塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3490 2019/3/15 20:04

▼とく
ありがとうございました
昨日はありがとうございました。
今改めて読み返すと、やはり前半はつまらないですね。
「とにかく書かなきゃ」という気持ちが強すぎて、自己満足で書いてしまっていました。皆様の意見を聞けてよかったです。
これから出来る限りの手直しをします。
4月からはまた新しい作品を書きたいと思っているので、機会があればまた批評をお願いします。
3/15 20:04

▼わかけん
記憶ちがい
せきた、せきったと息せき切りましたが間違いでした。
田畑書店でした。
初代から現在4代目社長が継いでいるようです。
HPも充実しています。
3/15 9:54

▼世話係
あと
1週間で咲き始めますか。
鶯谷駅の日暮里方向の改札がいい。
3/13 15:16

▼わかけん
開花
20日〜21日だとラジオで予報士がよほー。
30日は満開か、散り始めか。
いずれにしろ、けっこう見ごろですね。
明日、もろもろ相談しましょう。
上野や江東区では、ハクモクレンがかなりほころびました。
今日の陽射しで一気にいくかも。
城西はもう少し遅いですか。
3/13 9:52

▼世話係
読書B
いや、わたしがエーコに言ってもらいたかったのは、
ナポレオンもボヴァリーも同じだという断言だ。

ヤマト国の政権中枢が作った『古事記』に出てくるジンムと、
弁慶も頼朝も同じなのだ。すべてが言語がつむきだした世界だ。
現代人もその世界で生きていて、ガンダムだとかITなどと浮かれている。技術的な進歩が産業革命以来つづいているが、
それは同時に生死の根幹を見つめる思想の放棄になった。

バカにつけるクスリはない、と。
放浪する観念のイメージ以外に、人間は生きてない。
3/13 2:14

▼世話係
読書A
でも、このようなテーマの設定は
なにも呼び出さない。
エーコがこんな平板な思考をしていたのかをバラすことになる。

めんどうなので、結論だけをいえば、
ナボレオンには新事実が発見されて書き直される可能性があるが、
ボヴァリー夫人は自殺しなかったというふうにはならないだろう。
たとえバロディーでそのように書かれても、それはフローベールの
作品で夫人が死んだからだ。
3/13 1:55

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