塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2921 2016/6/18 13:25

▼世話係
トーク小屋
第6回
佐々木佳子『帰れる場所』『翌日、母は寝坊した』
二篇です。
まだ入手してない人は連絡を。
6/18 13:25

▼咲
るる、楽しみ!
最近、煮つまり気味です。来週は出張で小屋には行けませんし……。7月になったら、喝を入れていただきに参ります!
6/18 8:53

▼SYUPO
はい、
ぜひ楽しみにしております!
6/18 1:08

▼世話係
ふたつめは
9月に出ます。
差し上げます、トーク小屋で。

子規の知られざる秀作をいれました。
なぜか、生前は発表していない。
お楽しみに!
6/17 17:22

▼咲
放たれるときは……
アンソロジーは、私も買ってます。こんなの見たことない、ですもの。ははは、思うツボです。
定型不満のこと、ちょうど考えていました。たとえば竹取など、私は文法から見直さないと、なかなか読めないからです。
見直していくと、日本語の奥深さを思い知るばかりです。「、」をどのように打つか、正解はないからです。くぎり符号うんぬん……、結局は本人の裁量に任されています。
定型さえ、いまだに身につけられない私は、落ち込むばかりです。だから、自分はどう表現するのか、自分で考えて少しずつ進むしかありません。きばります。
6/17 14:59

▼世話係
近況
10日ほど、本に埋もれていた。
いずれも図書館だから、返却期限に追われている。
それが、後押ししてくれるか。

河出文庫のアンソロジーが好評なので、
第二弾。
わたしも暇だから、つきあう。
ああ、いっぱい読んだ。

そういうとき、わたしは宮本常一を思い出す。
山口の文化はつる島で成長した彼は、
東京に出てきて、渋沢家の厄介になる。
まわりには、高学歴の人ばかり。

そのとき、常一は寝食を忘れて、読む。
かたっぱしから、読む。

わたしはスケベエな常一と
一線を画していますが、
学歴のないイナカッペの意地に共感します。
6/17 2:09

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