塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3138
2017/6/25 1:26
▼世話係子守歌ねんねんころりや、おころりや、や、
西欧音楽の子守歌には、
市民的な安定が感じられますが、
「子守歌」は労働の困苦を訴える声ばかり。
赤ちゃんに対する愛情は皆無ですね。
それほど辛い辛い仕事だったのでしょう。
五木も、竹田も、盆や正月に言及し、
盆や正月がきても、関係ないという嘆き。
歌詞が似てくるのも当然か、全国で歌い継がれていて、
いま残っているのが、わずかなのか。
部落も非人も、根底は貧苦の現実です。
6/25 1:26
▼世話係子守歌ねんねんころりゃ、おころしゃ、や、
西欧音楽の子守歌には、
市民的な安定が感じられますが、
「子守歌」は労働の困苦を訴える声ばかり。
赤ちゃんに対する愛情は皆無ですね。
それほど辛い辛い仕事だったのでしょう。
五木も、竹田も、盆や正月に言及し、
盆や正月がきても、関係ないという嘆き。
歌詞が似てくるのも当然か、全国で歌い継がれていて、
いま残っているのが、わずかなのか。
部落も非人も、根底は貧苦の現実です。
6/25 1:24
▼わかけんこれもhttps://www.youtube.com/watch?v=Noga3rvq48E6/25 0:50
▼わかけんはっきりいって恨み節です。それでいいのだ。
6/25 0:48
▼わかけん原曲https://www.youtube.com/watch?v=Uwd-_Rsh5WQ6/25 0:46
▼世話係伏見の竹田(たけた)土方鐵(ひじかたてつ)はここの作家でした。
わたしが、筒井に「どこの馬の骨」と言われたとき、
「塩見は馬の骨ではない」と抗議したただひとりの作家でした。
でも、「馬の骨」はかわいそう。
どの土地の子守歌も、哀感があります。
10歳にもならない女の子が、赤ん坊を背負って、
夕暮れ道を、とぼとぼと歩いていました。
6/25 0:30