―虚実の街―

過去ログ146 2006/12/30 21:34

>いゆ
あ、本当だ。…これで暖かいの二倍だね。
(相手の掌に生まれた炎によって周囲の温度は僅かに上昇し、辺りを照らす灯りも強まる。其れらを目に愉しげに笑って)
…、!……いい加減に、しなさい!
(至近距離で聞こえた相手の声にびくりと跳ねる肩、突然の出来事に驚愕して大きく見開かれる瞳。何時の間にか相手のペースに巻き込まれていると解すと、其れを断つべく口調荒げ相手の頭を軽く叩いてやろうとし)
12/30 21:34

>闇夜桜
入室
(ベージュのタートルネックセーター、淡碧色のジーンズに黒いロングコートを羽織り、ベルトに愛刀を差して雪の降り積もる静かな街並を機嫌良く眺めていて、その中に人影を見つけるとそちらに歩き、近くに行けば少し屈んで)
…久方振りに来てみれば、こんな場で人に出会えるとは思いませんでした。今晩和、お二方。

【お久しぶりです!朧PL様はこちらでは初めまして〜♪お邪魔して宜しいでしょうか?】
12/30 21:27

>朧
そうだよ…ほら。
(相手の問掛けに答えると握っていた手を放すと手から炎を出してみせて)
お世辞じゃないよ。本当に可愛いよ、いゆ。
(悪態を吐きうつ向いているが頬が赤いのに気付き自然と笑みを浮かべて耳元で囁いて)
12/30 21:27

>いゆ
そうだよ。へぇー、……「いゆも」って…朧も炎、使うの?
(頷いているとふと引っ掛かる言葉が耳に届いて、目を瞬かせながら確認すべく問い掛けて)
…朧、小さいのにお世辞上手いよねー…ああ、もう。
(相手は自分よりも小さな少年だというのに、「可愛い」との言葉を掛けられてしまえば不覚にも熱の集まる頬。照れ隠しにと悪態吐いて俯くが其れも苦し紛れ)
12/30 21:20

>朧
本当だ…てか、いゆも炎使うんだな。
(火の玉で暖かく感じるも今更ながら相手も火を使う事に気付き尋ねてみて)
そんな顔しないでよ。可愛い顔が台無しだよ。
(顔をしかめる相手に気にすることなくにっこりと微笑み首を傾けて笑ってと呟いて)
12/30 21:09

>いゆ
【了解しました。誤字など、どうかお気になさらず^^/レス不要】
12/30 21:04

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