塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3206 2017/9/24 0:23

▼世話係
読書
38卷「鈴虫(すずむし)」 了

もう、源氏のドラマは終わったのか。
若くして尼になった「女三り宮」がかわいそうだと、
慰めの言葉をかけ、庭を野の風景に仕立て、鈴虫を放ったりする。
女の方は、源氏にかまわられるのが、重荷だ。

源氏50歳。
御息所の娘、中宮から出家したいと言われ、
紫の上も、健康が回復しないまま、尼になりたがっている。

たそがれですか。
9/24 0:23

▼世話係
ありがとう
皆様方の困苦に耐えた話を読み、
わたしにはなにもいえません。
激励までいただいたり。
9/23 23:47

▼綺瀬
お久しぶりです
夏の間、病院で過ごしました。
原因は首吊りです。漠然とした不安や、親子関係といったもので死を選択しました。
でも、死に損ないました。
病院で、様々な人と出会いました。
口の上のシワは意味が特にないそうです。私にとって常に因果関係を求める癖なので、目から鱗でした。
悲喜こもごも有り無事退院しました。
それでも何故あの時死ねなかったのかという後悔と、生かされた使命感のような物を半々に感じながら、養生しております。
塩見先生もご自愛なさって100歳の現代を、生き抜いてください。
いま筑豊の小説を推敲しています。いつか読んでいただける日を願い、失礼致します。
9/23 18:15
HP

▼世話係
茶利さんへ
築地ホテル館の宿泊代
一日食事付きで、3ドル
これは2両1分である。

江戸時代末は、1両は現代の5万円ぐらいか。
まもなく、1両が1円になる。
9/23 17:03

▼岡坊
不便でしょう。
楽士も足萎えで、5分くらいしか歩けず、
外出は病院くらいとなっています。
そんな姿を見ていると、
先生も、いろいろと考えて動かねばならず、
さぞや不便だろうと思います。

でも、「つれ」がいれば、心強いですね。
数年といわず、いいとこ行って、もっとこの世にいてくださいね。
9/23 16:25

▼世話係
ブログ「こぼし」について
「作家の日々の写真」という正当なタイトルを、つれがつけたのですが、
何年もだらだらと続けているうちに、われも老いた。
日々、ふらぶらできない。
どこ駅の写真も撮れない。

どこか遠くに、つれに連れて行ってもらうか。
越前がいいかなあ。
あまり食うと、みんながやっかむけど、
あと数年とわかっていて、つれは連れて行ってくれる。

写真のストックを見ていると、京都の料亭の写真があった。
ブラタモで撮影したという座敷で、昼メシを食べている。
そんなものでも、いいですかねえ。

そんなものでも、許されますか。
9/23 2:11

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