塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3226
2017/10/24 0:29
▼世話係読書B宇治山荘の大君(おおいきみ)と中の君の父親は
源氏との政争に負けた八の宮だ。奉仕していた「上臈(じょうろう)」に
何気なく手をつけた。女はみごもったが、男は逃げて、女は家を出た。
女は受領の「常陸の介」と、娘を連れて結婚した。男にも前妻のあいだに
子が何人かいる。再婚した女との間にも子ができた。
受領(ずりょう)と言うのは、諸国での長官で、再婚した男は地方で蓄財して
京都に戻っている。
娘たちを器量のある男に嫁がせて、自己の勢力圏の拡大をはかる。
連れ子の娘は年頃、母がやっと男を見つけたが、
受領の介は、その男と自分の血のつながる子とを
結婚させた。
10/24 0:29
▼世話係 読書B宇治山荘の大君(おおいきみ)と中の君の父親は
源氏との政争に負けた八の宮だ。奉仕していた「上臈(じょうろう)」に
何気なく手をつけた。女はみごもったが、男は逃げて、女は家を出た。
女は受領の「常陸の介」と、娘を連れて結婚した。男にも前妻のあいだに
子が何人かいる。再婚した女との間にも子ができた。
受領(ずりょう)と言うのは、諸国での長官で、再婚した男は地方で蓄財して
京都に戻っている。
娘たちを器量のある男に嫁がせて、自己の勢力圏の拡大をはかる。
連れ子の娘は年頃、母がやっと男を見つけたが、その男と自分の血のつながる子と
結婚させた。
10/24 0:27
▼世話係読書A50卷「東屋(あずまや)」 了。
浮舟と周りの人たちの物語。
かなりくわしく、ぐちぐちと書く。
反復も多い。歌はすくなくなる。
これ、式部か、と、なんども自問する。
老いたか、厭きたか、疲れたか。
でも、代筆できる能力のある人はいないだろう。
物語自体に矛盾はない。張った伏線は生かされる。
ま、ストーリーだけを紹介しておくか。
10/24 0:13
▼世話係 けひ更新できました。
へん。
10/23 13:30
▼世話係 へんまだシステムメンテナンス中だって。
シュポは更新してるけど。
10/23 13:22
▼世話係へん10/23 13:21