。加えて、相変わらずスローインをマイボールに出来ない。双方ミスも多くシュートも少なく面白くない前半ではあった。後半になっても2点目を早めに取らないと相手は連係してくると勝てないという危機感が見えない。守備に意識がいっているのは窺えたが、追加点を期待しての52分の栗田の投入であったが、その後も噛み合ってきた相手ペースに段々となって攻撃され,59分にハンドのPKで失点。それも3人が相手に抜かれてのもの。守備のスキルもまだまだである。そんななかでも、下川は中盤をショートパスで繋ごうとの意識は高かったがこのスキルを少し磨いていってほしい。また、川崎はなれないサイドハーフで上下動で貢献していたがトップへの繋ぎ役は無理の感もするし、最後のパス出しの精度が良くないのは改善してほしい。そこで代わってトップへの繋ぎ役として65分に高木と渡辺の投入になったのだが特に高木は常時トップ下にいてほしい。(守備に追われずに) ウチのボランチ二人の特徴としてはゴリゴリドリブルもしてゴール前へも出て行きシュートまでというプレースタイルではないので、トップ下のポジションがよく空いている。従って高木がそこにいれば栗田や重松に正確なパス出しやドリブル&シュートも期待できる。また、ここは池谷や中村にも期待できる。終盤に入ったダントや神谷のプアグレッシブなプレーにも触発され、それまで消えていた栗田もボールによく触れるようになったし、渡辺からのクロスで惜しいヘディングシュートも打てた。熊本なども3トップである。兎に角、超攻撃的なシステムにして、攻撃に特化しないと勝利は中々つかみ取れない気がする。


211209

掲示板に戻る