塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ3047 2017/2/5 16:05

▼世話係
読書ア
『太平記』第29巻 了。
九州にいた足利直冬(ただふゆ)が勢力を増して
京をめざして進んできたので、
尊氏と高師直(こうのもろなお)は迎え討つために山陽道を下った。

備前にきたとき、弟の足利直義(ただよし)が南朝と合体したと聞き、
急遽、取って返した。

足利義詮(よしあきら)が残っていたが、
直義側に急襲され、尊氏に合流するため都を脱出した。
尊氏、高師直と合流すると、再度、京都にもどり、直義軍を破ったが、
味方の兵が離反して少数になった。
ひそかに丹波路に逃げて、兵力を蓄えたい。
京はまた直義側になる。
2/5 16:05

▼世話係
読書ア
『太平記』第29巻 了。
九州にいた足利直冬(ただふゆ)が勢力を増して
京をめざして進んできたので、
尊氏と高師直(こうのもろなお)は迎え討つために山陽道を下った。

備前にきたとき、弟の足利直義(ただよし)が南朝と合体したと聞き、
急遽、取って返した。

足利義詮(よしあきら)が残っていたが、直義
側に急襲され、尊氏に合流するため都を脱出した。
尊氏、高師直と合流すると、再度、京都にもどり、直義軍を破ったが、味方の兵が離反して少数になった。
2/5 16:00

▼世話係
会のことE
80年代後半になると、
人数も減り、地味な会になりました。
メンバーが固定したように思います。
弾左衛門の小説を書いていた時で、わたしも忙しい。
子が生まれ、生死の境をさまよっているので、
家での宴会は止めました。

小田原に越しますが、ロマンスカーの最終に乗るため、
「みや」は早く失礼しました。
外泊はしないことにしていて、午前一時には着いていました。

わたしは50代になっていますが、
会にはしだいに年配の方がふえて、
年上の人を叱るのには勇気がいります。
まして、相手が上手なら。
2/5 0:34

▼世話係
読書弐
逃亡した足利直義(ただよし)は
吉野の後村上帝に
書状でもって、
朝敵としてのこれまでの行いを詫び、
今後は南朝のために働きたいと申し出た。

この虫のいい願いを聞くべきか、逆に
討ち取るべきか、詮議された。
さまざまな意見ののち、
北畠親房(きたばたけちかふさ)の和睦説が
通った。

政治は千々に乱れ、各地で戦乱が再開される。
2/4 16:21

▼世話係
読書弌
『太平記』第28巻 了。
この時点で一番の実力者は、高野師直兄弟で、
尊氏に鎌倉にいた子の足利義詮(よしあきら)を上洛させ、
失脚した直義(ただよし)の代わりにした。
足利の兄弟も敵味方になった。

尊氏の庶子で直義の養子の直冬(ただふゆ)は西国の守りについていたが、
高師直が討伐に動いたので、九州に逃げた。ここで勢力を増して、京都へ向かうが、
高師直は尊氏を大将にして子を討たそうとした。
出発の前夜、幽閉されていた直義は逃亡した。
2/4 16:10

▼世話係
会のことD
週三回は大変だ。
しだいに、週一回になった。
新しい人がいつもやってきて、古い人は追い出された、
ОBたちは集まってレベルの高い話をしたいといった。
新宿などの区の会場を借りて、また集まる。

活気があり、情熱もあった。
わたしが会を続けたひとつの理由でしょう。

作家が誕生し、作品は映画やテレビドラマになった。
かれらは無名のわたしをバカにしたが、
わたしはかれらの作品に、いい点はあげない。

週刊誌のグラビアに新人として紹介されても、
ま、この世はそんなもんだ。(笑)

師より有名になっても、「出藍の誉れ」といわさない。
2/4 1:38

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