−Open Cafe『Weiβ』−

過去ログ307 2009/10/30 4:15

>朔夜ノ月
えへへ、うん。もり、はおいしゃさんいないから。ちから、あってよかったよ。(かつて混沌の森で一人暮らしをしていた頃は随分助けられたという事を言いたいようで。黒猫はというと「同じだっ!」と暴れ続けて遂に爪を出すも、それを見た朔夜が鋭い声を出し)マキュー!ひっかく、ダメ!…おまつりのあいだだけ、つけよう?ね?(せっかくの好意を受け取りたいのか、言いくるめると猫め渋々大人しくリボンを巻かれ)>梅芳
10/30 4:15

>梅芳
…う…もぅ良いじゃないか…嬉しかったんだから…
(肩を竦ませる相手に急に気恥ずかしさを感じて、耳を後ろに倒し)
…そう考えるとやっぱり『お兄さん』か…
(考えを改めたのか相手を見つつ呟き)
…何か…言いたそうだな…
(ホットミルクに砂糖を入れてまぜ、両手に持ちつつジーッと相手を見)>ユン


…凄いな…医者いらずだな…
(すぐに治ったの見れば感心したように言い)
…こ、こら…よく見ろ!これは首輪じゃなくてリボンだ
(別物と主張し暴れる猫を説得しようとし)>朔夜ノ月
10/30 4:05

>朔夜ノ月
あ、だいじょうぶ。よくけんか、するし、なおせるから。(言うなり左手を引っ掛かれた鼻にかざすと、ぽぅっと淡い光が生まれ傷が癒えてゆき。軽い傷だったのであっという間に治ると、ほら、と笑顔で顔を見せ。一方黒猫はというと、首輪をされる!とわかるとミャーギャー叫び暴れて)梅芳、マキューはじゆうなノラネコだから、くびわは「飼い慣らされている奴みたいで嫌だ!」なんだって。…おしゃれなのに、ごめんなさい。>梅芳

うん!みんなだいすき!(離れた今でも信じているのか、家族を誉められたように嬉しそうな笑顔を浮かべ。この国の王ではないと教えられるも王である事は雰囲気から納得し、なお興味は尽きないのか色々と質問し)ここのおうさま、ちがうの…。でもユン、えらそうだもんね。おうさまって、いそがしい?まかい、ってこわいところ、ちがう?
(メニューを勧められると猫らしくミルクを所望し、少し遠慮がちに付け加え)えっと、ミルクがいい。…あの、ユンがいいなら、あまいのがいいな…。>ユング
10/30 3:51

>ユング・ティグ
礼を言われるなんて、妙な気分だ‥
(笑顔を見ると目を細めたが、フォローでもなく思ったままを述べただけで礼を言われたので不思議とばかりに肩を竦ませ)
そうだね、肉体は26くらいで老化が止まった気がするな。
(己を見下ろして胸元あたりを触りながら答えているとホットミルクが届き、相手の前に置いて貰うとそれを眺め)
ホットミルク…
(楽しんでいるのか、味覚が子供っぽいと考えているのか再び復唱し)>メイ
10/30 3:46

>ユング・ティグ
そう…温かく、良い人達だったんだね。
(相手を見ながら、仕草を見ていれば分かる温かい環境に良かったのだろうと笑みを浮かべ。だが次には興奮したような様子で問いかけてくる言葉、特にこの国の王かと問う発言には謎のベールに包まれた皇帝その人なのかと周囲からも視線を浴び)
いや、残念ながら魔界の王…魔界の中の一つの国を治める王ね。
(視線を浴びて気にする様子でもないが周囲の期待から残念と述べ、分かりやすく説明して落ち着かせるようにメニューを差し出し)
落ち着いて。サクも何か飲むかい?>サク
10/30 3:31

>梅芳
あぁ…頼りにしているよ
(相手の言葉聞けばクスクス笑みながら言い、猫に引っ掛かれて声をあげたの聞けば)
これ、照れくさかったからとて女の子の顔を引っ掻くものではない
(とりあえず傷の様子見つつメッと猫に注意し、猫が膝に来たの確認すれば手早くドレスの白い飾りリボンを一つとって猫の首に自分では取れぬように結ぼうとし)>朔夜ノ月


…随分と平然と…はは…ありがとう…
(あまりに平然と言い切った相手に一瞬呆然とするが、あまりの言い様に気にした己が可笑しくて笑ってしまい…何だか心が軽くなったのを感じ心からの笑み浮かべて礼を言い)
…まぁ…そうだな…見た目はどう見ても二十代位だ
(相手の仕草見ればホッと力抜き、その言葉に頷きながら素直な感想言い)
…な、なんか…含みを感じる…
(復唱されるとボソリと呟き)>ユン
10/30 3:23

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