塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3069
2017/3/13 10:04
▼さきめ文藝トーク小屋HP掲示板お礼と会に来てくれたらうれしいといった旨を、錆びついた英語でとりあえず書きました。日本語でもよかったかもですが…
ざっとですが、こういうブログが好きそうだと兄弟から言われた。まさにその通りで、こういう情報(を得る?)のためにどれだけ多くの時間をさいたか想像もつかないだろう、ありがとう、といった内容のようです。OALDを久々に使おうとしたら、2900円払わないと更新できなくなっていました(。-_-。)
3/13 10:04
▼咲16日は申し訳ありません、小屋には間に合わないと思います。飲み会に作品を持っていくだけになりそうです。最後まできばります。
3/13 7:43
▼世話係超絶技巧か袖ひちてむすびし水のこほれるを春立つけふの風やとくらん
なに、これ。夏に袖を濡らし、冬に凍り、春風が溶かした。
でも、なめらか。
春の気がありますね。さすが、名人。
伊勢物語は紀貫之という説もあるぐらい。
3/13 0:46
▼世話係 だれか返信を書いて。トーク小屋のブログの投稿に、
素敵な英語の書きこみがあります。
3/13 0:09
▼世話係読書萩原朔太郎『小泉八雲の家庭生活』 了。
タイトルがつまらないからか、未読だった。
これがじつにいい。読後の気分がいい。
八雲については読んできたが、
これがベストだ。
文学部の教授は、こんなのは研究でもなんでもないというだろう。
しかし、先生たちが書く、先行論文の引用だらけの物よりは、ずっといい。
隻眼で残るほうも近眼。背も低く、ブ男。
とてもアメリカでは相手にされない。
出雲の武家の娘は、その「毛唐」に、アリも殺さないやさしさを見た。
己の国の文化や民俗を捨てて、耶蘇に影響されて欧化する日本を憎んだ。その八雲と妻のセツ子について、
まるで肉親でもあるかのように語る朔太郎がいい。
3/12 2:17
▼世話係余談武庫川は
なんでサクラを
土手ではなく、
河川敷に植えたりするのでしょう。
3/11 12:57