−談話室−

過去ログ67 2015/12/3 3:55

>雨宮 成爾
ふふふ。羨ましいと思うのはそこなのですね。
(贅沢と羨ましそうにする相手に控えめにクスクスと笑い、膝に乗せたソーサーにカップ置いて。目の前の相手も上手い紅茶を淹れられるだろうに、人に淹れて貰うのを羨ましがるのは意外とばかりに見て)
努力します。…?…ユンさんですか?何でしょうか?
(呼び方に対する不満を聞き、仕事中でないにしろ相手は正装であるなら名前で呼ぶのは気が引ける。しかし相手も休まらないと思えば善処はしようと困ったような笑みを浮かべて応えて。次ぐ問いには何かあったのだろうかと首を傾げて言葉を待ち)
12/3 3:55

>セリシアーシャ
確かに、ファルの執事殿にはなかなか勝てそうにもない。…だが、セージ殿の“ご主人様”が羨ましいものだな。仕事中はセージ殿、帰れば執事殿の美味しく紅茶が飲めるのだから、なんとも贅沢だ。
(彼も充分な腕前ではあるものの、永きに渡って使える最愛の人の執事に勝てるものなどそう居ないだろうと同意して。それでも話題の人物は贅沢な生活だと半分本気で羨ましそうにして。)
なんだ、いちいち改まって…。セリで良いだろう。…そういえば…聞きたい、というか、思い出したことがあるのだ。黒帝殿の話しだ…良いだろうか。
(公爵様、と呼ばれれば普段彼からはそんなに呼ばれない響きが擽ったすぎて、いつも通りの愛称にしろと不満をひとつ。それからふっと頭に降り立った記憶。彼から連想される人物はもう一人…それは想い人の師、話してもいいかと首を傾げて。)
12/3 3:29

>雨宮 成爾
確かに、ファルさんはあまり興味がなさそうですね。執事さん…僕もお会いした事はありませんが、そういう方々の淹れる紅茶はとても美味しいのでしょうね…。僕なんて、まだまだ若輩者ですよ。
(仕事中であれば己が紅茶を淹れている主人が話題に挙がれば共感してクスリと笑みを溢し、執事の話になれば何度か耳にはしたが会った事はないと宙を見上げ。主人の私生活のみに従事しているのだろうと予測しながら、永くそういう事を専門で行っているなら長けているだろうし今の己では同じレベルではないと苦笑して)
ありがとうございます。公爵様も紅茶がお好きとお聞きしていたので、お口に合ったのなら良かったです…。
(先の主人は興味がないので味に拘りなどないようだが、やはり凝っている人に飲んで貰うのは少し緊張したようで安堵の息を吐くと微笑んでから紅茶を一口飲んで)
12/3 3:16

>セリシアーシャ
謙遜を。ファルはそういったことに興味がないだろうし、そうなるとこういったことは周りが引き受けねばならんだろう。なのでセージ殿や…お会いしたことはないのだが、ファルの執事殿の淹れた紅茶はきっと美味なのではと以前から思っていたのだ。
(彼の言葉を聞けば、謙虚なのは彼の美徳だと微笑んで。しかし、期待する理由はきちんとあり、それを説明し終わればこちらへと差し出されたティーカップからは茶葉とミルクの優しい匂いがして。左手でカップを持てばゆっくりと一口を口に含み。)
…うん、いい匂いだ。それに、飲みやすい。
12/3 2:47

>雨宮 成爾
(紅茶の茶葉を選び、ポットに湯を入れて蒸らしている間にティーカップに湯を入れて温め。細々と用意をしていると期待するような声が耳に届き、背を向けたまま恐縮して苦笑を浮かべ)
いえ、そんな…普通に淹れる事しか出来ませんよ。…お口に合えば宜しいのですが…
(トレイにカップ二つとティースプーン、砂糖も乗せて持ってくればテーブルにトレイを置いて。疲れているであろう相手、ましてや夜中であればゆっくり安らげるようにと用意したのはオリジナルブレンドのミルクティー。相手の前へとカップを差し出すと己は向かえの席へと移動し、腰を落ち着かせて)
12/3 2:28

>セリシアーシャ
(己が行くよりも早く移動した彼に目を瞬かせたが、わざわざこれから行っても困らせるだけだろうと判断すれば従うように頷いてソファに座り直し。)
ありがとう。では、お言葉に甘えることにしよう。…それに、セージ殿は紅茶を淹れるのが上手そうだ。
(こういったことは慣れていそうだ、そんな期待を込めつつ飲み物を用意する背を見つめ、楽しみなのか弾む声で話しかけて。)
12/3 2:11

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