塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ2880 2016/4/9 0:35

▼世話係
読書
ウンベルト・エコー『プラハの墓地』読了。
大部な本である。
19世紀のヨーロッパの歴史を知らなければ
おもしろくないだろう。
桶狭間の戦い程度のことも知ってないと。
日本人に面白いはずがない。
これがベストセラーと言うのは、
西欧追従か、
作者が二月に死んだからだろう。
(つづく)
4/9 0:35

▼世話係
一段落
ま、花見は遊びですが、
若さん作る『フライの作家塩見鮮一郎』と、
『トーク小屋』のふたつの仕事は
なかなか気を使ったが、
双方ともできあがり、半分ぐらいの人は
楽しんでいます。

それで、引退を決意しました。

本業の仕事もいろいろありますので、
そちらに熱心を集中したい。

『ジジと六人の姫』を秋には出すかという
気分になれました。

北島君より、年上なので引退しやすいかと
思いますが、
ダメ、ダ〜メというブーイングが半分ぐらいの人からあるのでしょうね。
(´;ω;`)ウッ…
4/9 0:22

▼わかけん
新宿初日
よかったです。もろもろ。
酒もうまかったです。真澄。良い名前ですね。
次回は新しい人の作品が出ます。
春の風が吹きますね。ひゅーん。
竹取の文体。
近代日本語が失ったものが見えて来ます。
1000年前の言葉が普通に読める言語を持っている。
ほんと、すばらしい。ほとんど奇蹟ですよ。
もっと、大事にしたいです。
4/8 10:34

▼咲
ありがとうございました
記念になる、小屋の第1回に参加させていただきました。ありがとうございました。遅刻して申し訳ありません。今月のあと1回は参加できず、次は5月に伺います。キクさんの作品は、読んで個別に感想をメールさせていただきます。勝手で申し訳ありません。
竹取は「。」が少なく、なめらかに続きます。この国の人の思考に合った書き方だったのでしょうか。今、思考に合わない翻訳語を使っているのならば、消えてしまったものがあるのかもしれません。それにしても、色濃い話です。もう少し読んでみます。
4/8 8:19

▼世話係
One of These DaysA
前半のコメントは消えてしまった。
この掲示板の字数制限は
むかしにくらべて激変しているのか。
ブルータス、答えろ。
4/8 2:09

▼世話係
One of These Days
でも、すべての表現の根には言語がある。
『竹取物語』の冒頭数行のフレーズは、なんども口ずさまれていい。 竹のなかに美女が輝いていたのもいいが、それを語る冒頭のワンフレーズのなめらかの心地よさはいい。
4/8 2:04

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