塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ3067
2017/3/8 3:23
▼世話係ゲーテ『ファウスト』の主要テーマは
老いと誘惑だ。
博士はメフィストファレスに魂を売り、
若返りと恋を得る。
この本の翻訳の編集を何度もやり、
30前後のわたしに疑義はなかった。
いま博士の年齢になったが、
青春に対する憧憬などない。
老いは、老いの果実を用意していた。
ゲーテは老人をよく知らない。
3/8 3:23
▼世話係落語も人気大関の「竜田川」が吉原へ遊びに行った。その際、「千早」という花魁に一目ぼれした。ところが、千早は力士が嫌いであったため、竜田川は、振られてしまう(「千早振る」)。振られた竜田川は、次に妹分の「神代」に言い寄るが、こちらも「姐さんが嫌なものは、わちきも嫌でありんす」と、言うことを聞かない(「神代も聞かず竜田川」)。
3/7 14:26
▼咲伊勢いいですね。
この歌、流れがすてきです。
3/7 6:29
▼世話係写真ブログ治癒してもらいました。
わたしがどこか、変なボタンに
さわったみたい。
ちはやぶる
神代も聞かず竜田川
からくれないに水くくるとは
春からのトーク小屋では、『伊勢物語』を検討中。
3/7 0:52
▼世話係:元気ですよ 千早振るですよ。
西荻に居ました。
思い出、山ほどの土地です。
「この人、80ですよ」と紹介されました。
拍手はなかったけど、
珍重されたよう。(笑)
3/7 0:39
▼恵比寿墓場韓日友好より韓国研究在野の朝鮮ウォッチャーとして、私は朝鮮へのヘイトにも美化にも反対です。彼らの民族的性癖を正しく認識したうえで、適切に対処すべきです。日本の知識層・指導者層にはこの視点が無い。
「韓日友好」といって手を差し伸べても、情緒が理性を駆逐する彼らの民族性は、どうにもならない。北も南も、国家を経営していくための民族的理性が欠落しています。
日本相手でもマレーシア相手でも、やることは一緒。被害者の立場にポジショニングし、情緒を振りかざせばウソも通ると思っている。
ただし、情緒は感性にも通じますから、文化的な創意工夫のできる民族でもあります。
ハングルも立派な発明です。普及させたのは朝鮮総督府ですけど。
3/6 20:09