塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2946 2016/8/10 9:00

▼世話係
おすよう
べつにそんな。
シュポさんに刺激されて、
いつもと反対のことを言っただけです。

政府側はいつものあれで、
時間稼ぎして、
アラキーを待ちますか。
8/10 9:00

▼SYUPO
やはり
軽薄なことを言っていたみたいで、すみません。
仰るように、昔からの歴史的な経緯を考えるべきでした。
8/10 3:41

▼世話係
天皇へ
天皇だろうと、だれであろうと、個人の気持ちは言わなければね。
言ったほうがいいです。
立場上デモも出きないということだが、やろうと思えば、プラカードを持って、
伝統の皇居前広場で訴えればいい。当然、広場がなにか、いろんな歴史を知っているでしょう。

でも、もう辞めたいというのは、
国政とか憲法の根幹に異議を述べたわけです。わかつてやっているわけです。
現在のぐうたらな支配体制に対処できるとは期待してないかも。
わたしは憲法護持派などではないので、おおいに、「たったひとりの反乱」を応援します。
8/10 3:27

▼世話係
権力の天辺
すこしまえ、ここに、『異形にされた人たち』所収の「差別と天皇」について、
謙虚な言葉を紡ぎましたが、
あそこには、天皇は戦後に「象徴」という冠をアメ帝から
頂戴したが、
もう何百年もまえから、そういう位置にすこしずつ巧妙に移動してきた歴史があると書いています。
そういう在り方は、キリスト教もそうだし、ムスリムも、その他の宗教もおなじです。
天皇制も同じで、日本は宗教国家だとも言えます。
8/10 2:20

▼SYUPO
(承前)
憲法は天皇側にとって、民衆とかろうじてつながるためのバナナではないかと。
今までに一般民と向きあってこなかった人が戦後、これからどうやって見知らぬ異人(「市民」)と向きあえばよいのか困惑したときに、媒介として恰好の道具を見つけたということなのでしょうか。
戦後民主主義の中での、現行憲法の役割はとても大切だと思います。
しかし、憲法を尊重する現天皇の姿勢を評価するマスコミがあるとすれば、奇妙なことです。
「文明人」からバナナをいただいて有難がっているような「危うさ」を感じます。
8/9 20:58

▼SYUPO
幼稚な感想ですが。
2,3日前、NHKテレビで、アマゾンの奥地に行き先住民との接触を試みる「文明人」の姿を放送していました。
言葉のコミュニケーションがまともにできないようで、「文明」の側は、彼らの機嫌をとるためにイモとかバナナをさかんにプレゼントしていました。先住民の側はそれらを気にいったみたいで、いくらでも要求してくるのです。それはコミュニケーションとして不器用な感じですし、見ていてあまり楽しい印象を受けませんでした。
そしてふと思ったのが、戦後における天皇と憲法の関係でした。(つづく)
8/9 20:50

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