塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3109 2017/5/5 2:21

▼わかけん
紙の本として、
残ってさえいれば、誰かがそれを追体験します。
源氏や伊勢と同じ。
電子でも、それは可能でしょうか。
わかりません。
5/5 2:21

▼わかけん
今日
助十が、岩伝の井戸に毒を投げ込んだあとの逃走劇のように、かつての新町のストリートを走りました。
面白いですね。
言葉で読むと、別の風景に見える。
江戸を走っているように。
5/5 2:20

▼わかけん
宣長さんは
久しく読んでいませんが、言霊も信じませんが、
書いたものが消えてしまうことの怖さ、さみしさは、わかる気がします。少し。
書く人は、命を削って、書くからでしょう。
生体より、言語の長命を妄念する。
そういうことでしょう。
5/5 2:15

▼世話係
消える
こわいです。
わかっていても、書いたものがすみやかに
胡散するのはつらい。

消えるのはわかっていて、
言葉を紡ぐ。
生体よりは言語の長命を妄念する。

竹取、伊勢、源氏など、奇跡です。
5/5 2:02

▼わかけん
原点は書くこと
死んだ姉がそうでした。
書くことが生きること。常に書いていた。なんの苦痛もない。
わたしはそうではない。なのに書いている。
今も苦しんでいますが、まあ書いています。少しの快楽もあります。
モルディブにいた二年半、姉からたくさんのエアメールが届きました。
まさか死ぬとは思ってなくて。すべて残ってません。
言霊は、露と消えたか。
5/5 1:52

▼世話係
日乗
ドンキまで5分です。
なんと、70円で
すばらしい「まいたけ」を売っていた。
もうブランチのメニューは決まった。

ごま油で炒め、醤油と七味で濃厚仕上がり。
うどんを茹でて、天かすとともに乗せて、
うま味満載の出しをかけた。
もちろん、ネギを忘れない。

原価170円、市販定価680円。料理時間10分。
5/5 0:26

31103108

掲示板に戻る