塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3465 2019/2/2 17:33

▼さきめ
9日作品
2月9日分ですが
『虚空の蛇、赤い道』と
『杖温め屋』の2作品を、昨日
Iさんから配信されています。
どちらも短編でした。
郵送希望者の件も伝えてあります。

先生の分、あまり間がないこともあり
今回は私が代理で、今日投函しました。
なので、明日が明後日かしあさってには
お手元に届くと思います。
よろしくお願いいたします。
2/2 17:33

▼世話係
トーク小屋
9日の作品、
『赤い道』を、そろそろ送ってください。
2/2 2:02
HP

▼ヒロキ
容疑者を夜中の1時につれ回し、金曜のテレビに間に合わせる。
忖度ばかり、俳優逮捕の事件も同様、腐りきったmp。
代表質問飛ばし。
2/1 18:48

▼世話係
おやすみなさい
推敲していると、
ふっと
自信が
まったくなくなる瞬間がありますね。
2/1 2:34
HP

▼世話係
夜、深々
老人は、日のさす部屋に、いま、
無力、無能の状態で、ベッドに転がっています。

これまで、いろんな部屋に住みました。
北池袋では、たった三畳。トイレと炊事は共同でした。
でもね、こんなところにいても、知人が来るのです。
カネ貸せ、仕事を紹介しろ。

土佐からやってきた坂本リョウさん(仮名)は、
いい青年でしたが、こちらも東京にきたばかり。
応援できなかった悔いが、いまにも残っています。
わたしに会いに来たのに、食うための、すさまじい長時間労働に、
高知大学文学部のかれの肉体は破損されました。

きれいごとなど、ほんとは、どこにもないのです。
1/31 4:00
HP

▼Non
海辺散歩
風が静まり、火星のような入り日に向けて、石化した石を拾いつつ、海辺散歩。
引き潮が黒砂を水平線に向けて撫でおろす。
ここからは、都内のピンク系積み木が揺らぎやすく見える。
ブーメランで空に紺の弧を書いて消える。
過去も将来もない重さで足跡が黒砂に沈む。
1/30 22:32

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