−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ391 2016/6/25 12:08

>闇夜桜
退室/置きレス
高熱を扱いながら暑さが苦手とは…中々難儀な体質ですねえ…。…噂?んー、噂……アルコールに反応して妙な話し方になられるとか、ぐずぐずになった将軍を家まで送迎するのは良いが少々無防備過ぎるのではないか…とか。私が知っているのはそれくらいで、貴方が気にされている様な事はなにも。
(見目の美しさに反してふたつの形体を使い分けるのは中々苦労しそうだと沁々呟き手にしたグラスを飲み進め、次いで途切れがちに訊ねられた事に対しては訊くからには何かあるのだろうと思考を巡らせる。悩むようにして顎先に折り曲げた指を当てがいつつ、同士らの会話の端に挙がった話題を並べた最後にはにっこりと愛想良く笑い掛けてみよう。押し寄せた笑いの波も過ぎ去り、向かいでアイスティーを啜る彼女に出会った時の堅さが取れてきた印象を受けながらも、ふと視界の隅に映り込んだ赤色の存在に目敏く気が付いてしまうと然り気無く通り掛かった店員に小さく会計の旨を伝えた後)
恋愛小説と言えど将軍の読まれる本…教養の糧としてその内私も読ませて頂こうかと思います。
(自然な所作で椅子から抜け、フードと手袋を身に付けながら実際にそのような野暮な行動をするつもりは無いものの言葉を紡ぐ。お邪魔しましたと礼を告げ、帰り際渡された伝票に硬貨を数枚添えると空になったグラスだけを残し、まるで最初からそこに居なかったかのように颯爽と立ち去っていくだろう)

【こんにちは、遅くなり申し訳ありません…!慌ただしくなりましたが、明日は少々レスが出来るかが怪しいので一足先に退室させて頂きました。コーディ孃の反応が可愛らしくついつい調子に乗って楽しんでしまい…無礼な男ではありますが、また機会に恵まれた際は懲りずお相手頂ければ幸いです。この度は有難うございました^^*】
6/25 12:08

>ディスコルディア
置きレス
熱に強く、もふもふが自慢です。
私の能力は高熱なので、素手のままだと危険すぎて扱えないのです…。
飲みには行きます。いつも皆さん頑張ってますので、私が誘うのです。
……何か…私の噂とか、あったりしますか?

(一度彼にも見せてやりたいが、突然姿が変わってしまうと店内のスタッフや客が驚いてしまうかもしれない為、簡単な説明だけに留め、掬っていたアイスティラミスの欠片を口内へと運ぶ。冷たさに目を瞑り、今にも何か声を挙げたそうな顔をするが後に来る甘い味覚が彼女を夢中にさせる。酒が好きでも飲もうとすると皆に止められるが、部下の疲れを癒そうと自ら誘っているのだが、まさか酔った後の事までは噂になっていないだろうと、冷や汗垂らしつつ確認する為に一つ問い掛けてみた)

じょ、冗談…ですか?そうですよね!
あは、は、安心しました!それなら読めますね、…んもぉー、あんまり笑わないで下さいよー。

(やはり流石に内容までは知らないだろう、冗談だと聞けば胸を撫で下ろしこのまま誤魔化し通そうと。しかしいかにも読み掛けである事を示す赤色のリボンが丁度真ん中辺り、半分ほど読み終えたと思われるページの隙間からはみ出しており、彼女は安心し切っている為アイスティーを飲んでおり気付いていない。それもまた、健全では無い内容の途中部分であったり)
6/23 23:49

>闇夜桜
置きレス
もうひとつの姿…以前、戦地を翔る貴方の姿はまるで聖獣のようだったと話した者が居ました。姿を変えることで耐性も得られるのですね。……おや、よく軍部の連中を連れて飲みに行かれると聞いていますが?
(人の形を成していても未だ異種の特徴を色濃く残す彼女の別の姿と聞けば、とある世評が脳裏を過り。ややオーバーに伝達された噂と相手の言葉を合致させて納得すれば頷きを一つ。次いで挙げられた第二の苦手な物を聞くや、はてと疑問から僅かに眼を見開き訊ねてみて。そして知ったかぶって口にした出任せに予想以上のリアクションを示す相手に瞠目し、呆気にとられた様ぽかんと唇の上下が離れる。この手の話題に対する拒絶であるのか、はたまたまさか本当に官能的な描写が含まれていたというのか、何れにしろその初々しい新鮮な反応は己の笑いを誘うのに十分であり、途端短く息を吹き出すと笑みから小さく肩を震わせ破顔して)
……ッ…くく…すみませ、ん……ほんの、冗談のつもりでして… っ…
6/23 21:30

