―虚実の街―

過去ログ136 2006/12/30 0:50

>スノー
救われるって、大袈裟ですよ。う、うん…ありがとうございます…?(相手の笑顔にやっぱり似合うなと思い、大袈裟だと可笑しそうに笑い、頷くと御礼を言うがそれなのかと疑問系になり)
あっ!…っ…う…。(腕をキメられ後ろに回られて痛みが走り顔を歪め、絶影の言葉に凍りつきどうするか悩み)
12/30 0:50

>絶影
…それはよかった…その言葉で俺は救われるぜ…。…それが解ってるなら問題ない…(珍しく微笑を浮かべ告げて、返ってきた言葉に静かに答えて)…これで終わり…抵抗するなら容赦はしない…(腕を掴んだまま背後に回り腕を伸ばして自分の身体と腕の間に挟み右手を伸ばした腕の肩に添えて表情は便利屋時代の冷酷な表情になり)
12/30 0:31

>スノー
ありがとうございます、それだけで満たされる気がします。う…ごめんなさい…傷つけたら、私が癒せば問題はありませんよね?(妹だと言われ安堵して涙ぐみ胸の部分に手を当てて、言葉を詰まらせまた謝るとトレーニングを終わらせるわけにはと思い確認をして)
…はいっ!…ひゃっ…!(頷いた瞬間消えたように見え戸惑うと、目の前に現れた絶影に驚き遅れてバックステップを試みようとするが掴まれ)
12/30 0:22

>絶影
…そうか…俺にとっても、スノーはただ一人の妹だ…。…そんな気持ちで誰かを護れるなんて思うな…甘さは死を招く…やるからには全力でやれ…。(一度拳を握り一息吐きすぐに開き、真剣な表情になると自分の経験からかそう告げて)じゃあ、行くぞ…(足に力を込めて素早く相手に近付き相手の右腕を掴もうとして)
12/30 0:00

>スノー
はい、私の想いに変わりはありません、お兄ちゃんは絶影しかいませんし…。でも、私…傷つけたくなくて、でも強くもなりたくて…。(不思議そうにしながら頷いて微笑み続けると、やっぱり表情は暗くなり悩みを打ち明けて)
あ、うん!…えっと…。…?…そう、ですか…絶影が、気にするなというなら、気にしませんが…。(安堵して頷いて身構えて相手の行動を見つめ、気になるが絶影を考慮して聞かずにいて、楽しそうな声に瞬きを数回すると柔らかく微笑み)
[有難う御座います!]
12/29 23:54

>絶影
…まだ好きと、お兄ちゃんと言ってくれるのか…。…謝るな…。(相手の言葉に嬉しくなるもそれは表情に出さず、謝る相手には静かに告げて)
…ならば一発で決めさせてもらうぞ…。…気にするな…礼を言いたくなったんだよ…(真剣な表情になり狙いを相手の右腕に定めて、首を傾げられれば静かに何処か楽し気な口調で答えて)

【お気になさらずに^^】
12/29 23:35

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