−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ370 2016/3/9 4:48

>セリシアーシャ
退室
そうだな、カフェに来て何も頼まないのも失礼か…。
(言えば差し出されたメニューを受け取って開けばさらっと目を通し。調度いいタイミングでスタッフが来れば、珈琲を一つ頼んで。)
…ロード公、と呼ぶものもいる。分かるだろうか?
(やがて頼んだ珈琲がテーブルに置かれるのを視線で追いつつ、はじめは名を名乗ろうとも思ったが公爵としてよく使われる名のほうが良いだろうかと、そちらからまず名乗ると珈琲カップを手に取り口をつけ。それから聞こえてきた礼には不要な言葉だと思いつつ、やはり言われてしまえば嬉しくて目を細めて誇らしげに微笑んで。)
礼には及ばん。この帝都を護るのは、私の役目…当たり前のことなのだ。

【すみません、ちょっとウトウトしてるので、次で退室しますね。】
3/9 4:48

>佐奈 玖郎
折角ですし、温かいお飲物でもいかがですか?
(座った相手が息をするのを見れば、貴族ならば多忙で疲れているのかと感じ。先程は寒くないのかとも問われたので、やはり外では寒いし体を暖めつつ疲れを癒すには温かい飲物だろうと、ついさっきまで仕事をしていたので接客よろしくメニューをにこやかに差し出して)
まだ自分は、ここに来て一年くらいです。貴族さん…誰だろう…?まぁ何にしても、自分がこうして楽しく暮らせているのは貴族の方々のお陰なので感謝です。
(笑う仕草から、明らかに帝都に来たての態度だったのだろうと照れ臭そうに笑いながら椅子に腰を降ろし。貴族であれば何人かは街人から聞いているのだが、特定できず解らないので首を捻る。だが口振りからして相手が貴族ならば、日頃の感謝を伝えられるとにっこり笑って)
3/9 4:11

>セリシアーシャ
快諾痛みいる。
(迷うことのない承諾の言葉に安堵からか穏やかな笑みを浮かべると、その席へと腰を下ろし。それと同時に心地よいすわり心地にふぅ、と思わず息を吐きだして。)
……貴族の一人、だとしたら?卿は帝都に来て、まだ日は浅いのだろうか?なかなかに新鮮な反応だな。
(偉い人、と言われれば、どうにもふんぞり返るイメージしかなく敢えて“貴族”という言葉だけを使用して。素性を明かしたら、彼は態度を変えてしまうだろうか…。そんな不安を片隅に抱えた故か未だ正式な身分も名も明かすことなく、しかし己を知らないという存在は珍しくてクスクスと笑って。)
3/9 3:51

>佐奈 玖郎
はい、どうぞ。
(相席との申し出に掌でどうぞと示しつつ、朗らかに笑んで。椅子を引こうかと思うも、立った際の態度から気を遣わせては何だと止めて。その代わりに、仲の良いスタッフと目が合えば何やら手でサインを送って)
えっ、帝都の有名な人…?……もしかして、帝国貴族の一人……偉い人ですか?
(知らぬ者はいない。その言葉から、帝都に来てから耳にする人物かとじっと見つめて。しかし未だ国の、特に皇宮に属する事にまで覚える余裕がなかったために詳細は解らない。誰かも特定できないが、安直に思ったままを口にして)
3/9 3:37

>セリシアーシャ
なるほど。…嗚呼、立たなくていい。良ければ、相席しても?
(彼の勤務形態を聞けば一人納得したものの、立ち上がる姿には慌てたように片手を自らの胸辺りで横に振り、それから彼の座る席の向かいを指し示して。)
いや、時々来る程度だ。といっても、帝都の者達からしたら、私のことを知らぬ者の方が少ないし、ある意味、顔は知れているかもしれんな。
(常連かと問われれば、そうではないと首を横に振る。しかし公爵という身分と、なにより公爵になる以前から帝都を自分で見て歩くようにしているために、己を知らぬ者の方が少ないだろう。このカフェのスタッフも、こちらが知らず向こうが知っている、ということもあり得るかと笑みを浮かべて。)
3/9 3:07

>佐奈 玖郎
(こちらに寄りながら、何の仕事か言ってもいないのにカフェのスタッフかと問われて何で解ったのだろうと感心する。座ったままでは失礼だと思えば立ち上がり、体の向きを変えて)
いえ、自分は臨時のスタッフです。忙しい時とか人手が足りない時に入ってるだけなので、居る時間帯もバラバラですね。…もしかして、常連さんですか?
(相手の質問に常時のスタッフでもなく、曜日も時間帯も毎回違うと律儀に答え。こんな質問をしてくるのは、もしかして常連なのかと首を傾げて)

【では宜しくお願い致します〜】
3/9 2:53

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