−Parfum 宮殿−

過去ログ207 2010/5/18 0:41

>セリシアーシャ
(人の気配に気づけば、ゆっくりと閉じられていた瞳を開き、柔和な動作でこちらを見上げている少女を幹の上より見下ろして)
……ああ、シャーサか。心配ない。この身にあった力の全てがなくなった故に、少々休んでいたただけだ。
(心配無用だとばかりに微笑を浮かべるも、再び目は閉じられてしまい。けれど眠っているわけではないところを見ると、少女の存在を歓迎しているようで。)

【こんばんは、是非ともお願いします!】
5/18 0:41

>ラクシャーサ
入室
(黒いハイネックに同色の細身のズボンとたっぷりとしたマント羽織り、ウエストにはベルトポーチ付けて歩いてくれば相手の姿見つけて軽く目を見張り)
…せ、セリス?…大丈夫?
(慌てて駆け寄るが大声を躊躇わせるその雰囲気にそっと声をかけて、心配げな顔でその顔を覗き込み)


【こんばんは…お邪魔しても良いですか?】
5/18 0:16

>セリシアーシャ
入室
(細部までこだわり抜かれたグリーンのドレスに、しかし髪は結われることはなく。宮殿の奥、神殿の近くにある大樹の幹の上、金の髪は所々枝に掛かってはいるが気にすることもなく、目を閉じて、呼吸も辛うじてと言えるほどに浅く、左手は腹に乗せ、右手は力なく垂らされて、全てをその場に委ねているようで。)
5/18 0:07

>メルティーナ
退室
あれ、自覚あるんだ?ふふっ、ダークメルだって(意外そうに目を丸くして語尾を上げつつ瞬きを繰り返し、初めて聞いた単語に可笑しそうに肩を揺らして笑い)
私だってたまには格好いいこと言ってみたって…って、え?(立ち上がった相手を見上げながら悪戯な笑みを浮かべるも、耳許で囁かれた言葉に一気に耳まで朱に染めて硬直し)そ、それはエスに日頃の仕返しを……と、確かに今は夜更かしするの良くないもんね。じゃ、帰ろっ(未だ熱が引かず言葉も少ししどろもどろではあるが、相手が言葉を含ませた意味は理解しておらずただ素直に真実を伝え。差し出された手を取り起き上がると反対の手でバスケットを拾い上げ、相手の先に立ち先導するように手を引っ張りながら帰路に就き)

【か、可愛いだなんて畏れ多い…!私こそ少し強引な感じになってしまいましたが…遅くまでお相手頂きありがとうございました♪それでは、お休みなさいませー】
4/24 2:48

>エスペラント
退室
その年から人を信用出来ないのは良くないぞ〜と、俺が意地悪だからか。メルがダークメルになる前に少しは優しくしますか(避けない様子に勝手に満足して優しく頭を撫でると意地悪く笑ってから手を離してゆったりと立ち上がり、土を払うとコートを拾い上げ)なんか、一丁前なこと言ってる子がいるなぁ?ま、有難な?小さな天使さん(どこか先程と打って変わって自信満々な態度には、ふっと小さく笑って見守りつつ一度姿勢低くしてポンポンと軽く頭を撫でると耳元で今の全部作り話の冗談だからと普段より低い声で囁いてから離れ)俺を弱らせてどうする気だぁ?まさか、メル……なんてな。俺の炎は不滅だぜ。と、そろそろ遅いし帰るぞ〜紳士だから家までお送りしますよ?お姫様(再び立ち上がると相手に腕を伸ばして手を差し出し、手を取るのを待って)

【PL:いえいえ、愚息と違って可愛いメルちゃんに癒やされていますよ♪最後、動かし辛くおかしな退室ですみません…お相手有難うございました、お休みなさいませ】
4/24 2:26

>メルティーナ
なぁんか嘘くさいんだよねぇ(草の上に寝転がり大人しく撫でられながらも相手の笑みを訝しげに見詰め、素直に受け取ることが出来ずにぐっと大きく伸びをして)
ふぅん、片思い。別に誰が誰に恋してもいいじゃない?種族とか性別とか、好きにはそーゆーの関係ないと思う(久々に己が優位に立てている気がして自然と口許をにやけさせながら相手の言葉を聞いているも、最後には己の考えを伝えてにっと子供じみた笑みを浮かべ。視線に気付くと自慢げにふふんと口角を上げるも完成したと思った氷細工はすぐに砕け散り、しかしそれを気にすることなく言葉を続け)うん、一応ちょっとだけ。ほら、加湿器たくさん集めて部屋をじめじめさせたらエスを弱らせられないかなぁと。

【了解いたしましたー。此方こそとても素敵な時間を過ごさせて頂きました+相変わらずこんな感じですがまた相手してやって下さいませ^^】
4/24 2:08

208206

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