塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3213 2017/10/3 2:47

▼世話係
SYUPOさん
現代落語で、裕次郎がどうかとか、桃太郎がやりますね。
いまだに古いネタが使われている。
あれがいつか、古典落語になるのでしょうか。
10/3 2:47

▼SYUPO
僕も
有閑太郎です。
10/3 2:06

▼世話係
日々是凡々の幸
もうテレビは見ない。新聞はやめている。
週刊誌に関心はない。
手紙も請求書も、インフルの注射の案内も封を切らない。
なんでも捨てる。最後に捨てるのは、人間か。

「宇治十帖」を読む。
もうすぐ終わりそうだ。
「有閑ジジ」か。
といっても、「有閑マダム」を知らない人のほうが多い。
10/3 1:28

▼世話係
不快度100
テレビ。あふれかえる、おなじ顔。
ちゃんと、記者バカ、ちゃんとやれよ。
自我も個性もないのか。
チャンネルがいくつあるのか知らないし、土地によってちがう。
なのに切り口はみな同じか。

60アンアンのファッショナブルな化粧顔と、
大阪の人と名古屋の人。
形容すると差別的な言辞になるだろう。

わたしは、あなたたちの顔は知的だし、
人の上に立ってきた自信に満ちていると思いますよ。
でも、正直にいえば、あなたがた日本の知を代表する人と、
貧困を味わいつくしてきた戦争孤児のわたしは、
おなじ時間を生きたくない。

三年寝太郎の意味です。
10/2 2:54

▼世話係
読書3
柏木の子の薫は冷泉帝の養子になっている。
そのため、玉鬘は大君のことなどを話して、なんとかしてくれというが、
薫はそんなことは男の私がかんけいすることではないと、
つっぱねる。

この巻も緊張に欠けていて、むかし有名だった人物の噂話を
脈略もなく聞かされているようだ。
次回からの「宇治十帖」に出てくる人の名がとつぜん
比喩的に語られたりする。
そういうことも、後世の人が書き加えた三巻だという意見になるのか。

いまなら、あとからいくらでも修正できるが、この時代、
墨で書いたら、それがそのまま筆写されて拡散しただろう。
10/2 1:30

▼世話係
読書2
父の桐壺帝の妃の藤壺と源氏が密通してできた子が冷泉(れいぜい)帝だ。
この男も、玉鬘に懸想して、むかし宮中にまねいた。
しかし、よくわからないが、玉鬘はブ男の髭黒(ひげくろ)に嫁いだ。
5人の子ができたが、夫は死んだ。

頼りのない生活をぐちりながら、子を育てた。
冷泉院はまだ玉鬘に未練があるが、手紙を出しても返事もない。
そこで、玉鬘の娘「大君(おおいきみ)」を世話係にもとめた。

玉鬘は大君のためによいだろうと判断したのだが、
冷泉院のさきの女たちが、若い大君に嫉妬していじめた。
大君は母のもとに逃げ帰る。
10/2 1:12

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