―虚実の街―

過去ログ199 2007/1/14 0:48

>闇夜桜
否定する程でもないと思いますよ。…私も自分が可愛いなどとは微塵も思いません。(からかいには楽しげな笑みを作って賛美とは受け取らずに自分もと返し、投げられた刀には腰のベルトに差していた鞘を取り、縦にして前にかざせば触れずして刀は寸分の狂いなくその鞘に納まり、その間視線はずっと敵を焼殺する様子を観察していて、全て終われば鞘に納めた刀を再び腰に差し)
お疲れ様でした。…私は…体力不足です…ね…(戻ってきた相手に声を掛けて、戦闘が終わったにも関わらず微かに呼吸を乱し途切れながらも言葉を紡ぎ)
1/14 0:48

>エスペラント
…可愛いらしいとか、俺には全く不釣合いな言葉だな、冗談でも。桜のが可愛いって合うんじゃないか?(おどけたようにクスクス笑って相手をからかいながらも、相手の攻撃を見つめつつ腹と背中に剣を突き刺された状態で身動きがとれずに奇声をあげる魔物に両手からは、炎を生み出し)ん?譲ってくれるわけか…それじゃ、華麗に散らしますか…あ、跡形も残らなかったらごめんね?(隣りへと跳躍してきた相手に一度視線を向けて、軽い口調で告げながら魔物へと向き直れば真剣な趣で、手の中の炎の熱を上昇させていきながら、大きく渦を巻く竜のような炎を魔物へと放つと同時に時空転化で、炎よりも先に魔物の背後に再び空間移動すれば二本の剣を引き抜いて一本を離れている相手へと投げ返しつつ、持った手が霜焼けになるような痛みを感じながらも上に高く飛び上がれば炎の渦に焼かれ悶え苦しむ魔物に、最後の一撃を放ち、真っ二つに切り裂けば、炎のせいで跡形もなく消えてしまい、炎の焦げた跡だけが地面に焼き付き)ふぅ…終わったな…桜、手痛い…(先程握った相手の剣のせいで、荒れたような手をわざとらしく振りながら相手の元へと戻り)
1/14 0:34

>闇夜桜
では、可愛らしいにしておきましょうか?冗談ですが。…ふふ、お褒めに預かり光栄に思います。(気色が悪いを別の言葉に変えて提案し、後の言葉には礼を告げると、合図を見て軽く頷き水流に刀を突き立て、柄に脚を掛けると流れに沿って敵の懐に入り不意を付いて、至近距離で自分は腹部に刀を突き刺し)
今度は貴方が締めを飾るのが筋でしょう?
(とどめは差さずに刀から手を離せば、ふと笑んで跳躍し相手の隣に降り立ち手を己の首の前で横切らせ首を斬るような仕草をしてみて)
1/14 0:04

>エスペラント
気色が悪いとか…酷くないか?まぁ、そうだな…俺も桜だけだよ。桜は美形だしな?言ってて気持ち悪いものでもない(相手を褒めるような言葉を並べていきながらも、普段はしない援護に回るように走って魔物の背後に周ればレクイエムを第二形態へと変化させて、一度大きくあの奇声のような音を鳴らして魔物の感覚を鈍らせれば、再び剣へと戻して全身から炎を高めるように剣へと集中させれば、背中に突き刺して動きを封じてから飛び退けば、相手に合図して)
1/13 23:46

>闇夜桜
それは気色が悪いです。…と、この手の冗談が通じるのは貴方だけなので、つい。悪乗りと言うやつですね。(はっきりと断言してみて、かざした手に圧縮した魔力を込めれば敵を飲み込む程の水流を放ち)
…あぁ…(先程も押さえていた場所からくる痛みに耐え静かに相づちだけ打つと、その痛みに舌打ちして更に魔力を高め激流へと変化させ敵を呑み込もうとし)
1/13 23:32

>エスペラント
癖か…俺が冗談以外で普通に敬語だったらどうする?そうか…本当最近は会う度に、会話が怪しくなっていくな?きっと女の子たちが寄付かなくなるぞ?(肩の痛みを消し去るように鋭い攻撃を与え続けているも、攻撃を止めた相手を横目で見てから炎の渦を剣から巻き起こせば、魔物に一撃を与えふらつく魔物から一時後ろに下がり)そうだな…お互い傷が痛んで力が半減しそうだしな…(剣を両手で掴んで構えれば、相手に視線を投げてから再び魔物に向かって走りだし)
1/13 23:22

200198

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