塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3210 2017/9/29 21:54

▼ヒロキ
驕る平家
驕る平(アヘ)家は久しからず。
腐敗した権力は、… 北も同じです。
虎んプ家、金家よりも…  アヘ家が先陣を切るかもしれない。
9/29 21:54

▼世話係
読書
『浅草弾左衛門』 了。
前回と似た批評。
細部です。わずらわしいほどの固有名詞、
月日、年齢、天候、体調、精神状態。
値段、乗物、服装、家屋、など。
どうやって調べたのか。失念。
でも、書いてよかった。
9/29 14:26

▼咲
御法
紫の上ですね。
9/29 4:47

▼世話係
アンチボしか?
もし、あへ内閣に打撃をあたえたいなら、
アンチボートしかありえない。
政権党(自民党・公明党)以外への、ボート(投票)ですね。
そのあと、また一乱か 。
ま、物書きは世捨て人ですから、
いろいろとしゃべっても、
責任を持つ気はまるでなかろう。
9/29 3:07

▼世話係
読書
40卷「御法(みのり)」 了。
葵の上の死を書いた。
体調を崩していたが、回復しないまま、息を引き取った。
死んだ妻の顔を見つめる源氏。
「飽(あ)かずうつくしげに、めでとうきよらに見ゆる」
あまりのかわいらしさ、とても美しく見える。

葬式は盛大で、おおくの大臣が参列した。
9/29 0:45

▼世話係
読書
39卷「夕霧」
内容にくらべて、長い巻です。式部も老いてくどくなったか。
ほんとに、ねちねちとくどい。
源氏と葵上の嫡男について、ちゃんと書いておきたかったのか。

親友柏木の死後、未亡人になった「女二宮(落葉の宮)」に恋慕し、
山荘にまで、ストーカーまがいに追いかけまわし、
女はなぜか、童女か処女のようにこばみつづける。

夕霧は一条の屋敷を修復して、むりやり、宮を都につれもどす。
正妻「雲居の雁」は嫉妬におかしくなり、子をつれて実家にもどる。
まわりの関係者は唖然としている。
読者も唖然としている。
「落葉の君」と、うまく関係ができたのかどうか、あいまいな書き方だ。
9/29 0:31

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