−Parfum 宮殿−

過去ログ208 2010/5/18 2:17

>セリシアーシャ
退室
(礼の言葉には微笑んで)
それこそ、私のすべき当然のこと。礼を言うべきことではないぞ?
(国を守るのは、それこそ当たり前だとクスクスと笑って。流される力に仕方ないと彼女の好きにさせていたが、途中、ふと体を起こし)
シャーサ、すまない。そろそろ私は仕事に戻ろう。
(さすがにこれ以上は休めないのだと、大樹から降りれば申し訳なさそうに眉を下げ、名残惜しげに少女を振り返れば、その場を後にして…。)


【すみません、かなりウトウトしてきたので、今夜は失礼します(>_<)お相手ありがとうございました♪】
5/18 2:17

>ラクシャーサ
(相手の台詞にそれはあまりにあんまりだと言わんばかりに口を尖らせ)
…ひどいなぁ…あの場にいないで貴方のこんな姿見たら余計心配になると思わない?…でも…
(だが、少し後悔している様子を見ればぽつんと言葉続け)
…私たち国民は貴方に救われてるよ…ありがとう…
(あの場にあって事実を知る国民は己のみ…ならばと、感謝を込めてふわりと笑み『ありがとう』を告げて)
…ふふ…多いと害にもなりかねないからちょっとだけだし…辛くはないよ〜
(楽になれば手を離せば良いと小さく笑み、そのまま少しづつ力を送り)
5/18 1:48

>セリシアーシャ
(聞こえてきた溜め息に何だとばかりに薄く目を開いたが、ポツリポツリと紡がれる言葉に苦笑いを浮かべ。)
やはり、あの場では避けるべきだったか。私は、そんな表情をさせたいわけではない。
(心配だと、少女の身からありありと伝わってきて、今更ながら少しの後悔。)
…こら。そんなことをしたら、逆にシャーサが辛くなる。
(己の身に送られてきた微々たる少女の力に気づけば、言葉でこそ叱りながらもそれ以上の行動はなく。)
5/18 1:32

>ラクシャーサ
はぁ…
(相手の言葉聞けば思わず脱力感たっぷりな溜め息がもれ)
…後悔なんかしないのは分かってる…だから『なんで』とか言わないし『こんな事を』とも思わない…
(ぽつぽつ言葉紡ぎながら相手の手を両手で包み)
…でも心配はさせてよ…弱ってるのを見ればやっぱり胸がきゅうってつらいもん…
(己の持つ力も根源は聖属性…故に少しは助けにならないだろうかと考え、過ぎれば逆効果になりかねなくて、様子を見ながらほんの僅かに…温もりを感じる程度に力をこめてみて)
5/18 1:22

>セリシアーシャ
(近くに聞こえる少女の声に登ってきたことを理解して、躊躇いがちにとられた手を振り払うでもなくなすがままに。)
持ち合わせていた力の全て、だからな。…この帝都で手っとり早く力を補えるのはここだけだ。
(後悔していないし、力の根本が奪われたのではない故、補給すればなんとかなると、暗に心配するなと言っており。)
5/18 1:10

>ラクシャーサ
(告げられた言葉と拒否はされていない様子感じ取ってホッと息を吐き)
…んっ、しょっ!
(意外と身軽に幹を登れば相手の近くの枝を選んで腰を下ろし)
…こないだの…ユンさんとの取り引きの…だよね…
(ぽつんと言葉紡げば、暫しの逡巡の後、躊躇いがちにそっと相手の手をとろうとして)


【わぁい♪ありがとうございます♪】
5/18 0:51

209207

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