−Mitten Platz−

過去ログ749 2010/1/7 8:26

>ラクシャーサ
ん?構わないよ?隠してはいないし…でも長いよ?
(問われれば構わないと言いつつも長いと前置きして)
えとね?僕、中身は天使の父に似てるらしいんだけど、身体自体は吸血鬼の方なんだ…だけど僕の身体は不完全で特定の『条件』の合った者の血しか受け付けない…で、本来自分の血液を持たない吸血鬼でありながら吸血できない僕は食事と睡眠で身体を維持してるわけ…まぁ吸血できる相手がいれば寿命は気にしなくて良いんだけど今のままだと40年しか身体は保たないだろうと言われてる
(やや他人事のような口調でただ事実だけを伝えているとばかりに淡々と告げ、手を両手で包まれるとその温もりにホッと力を抜く…だが、手を握られると少し頬が赤くなり)
…なんか…ユンさん?手より先に顔が熱い…
(蚊の鳴くような声で小さく呟き)


【まぁぼちぼち…でもなんか…置きレスにしますか?】
1/7 8:26

>ユング・ティグ
そうか、そうだったね…そういえば俺は、種族は知っているがラクスが短命の理由を聞いていなかったな…
(相手の呟きから人間の感覚に近い理由を納得したが、そういえば聞きはぐっていて知らないと気付き…嫌なら言う必要はないが、差し障りなければ聞かせて欲しいと相手を見て様子を窺い)
随分と冷えてる‥これでは痛いだろう…。早く温まった方が良いね
(相手の差し出された両手を重ねて己の手で包み込み、ひんやりする感覚から察すると小さく息を吐いて少し熱を与えるために握り)


【お時間は大丈夫ですか?】
1/7 7:59

>ラクシャーサ
まぁね…寿命近いからかな?…時間の感覚が似てるのかも…
(『人間のような…』と言われれば何となく口にし)
…うぅ…はい…
(片方出してしまえば隠す意味はもはやなく、『犬気質の自分が恨めしい』と先程の『お手』を悔やみつつ小さく唸り…耳があったら垂れてそうな顔で今度は素直にもう片方も出し)
1/7 7:42

>ユング・ティグ
(相手の返答から全く同意見なのだと解ると、こういう事もあるもんなのかと感心したように肩を軽く竦めて。次ぐ雪ウサギの話には、可笑しそうに口許に笑み浮かべ)
人間のような情緒を持っているんだね
(好きそうな相手が断るとなれば何となく考えている事が解り、理解できなくないが不思議なものだと述べ)
…はい、もう片方の手も出して
(反抗はしていたが反射的に出された手が己の手に乗ればその手は冷たく、もう片方の手も乗せるよう医者のような口調で)
1/7 7:32

>ラクシャーサ
ま、そうだね…
(気にしてないのまで同意見かと淡く苦笑浮かべながらも相手の言葉に頷き)
…確かに保てるけど…これはここに置いていくよ…
(溶けてしまうから良いと感じる部分もあって、僅かに悩みはするが最終的には軽く首を振って)
うや…慣れてるのはほんとだも…
(素直じゃないとの言葉にもにょもにょ呟くが『お手』に近い発音で手を出すよう促されれば条件反射的に、はしっと相手の手に自分のソレを乗せてしまい『しまった』って顔をし)
1/7 7:13

>ユング・ティグ
術を使えるのに、わざわざ手間を掛ける意味を理解していないんだよ
(術を使える者はそれが普通だから仕方ないと、特別気にする様子なく述べて)
持って帰れば?
(水と氷属性なら持ち帰りさえすれば、保てるのではと首を傾けて提案し)
素直じゃないね…手。
(手を隠す仕草を見逃さず、指摘はしないが感想漏らすと手を出しながら『お手』に近い発音で手を出すよう促し)
1/7 7:01

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