―虚実の街―

過去ログ156 2006/12/31 0:51

>いゆ
―――…。
(耳が捉えた呟き、其れは常と違っていて潜み訝しんでいると、頭を撫でる感覚。顔を上げるや涙の薄膜が張った瞳で悔しさからキッと無言で睨み据える其れは、明らかに怒ってますと伝えていて)
ちゃんと飼い主がいる動物くらい拒んで、お願いだから。…聞いてないよ、そんなの。
(何故笑っていられるのだろうか、笑みの絶えない彼に呆れるばかりか既に笑いが漏れて。しかし禁止と聞いては不服げに目を細め)>夜
12/31 0:51

>闇夜桜
母方同様、話の分かる方で助かりました。(眼鏡に触れていた手を胸に添えて軽く会釈し)
鍛練とは…若いからこそなせる技ですね。折角の美しい雪景色を魔物に汚される事がなくって良かったと私は思いますが。(感心した様に相手に視線を向けた後、その視線を雪の降る街並に移してどこまでも前向きに言葉を紡ぎ)>朧くん
12/31 0:47

>朧
そうだな…お父さんは鍜冶師しててお母さんは万屋をやってんだよ
(両親の事を尋ねられ顎に手をあてて思い出しながら話すが両親の事を話す時嬉しいな表情をしていて)
そう言ってくれると俺も嬉しい
(相手の素直な言葉を聞いて満足そうに頷き無邪気な笑顔を浮かべて)>いゆ
12/31 0:46

>いゆ
そうなんだ。…朧の両親は、どんな人なの?
(親に関する事となると笑む回数が増す様な気がしてならない相手を眺めて、興味から尋ねてみて)
…じゃあ、その気持ちだけ受け取っておく。ありがとう。
(相変わらず真剣な態度を崩さぬ相手に意思を曲げたか、打って変わって明るい笑みを浮かばせ素直な思いを言葉に換え伝えて)>朧
12/31 0:40

>闇夜桜
はい、陰ながら応援しています。…少し笑い過ぎたな…泣かせてしまいましたか?(言い切る相手に楽しげに頷き、至極小さな声で自嘲気味に素で呟いた後に、宥める様に頭を撫でようとしながら問い掛けて)
運良く動物に好かれる質なので、来るもの拒まずなんです。撤回は禁止ですよ?(己の手を眺めてにっこりと微笑み、よく分からないルールを持ち出し前言撤回は出来ないと告げて)>いゆちゃん
12/31 0:39

>朧
わかった。内緒ね。
(クスっと笑いながら口元に人指し指をあてて悪戯っぽく微笑み頷き)
ん〜鍛練に来たんだけど…ちょっと無理かな。
(此処に来た理由を話すと魔物が来なくて肩をすくめて苦笑いを浮かべて)>桜さん
12/31 0:32

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