−Parfum 宮殿−

過去ログ163 2009/11/11 5:10

>アーシェス
ヴィアレス様が…?
(挙げられた名前を聞けば。意外とばかりにしばたいてからその理由に軽くかぶりを振って)
その必要はないのですけれど…私が堕ちた、いえ、変わった理由は、多分あの方やセリ達にはなんの管もないですから。
(実際、薄々感じていた事実はあるわけだし…苦笑しながら。故郷の彼を思いつつ、微笑み)>セリシアーシャ
11/11 5:10

>ファル・イデア・フォン・グレン
(相手の呆けた表情、眉を潜めて首を傾げる仕草など先程の仕返しなのかジッと見つめていれば、話を続けるように催促されて思わず口許に笑みが浮かび)
そうか…俺も今はひと段落した。時間があるならお前のその時間、俺に少しくれるか?
(拗ねてはいたが一緒にいられて良かったのか、もう少し側にいて欲しいと思って先程はそれを考えていたようで)>セリア
11/11 5:02

>セリシアーシャ
先日は言いそびれてしまってな…。今も、いつ言おうかと考えていた。
(申し訳なさそうに、すぐにでも言い出せば良かったのだと反省の色を浮かべたが、紡がれた己の名に、どこか擽ったそうに、けれど心地よい響きに大きく頷いて。)
ああ、そうだ。ヴィアレスが、卿に会いたがっていた。…謝っていた…卿がそうなったのは…我ら姉妹のせいではないか、と。
(望みもせず墜ちたとあれば、それは自らの罪でしかないと、己の罪深さに目を閉じて。)>アーシェス
11/11 5:02

>アーシェス
ということは…
(顎に指を当てて暫し宙を眺めて。言わんとしていることが理解できればその指でシズシズと掻いて)
この地があるから、ではなく…ここにいるから…みたいな。つまるとこの、類友、ですね
>ファル
11/11 4:57

>アーシェス
前に逢ったときには確認がとれませんでしたから…その言葉を、待っていたのかもしれません。
(相手の申し出に有り難くと。何分暫く顔を見なかった相手に粋なりの振る舞いを自重していただけに、敬称で呼ぶのは随分とむず痒かったところはあり)
今度からは、遠慮なく呼ばせていただくわ、セリ。
>セリシアーシャ
11/11 4:52

>ファル・イデア・フォン・グレン
この地に集まったというか…似たような奴らが居場所を探して、ここに辿り着いただけじゃないか?
(話を聞いていて土地に力はなく、類は類を呼ぶとの言葉が思い浮かんで人の縁や引き合わせで集まったのだろうと述べ)>アーシェス
11/11 4:49

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