−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ393 2016/11/19 21:56

>セリシアーシャ
置きレス
(二人からの言葉に、どうやら己の気遣いは不要だったようで安堵の笑みを浮かべると褐色の肌の青年が促す席へと歩いて腰を据える。注文をとりに来た女性スタッフにレモンティーのホットを頼めば一礼して去っていくウエイトレスの姿を見送ってから、先程のくしゃみに薬代と聞けばどこか悪いのだろうかと今度は心配を瞳に宿して隣の人の子を見やり。)
どこか悪いのか、クロウ?
(調子が悪い時はまず熱を計る、という知識から、彼の体温を計ろうと額へと手を伸ばして。それから片目の隠れた青年からこの後の散歩の誘いがあれば少し思案した後、付き合うのは構わないものの、どこへ行くのだろうと疑問を持ち。)
……、どこか行きたいところでも?ああ、次は私か。セリシアーシャ・ロード……カエルレウス。皆は私をセリと呼んでいる。そうだな…市場の賑わいは素晴らしく、露店の品は珍しいものも多い。一見の価値はあるだろう。
(二人が自己紹介を終えると自らの姓を名乗ろうとした時、私情からとある疑問が湧き起こって一瞬詰まったものの、その数秒で自己完結したらしくしれっとフルネームを名乗り笑みを浮かべて。それから行ってみるべき場所を聞かれれば彼のように興味に突き動かされる存在ならば市場など楽しめるだろうかと提案して。)>ALL
11/19 21:56

>ギルカ・アルグール
置きレス
(薬の話を聞いて心配事は財布の方だったかと納得していると、そこへ歩み寄って来た女性へと視線を上げ。女性の会話と申し訳なさそうな表情からどうやら自分より余程気を遣っているらしいことは伝わってきて、邪魔などではない理由を説明しようかとしたところへ丁度良いタイミングで隣の青年から知り合ったばかりだという説明が入ると、そういうことですと言いたげに女性へとにっと笑みを作ると共に片手を胸の辺りまで上げてこちらも遠慮が不要であることをアピールし。続く自己紹介に丁寧な礼がついてくると自然とこちらも軽い礼を返してしまい)
それじゃ、佐奈って呼ばせてもらおうかな。よろしく。…そういうわけだから佐奈にはタッチの差で声掛けただけなんだ。どっちにしろこれ食い終わったら行くつもりだったし…少し付き合ってもらっていい?
(早速教えてもらったばかりの名前を使いつつ青年の言葉に相槌を打つようにして説明を付け足し、先ほど上げた手は掌を上向け女性の近くの席、玖郎の隣の椅子へ着座を促すように動いて散歩中の女性を道草に誘い。それでは次の自己紹介は自分の番と無意識に姿勢を正し)
じゃあ次俺な。ギルカ・アルグール。今観光でこっちの方来てて色々見て回ってるとこ。まだそんなに詳しくないから、ココは見とけーって場所あったら教えてほしいな。
>all
11/19 20:28

>佐奈 玖郎
置きレス
(ハズレた事を残念そうに言われ、心配していた様子でも無かったので目についた事に対して興味を抱く人物なのだろうかと考えながら予測に反して大事では無く、お騒がせさせてすみませんとばかりに小さく肩を竦めて。次ぐ己の問いに思いの外、自分でもここまで表に出していなかっただろうと思うほどの演技で返してきた相手に愉快な人だとクスリと溢せば、辛そうに見えた理由としてもう一つあった事を思い出しそういえばと顎に手を添えて)
…辛そうに見えたのなら、それは薬代ですかね…?
(頭痛も憂鬱ではあるが人間の薬品供給の少なさも深刻であり薬代の事にも頭を抱えていたので、それで病状よりも悪く見えたのだろうかと。それなら頷けると思っていれば普通の人間じゃないと推測したらしい言葉が耳に届き、ここで生活していくなら普通では無理だろうと肯定する意味で視線を向けて。そして己の推測通りに広い帝都で散歩中の彼女と会えるとは何たる偶然だろうと思っていると、良かったのかとこちらを気遣う様子に隣の席に座る男性を見れば今更だが未だ名も知らない事に気付き)
あー…今知り合った方なんです。そういえば名前も知りません…。ちゃんと名乗らないと、ですよね……。えっと…取り敢えず自分から自己紹介します。自分は佐奈玖郎です。
(片方は知り合いだがもう片方は会話していたが知り合ったばかりで自己紹介すらしておらず、初対面同士の二人も会話を始めていたので二人の会話の途切れるタイミングを見計らい、唐突ではあったが自己紹介をすると宜しくお願いしますとばかりに頭を下げて)>all


