塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3458 2019/1/23 2:35

▼世話係
芋を飲んでいると、
『白いカラス』について、
どこかで書いたような気になった。
どこに書いたのか、なにを書いたのか、
すべてもう老体だわ。
訂正、すべて朦朧体です。

どうでもいいのです。
言葉など。
こわいことをいわないで。

うちの庭を埋めつくしている
くれないのモミジの歯、ハッハ、は。
葉は歯。
1/23 2:35
HP

▼世話係
中幕
芋を飲んでいると、
『白いカラス』について、
どこかで書いたような気になった。
どこに書いたのか、なにを書いたのか、
すべてもう老体だわ。
訂正、すべて朦朧体です。

どうでもいいのです。
言葉など、うたの庭を埋め尽くしている
くれないのモネジの歯、ハッハ、は。
1/23 2:29
HP

▼世話係
いろいろ@
フィリップ・ロスの原作。
本も読んだが、映画も見た。
テレビでやっていたので見ました。
3パーセントしか記憶にない。

ジジが1960年代に、『黄色い国の脱出口』と『告別の儀式』で
書いたような、差別の構造があった。

それに、1990年代にアメリカで言いふらされた
「ポリティカル・コレクトネス」が使用された。

題名は、『The Human Stain』で、人間の汚点という意味だ。
ザ・ヒューマン・ステイン。
これを『白いカラス』と日本語にした。
カラスは黒い。が、白いカラスが生まれた。その男が主人公だ。
1/23 0:51
HP

▼世話係
怒・女差別
わたしは差別について、部落問題にかぎらず、
よく語ってきた物書きでしょう。
いま、心に掛かっているのは、
女性差別です。
女を一段ひくく見る男の心性は、
すこしも江戸や明治と変わらない。
くそ平成でも、ミリも改善されなかった。

わたしは『風と共に』の作家と交流し、
1970代の反乱、そこから生まれた
日本のリヴを応援していました。
アメリカ種のウィメンズ差別とは一歩、離れました。
おおくの意見をジジはずっと女と酒を飲みながら聞きました。

いま、女は悲惨です。大臣はなにも考えない。
成功した女エリートも、本気で語らない、
1/22 2:18

▼世話係
やっぱり怖い
歌舞伎町。
用心に要心を!
1/22 0:39

▼世話係
みじか夜話
おやすみなさい。

(以下、すべて旧暦です)
15日、小正月。藪入り。だいたい、ひと晩だけ。
「おっかあ」「多助、おめえ、やせたな、おらは心配でたまらねえ」

1月20日は、「はつか正月」で、これで正月はほんとにおしめい。

この「はつか正月」を「骨正月」と呼んだりするの、知ってましたか。
なんと読みますか。

おやすみなさい。
1/21 1:41

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