−Parfum 宮殿−

過去ログ279 2015/8/6 18:55

>夕月
入室/置きレス
(大柄の紫陽花が描かれた松葉色の絽の着物に白い紗献上博多帯、小物は流水紋で揃えて髪を飾る花々も今日ばかりは水色に。宮殿に足を踏み入れても尚頭上にはいつもの和傘を広げていたものの、その一角に佇む神殿まで至ると漸くそれを閉じて立ち止まり)聴覚嗅覚視覚。その全てでこないに清らかな自然を感じられるんは、ここくらいかもしれんねぇ。
8/6 18:55

>セリシアーシャ
退室
(ふう、と息を吐き出せば、ぐぐっと腕を空高くに上げて伸びをして。衣擦れの音とともに立ち上がると宮殿の出入り口へと向かい。)
帝都を見回り終わる頃には、眠れるだろうか。
(誰に言うでもなく呟けば、宮殿を後にして…。)
8/1 3:19

>セリシアーシャ
(湖の水面の揺らめきがキラキラと光を反射する様を暫く見つめていたが、ふ…と息を吸えばゆっくりと目を閉じて。)
Wee quel ga presia bexm wi kierre.
ciel re fountaina der deleir iem
(それは祈りにも似た詩。或いは喜びを謳うのか、夜の空気に柔らかな音色は溶けてゆく。優しくたゆたうような旋律は続く。)
ini en riomo vianchiel fhyu.
Was yea ra hymme briyante.
8/1 2:32

>セリシアーシャ
入室
(オフショルダーのロングワンピースは白色で、赤いパンプスを併せて、髪をまとめ上げるバレッタも赤いリボンのモチーフ。ゆっくりとした足取りでやって来れば、湖に違い大木の幹を背もたれの変わりにして腰を下ろして。)
日中に微睡んだおかげで、目が冴えてしまったか…。
(どうしたものかという思いは、つい言葉となって零れてしまい。)
8/1 1:26

>セリシアーシャ
退室
(優しく撫でてやれば、その手を差し出すようにして手の指に乗せ、今度は己の顔の位置まで持ってきてやり。)
さあ、夜遊びはこれくらいにして、帰ると良い。
(言えばまるで人語を理解しているかの如く青い鳥は翼を広げ、羽ばたいていき。それを静かな笑みを浮かべたまま見送ると、数秒の後に己も立ち上がり、ドレスをはたいてから宮殿を後にして…。)
7/1 1:46

>セリシアーシャ
入室
(生成色のオフショルダーマキシワンピにコットン素材でできた朱色のストールを肩に羽織り、同じく朱色のパンプスを合わせ。手にはパゴダ型の白い傘を手に持って現れれば湖の畔に腰を降ろし。ふう、と一息ついたところで膝に一羽の青い鳥が降りたって。)
随分と夜更かしなことだな?他の鳥たちはきっと、もう眠っている頃だ。…それとも、私に何か幸運でも授けてくれるのか?
(言えば微笑んで、青い鳥の頭を撫でようとして。)
7/1 0:27

280278

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