【のんびりペースではありますが、お二人とも宜しくお願い致します^^】
11/19 2:38

>セリシアーシャ
置きレス
(さて、声をかけるかどうしたものか…。そんな風に思案しているとこちらへと視線が移り交わる。気づかれて声をかけられてしまうと申し訳なさそうな笑みを浮かべながら歩み寄って。)
ごきげんよう、クロウ。ああ、冬に近づいてきて空気が澄んでいるのでな…。すまない、他者と一緒だと気づかなかったのだが…良かったのか?
(彼の言うとおり、気温がぐっと下がる夜は空気が澄んでおりそれを楽しむために夜の散歩へと繰り出したのだと告げる。が、人といるのに声をかけて大丈夫だったのだろうかと首を傾げて。彼らのいる席の前へと到着すれば、知り合いかと問われて軽く頷いて。)
知り合いかと言われれば知り合いだが、男女の仲というわけではない。…それに、邪魔したのは私だろう?どうか気にしないでくれ。
(勿論知り合いではあるが、恋仲というものではないと先に伝える。そして何より二人が知り合い同士なのではと思えば、邪魔をしているのは己の方だと眉を下げつつも笑みを浮かべて。)>ALL

【勝手に母ポジにしてしまいましたが、お許しいただけて良かったです(>_<)
ではでは、よろしくお願いします〜>顯さま

夏目さまはじめまして!歓迎してくださりありがとうございます!ポンコツの副管理人なので気楽になさってくださいね〜。ではではよろしくお願いします。>夏目さま】
11/18 17:37

>ギルカ・アルグール
置きレス
なんだハズレか。苦悩―って感じだったから何かあるのかと思ってさ。
(見当違いの憶測をぶつけた初対面にも柔和な対応を見せる青年からは人柄の良さがにじんでおり、自分の観察眼の無さを目の当たりにすると冗談めいた溜め息をついて。自分にはどう見えたかという疑問に対して姿勢を戻して瞼を固く閉じ、僅かに寄せた眉間に人差し指を添え「苦悩」の文字が良く似合う表情を作ってみせる。当然脳内フィルターによる演出過剰と分かるものだったがそうして感じたまま模倣して見せたあと、それを崩すと相手の苦笑に対して笑顔を返し)
すぐ治るにしては辛そうだったけど……あーでも、ここに来るような人間ってことは…作りが違うのかな。
(大丈夫と言う割にはと言いかけるがふと言葉を途切らせ笑顔を戻す。自分が想像したような普通の人間、それもこういった物腰の性格が異界で暮らしていけるのだろうかと疑問を呟いた時、不意に動いた相手の視線に釣られて一拍遅く顔を向けるとそこには凛とした女性が佇んでいて)
あ、知り合い?待ち合わせ…ってわけでもないのか。
(待ち人がいて更にそれが女性というのであれば退散するべきか、どちらへともなく関係性を問い掛けるが、次いで発せられた青年の言葉で偶然の出会いだということを察すると浮かびかけた腰を落ち着かせて様子見し)
>all

【Σはっ、分かっていて飛び込んだはずなのに…初めましてと書いてしまっていました。申し訳ありません。こちらも遅レスになってしまうと思うので、きっかけ作りの感覚でのんびりお相手していただけたら嬉しいです。>風湊様
蓮華様、勿論歓迎いたします+管理人様と副管理人様に挟まれることに…(照れ)お二方ともよろしくお願い致します。】
11/18 15:17

>佐奈 玖郎
置きレス
……ん?…はい?
(考えた挙げ句しばらく仕事を休んで寝て治そうと算段していると体調のせいもあるが、人が隣の席へ移ってきた事にすら気付かず思いのほか近場から声を掛けられて驚動に顔を上げて声のした方へと視線を向ける。覚えのない人物だと確認しながらも投げ掛けられた言葉を反芻し、流行病とは早急に感染して絶命する病の総称の印象がありそんな悲愴感でも漂っていたのだろうかと不思議に思うも心配してわざわざ声を掛けてくれた相手に対し安心させようと笑みを向け)
自分のは流行病じゃなくて単なる風邪です。すぐ治ると思うので大丈夫だと思いますけど……そんなに深刻そうでした?
(問いに返事を返したものの、こちらに向けられた瞳は心配というよりかは興味がある様子で。推測は外れたらしいが気分を悪くすることもなく、寧ろ気を引いてしまうほどの容相に見えたなら気を付けなければと笑みを苦笑へと変えて。すると不意に立ってこちらを見ている気配に気付いて視線を移すと今度は見知った顔を見付け、久し振りに会う相手ににこりと人懐こい笑みを浮かべて)
こんばんは、セリさん。夜のお散歩ですか?
(私服でこんな時間に一人で歩いているので、巡回ではないだろうし流石に買い物でもないだろうと考えれば思い付いた一つを問いかけて)>all


【レスが遅くなり申し訳ありません…そしてレスを一括させて頂きました(陳謝)。夏目さんは茶場では初めましてですね。亀ペースとなりますが、宜しければ是非ともお相手お願い致します^^
蓮華さんもようこそ〜。母的登場歓迎です(笑)】
11/18 0:38

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