−Parfum 宮殿−

過去ログ157 2009/11/11 2:45

>セリシアーシャ
アーシェ、私はもう、卿の上司でもない。あまり畏まらずとも良いのだぞ?
(萎縮する姿、背筋を正す姿、もう少し楽にすれば良いと俄か首を傾けてみせるが、甲冑については触れず、暗に好きにすればいいと、別段気にする様子もなく。)
それはそうと、職はみつかっただろうか?>アーシェ
11/11 2:45

>ファル・イデア・フォン・グレン
ここは憩いの場だ
(気にする事はないと軽く肩を竦めて現れた姿を見れば甲冑で顔が見れず、またゴツい漆黒の鎧にどうして着たままなのかと疑問が湧きつつ失礼だが呆れたような視線を向けてしまい。どうやら恋人と知り合いのようなので、取り敢えず紹介されるまでは黙っていようと様子を窺い)>アーシェス
11/11 2:35

>アーシェス
(セリシアーシャの貌から、どうやら自分が何かを失したのではと僅かに萎縮するも、とりあえず彼女の袖口後ろへとよればその言葉から)
…ああ、なればまずは私から名乗るべき、かもしれないな。
(僅かに姿勢をただして男性を見やれば)
お初にお目にかかる。アーシェス・ユミル・アージェイトと申します。
かような場所でのこの出で立ちではありますが、ご容赦いただきたい。
(冑を脱ぐべきか?今だ素性は知らないにせよ暫し考えつつ)
11/11 2:33

>セリシアーシャ
……は?いや、なにも…。
(何を心配されているかも分からなさそうに目をまん丸くしていたが、言葉をとぎると考えるように俄かに俯いて)
……ただ、…秘め事を、ひとつ。
(人差し指を自らの唇へと添えれば、艶やかに口端を釣り上げて目を細め、内緒だとばかりに囁いて。とはいえ、そんな事は全くの嘘であり、秘めるものなどなにもなく、強いて言うなら賢者の動向を聞いたくらいか。あながち嘘ではないと彼の次の行動を見守りつつ、時間があれば、彼の言うところの「何か」を聞けたかもしれないと頭の隅で良からぬ思いを馳せて。)>ファル
11/11 2:33

>セリシアーシャ
卿は、私以上に頭が硬いな。
(別段、咎めたわけでもないというのに頭を下げるのを見れば、困ったように眉を下げたが、片手をゆっくりと上げて手招きをし。)
折角だ、此方へ来るといい。私の最初で最後の、最愛たる恋人を紹介しよう。>アーシェ
11/11 2:25

>ファル・イデア・フォン・グレン
(小首を傾げる仕草に降参、負けたとばかりに再び小さく溜め息を吐き。続く返答を聞くと視線を逸らして『この前か‥聞いてない』などと一人呟けば、また相手の目を見つめ)
あの人に何かされたりしなかったか?…他に何か…言ったりしたか‥?
(先程とは打って変わって言い辛そうに、弱い問いかけになるが心配しているようで)>セリア
11/11 2:16

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