−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ372 2016/4/24 2:42

>ラクシャーサ
偉い人って…言ってなかったっけ?一応セリスの同僚だよ
(相手の反応に『言ってなかったっけ?』と首をかしげつつきょとりとし、前に彼と親しげに話していた同僚の名を出して説明し)
…そっか…じゃあちょっとだけ…止血でやめるから治療させてくれるかな?
(断られる事は予想できていたのか苦笑浮かべるが、血が出ているままでは不便だろうと…さらに告げて)


【わぁい♪良かった〜♪ありがとうございます♪よろしくお願いします♪】
4/24 2:42

>佐奈 玖郎
……え、ラクスさん?お…疲れ様です…。あれ…ラクスさんも偉い人だったんですか?
(術や異能が普通に存在している世界で過ごすには、鍛え直す必要があると思っていれば人が増えて視線を向けると見知った顔。その仕事ぶりを見ていれば、こちらへと来て挨拶する相手を見て驚いたとばかりに問い)
大丈夫ですよ。かすり傷なので大したことないです。
(手を出してきた仕草にタオルを離して傷口を見せるも動いた後だからか、未だ血が滲んでいるので女性に触らせる訳にもいかないと腕を曲げてタオルで抑え直し)

【こんばんは〜。反応が遅くなってしまい申し訳ありません!今からでも大丈夫なので、宜しければお相手お願い致します】
4/24 2:28

>ラクシャーサ
入室
(公爵正装姿で警邏の兵をつれてやって来ればてきぱきと指示をして細みの男をつれていかせ、店主からも事情を聞いた後相手の方へと歩み寄り)
や♪カイくんこんばんは…そしてありがとうでお疲れさま
(挨拶と共に帝都の治安を守る行為に対する礼の言葉と労いを口にし…その手の傷を見れば)
……血…出てるね…ちょっと診せて?
(少しどうするか思案し…過去己の力を使おうとしてうまくいった試しがない為の躊躇いだが、相手にはどう見えるだろうか…傷を診せるよう手を差し出してみる)


【こんばんは〜♪まだお相手お願いできますでしょうか?】
4/24 2:09

>佐奈 玖郎
(ふぅっと息を一つ吐くと男を寝かして靴に刺さっている苦無を回収し、足首の装具に戻す。すると店員が店主の指示で紐を持って待機しており、男を素早く捕縛するのを見て見事な連携に思わず小さく笑みを溢して。外へ出てきた店主にタオルを渡されつつ褒められはしたが怪我をしているから今日は帰って休めと言われ、警邏には店側から事情を伝えておくと付け足されると確かにこのまま仕事は続けられない思い、傷口をタオルで抑えながら頷いて店の方へと向き直り)
皆様、大変お騒がせ致しました。
(頭を下げて告げれば、合わせて店主と店員も頭を下げて客に謝罪して。店主が顔を上げるとお詫びとして飲み物はサービスしますと発し、そこで漸く緊張の糸が切れて元の和やかな雰囲気へと戻り始める。ほっと安堵していれば絡まれていた女性が来て深くお辞儀をし、お礼とお詫びを繰り返して)
いえ、かすり傷なので大丈夫です。それより、お客様に何事もなくて良かったです。
(安心させるように、にこりと笑うと女性は再度申し訳なさそうにお辞儀をして。その後も少し会話をすれば女性は帰っていって、それを見送れば己の傷口へと視線を移して溜め息を一つ)
4/24 0:50

>佐奈 玖郎
…あ…トレイ壊したら怒られる…。
(思わず手にしやすいもので男を離したが、店のものだったと思い返して近くにいた店員に渡すとゆったりと男に歩み寄り)
……どこの世界でも、あなた達のような人は同じですね…。早く住み処へ戻ったら如何ですか?
(両袖のボタンを外して捲り、どこか呆れた視線を向けて口許に笑みを浮かべると男を逆撫でしたらしく正面から襲い掛かってくる。スッと屈むと足首に隠していた苦無を右手に持ち、既での所で斬撃を受け流すと旋回して足払いをかける。それを一歩引いて躱されれば男が着地したと同時に、尖った靴の爪先めがけて思い切り投げ飛ばし地に縫い付けて動きを封じ。そして真っ直ぐ突進すれば苦無を抜こうと男は四苦八苦していたが、迫る己に気付くとダガーをがむしゃらに振るう。その手を掴む際に手首の辺りに傷をつくるも気にせず男の手を掴んだまま背後へ回り、首に腕を回して頸動脈を圧迫すれば脳への血流が止まり数秒で男は失神して)
4/24 0:29

>佐奈 玖郎
入室
……うーん……。
(いつもと変わらなそうに見える街並み。だが、どこか人は少なく、活気もなくひっそりとしている。それを横目にしながらウェイターの制服でオープンテラスの接客をしていれば、下品な声が聞こえてきて視線を向ける。女性一人が座っている席に細身の男が声を掛けている。他の客も迷惑そうで関わりたくないと帰る人もいる中、女性は嫌がるも逃れられず困り果てている様子。それを見れば歩み寄り、飽くまでウェイターとして適度な距離を取り)
…失礼致します。申し訳ありませんが、こちらのお客様もお困りですし、他のお客様にもご迷惑になりますので、ご飲食をお望みでしたら席へとご案内致しますが…。
(トレイを脇へと抱えて告げると男は一度不愉快そうにこちらを向くも、無視して再び女性を誘う。どうしたものかと店内へ視線を向けると、店主がシメて追い払えと明白なジェスチャーを寄越す。手荒な事は極力したくないのだが、一応バイトと共に用心棒も兼ねているので仕方ないと息を吐いて)
…お話のところ失礼ですが、お引き取り願えますか?お客様にも、店にも迷惑なので…。
(先程よりも声音を低く強く言葉を紡げば、二度も邪魔をされた男は苛ついたようで睨んでくる。そして胸ぐらを掴み、痛い目に合いたくなければ引っ込めと脅してきて)
………この国の法律は知らないけど、これで筋は通るかな……正当防衛として……。
(気圧される事もなく緊張感もなく、ぼそりと呟けば脇に抱えていたトレイを手に相手の顎を目掛けて振り上げる。だが躱され対峙する型になると男は素早くダガーを構えて戦闘態勢になり)
4/24 0:11

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