>ディスコルディア
置きレス
そうなのですね…。
苦手なもの、ですか?私も暑さは苦手です。もっと暑くなるともう一つの姿でしか活動が難しい程に、ですね。
それから……お酒、でしょうか。

(本のお話では直ぐに死んでしまっている描写が多い気がして心配でならなかったが、そこまで心配する必要もなさそうだと理解して。自身の苦手なものと言えば暑さではあるが幻獣化してしまえば何ともなく、好きだがあまりにも弱すぎる為に酒を挙げては己の噂などある筈がないという自信があるのか平然として面持ちでアイスティラミスを一口分スプーンで掬って)

ぇ、えぇっ!?そ、そうなんですか…?
ぁ、いや、その…ま、まだ読んでませんからね!私は知りません!

(既に半分ほど読んだ後ではあるが、相手はこの小説の内容を知っていると思い込めば顔を真っ赤にして、官能的な内容が含まれているのを知っておきながらまだ読んでいない事にしようと中々の焦り具合を露にし)
6/23 17:07

>闇夜桜
置きレス
ご心配をお掛けした手前申し上げにくいのですが…陽を浴びた所で直ぐ死に至る事は無いのです。ただ常人よりも紫外線や暑さに弱いというだけ…将軍にもありませんか、苦手なモノ。
(夜間では得られぬ鳥の囀りや通りを賑わす喧騒に耳を傾けながら冷たい飲み物を喉へと通し。己が最初に呟いた一言が印象を抱かせてしまったか俄に眉間が皺を刻み眉尻が落ちると、不快感は別にして対策さえすれば何の事はないのだと白状。直に冷えた硝子の感触を確かめるべく中指の生地を引き手袋を外して傍らに重ね、同様の問いを返してみて。そして今日の会計が自分の役目と決まれば緩く頷き、クスクスと楽しげに吐息を転がすのは奢る事への満足感でなく自身の主張が通った事に対するもの。相手の意気込みを後目に話題が卓上に置かれた本へと移ったならば、何やら歯切れの悪い返答。女性が恋愛小説を読むのに何か違和感でもあるのだろうかと小首を傾げその視線を逸らす姿を眺めては、グラスを持ち口元でストローを支え暢気に口を開く。言葉の裏には純粋な悪戯心が潜んでいるが、彼女が既に書籍に目を通していたならば見抜かれてしまうだろうか)
ああ、この本…とても官能的な内容なんですよね。将軍がこれを読まれるなんて…意外だなあ…
6/23 16:25

>ディスコルディア
置きレス
でも、陽の光を直接浴びさえしなければ活動は出来るのですね。
出来ることと言えば…日傘の提供くらいしかなさそうですけど、ね。

(しかし結果的にこのカフェにいるのだから、夜でなくとも活動は出来るのかと関心しながらアイスミルクティーをストローで一口吸い。頼れと言ったはいいが太陽から守れるのは日傘くらいしか思い浮かばず、他に何かないかと思考巡らせて)

ぅ、う〜…っ、そこまで言うのであれば仕方ありませんね。た、但し次は私に奢らせて下さいよ?私にだってプライドが…。

(どうしても自身が奢るつもりでいたのだが、彼がそうしたいのであればと諦めて今回は甘える事に。しかし将軍としての、上司としての矜持はある為次回こそは奢ってやらなくては気が済まないらしい)

え?ぁ、これは…ただの恋愛小説ですよ。
その、えっと…知り合いに勧められて…。

(将軍らしくないだろうなと、言い訳染みた事を言うが実際は恋愛小説とはどんなものかという興味本意によるもので。嘘だと分かりやすい程に、彼女は視線を逸らしながら答えて本に重ねていた麦わら帽子を少しずらして表紙に書かれた"甘いお酒と白い姿の君"というタイトルを見せ)
6/23 0:16

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