−談話室−

過去ログ68 2015/12/3 7:10

>雨宮 成爾
(満足そうに頷く仕草を見、願わくば目の前にいる向上心のある人が知って行くにつれて、少しでも望むそれに近付けるようにと思い。次ぐ返答に納得したらしく、聞く相手は大切だと言われれば光栄であり良かったと微笑む。しかし一人は己の事や胸中をあまり語らず、その師は気紛れで一筋縄では語らない。どちらも相手にするのは大変だと思えば、笑みを苦笑へと変えて)
…はい、僕も行きます。えっと…僕では役不足ですが、僭越ながらお送りしましょうか?
(身支度を整え始めた仕草を見ると己のティーカップをトレイに乗せながら問いに答え、相手へ視線を送りながら相手のティーカップもトレイに乗せようとして。己よりも地位は高く能力もある相手を己が送るなどおこがましいが、異性であるなら送るべきかと問い掛けてみて)


【了解しました。先に退室して下さいませ〜。このような時間までお相手下さり、ありがとうございました+】
12/3 7:10

>セリシアーシャ
(家事や料理の件にはそうだろうと同意されたことに満足そうに頷くにとどめて。しかしつづいた言葉にはなんだろうかと首をひねり、その内容を聞いて驚きつつもようやっと納得したようで。)
ふむ。ようやく合点が行った。それに私自身も納得できる。やはり聞く相手とは大切だな。恩に着るぞ。…さて、長居しすぎたな。私はそろそろ行くが、セージ殿は如何される?
(カップの中身を飲み干せば、このまま外に出れまいと首元を閉め、マントを羽織ると問いかけて。)

【次で退室致します〜。】
12/3 6:40

>雨宮 成爾
……そうだったのですか…。そうですね、普通の暮らしを知るというのも大切な事ですね。
(料理が下手、更には寝込ませると聞けば想像もつかなくて目を瞬かせ。それでは生活していくのは大変だと思いつつ、知ろうとするのは憧れや望みがあるからなのだろうかと相手を見やり。今の生活の大切さなどを知るにも、相手の前向きな姿勢にも好感が持てて同意しながらにこやかに微笑み)
えっと…これはファルさんには秘密ですよ?恐らく、ユンさん以外にはそうムキにならないと思います。ファルさんはユンさんにコンプレックスがあるみたいで…ユンさんが絡むと子供っぽい所が出てくるんですよ。ユンさん相手になると、不安になるんでしょうねぇ…
(首を捻る仕草に、己でもあまり想像できないが恋人相手なら別だろうと一人納得して。師が原因と問われれば己でも感じていた事を秘密と口許で人差し指を立てて前置きし、自分より勝る師であれば自信もなくなるし不安にもなるだろうと、どこか微笑ましげに述べて紅茶を飲み)
12/3 6:00

>セリシアーシャ
恥ずかしい話だが、私は一人で生活するための能力が皆無だ。料理をすると、味がおかしなことになってしまうようでな。しかも食べた者達が寝こむほど、…下手なのだ。改善するため、とは言わないが、見ておいて損はないだろう?
(普通だと言われると面目なく、何度か改善を試みたが成果を上げられなかったもののため、今更改善をとは思わないものの自分との違いくらいは知っておきたいとのことで。恥ずかしい話だと気を紛らわせるように紅茶をのんで。)
…む。ファルが嫉妬…。いまいちしっくりこない。相手が黒帝殿だから、ということか?黒帝殿でなければ、そうはならないのだろうか?
(彼の話に耳を傾けるも、出てきた答えはピンとは来なかったようで首をひねり。自分に、というよりは、師たる存在が故というのが何よりの理由かと、それならイメージは出来ないものの納得できそうだと首を傾げて。)
12/3 5:34

>雨宮 成爾
僕が出来るのは普通の生活に必要な事くらいですよ。……ですけど、貴女のような方でも普通に家事などをしたいと望まれるのですね…。
(随分と評価されているようで困ったなと、しかし少し嬉しくもあって苦笑しつつ肩をすぼめて。相手のような貴族は従事される生活が当然と日々過ごしていると思いきや、羨ましいと思うなんて不思議だとしみじみ漏らして)
……え、ええっと……それは僕も、まあ解らないでもないですかね…。ユンさんは手段の為に平気で人を利用しますし、予想外の事をしてくるので気掛かりではありますから…。ファルさんは大切な人が利用されるのが嫌なのと、やはり大切な人が他の男の人にちょっかい出されてたら面白くないのだと思います。特に対抗意識のある相手なら尚更……簡単に言ったらヤキモチですかね?
(耳を傾けていれば恋愛絡みのような内容に経験がないので一度は言い淀むが、よく知る彼らの性格などを鑑みて思案してみれば少しは解ると頷き。視線を膝にある紅茶へと落としてポツポツと見解を述べ、本人ではないから定かではないが行きつく先は嫉妬に似たものかもと首を傾げて)
12/3 4:49

>セリシアーシャ
勿論だ。それに、私が不得手なことを二人は何でも卒なくこなせそうだ。例えば…そう、料理や家事全般だとか。
(この女にとってはとても大事なことであり、大きく頷くと、上げた例は己には全くもってできない分野で、そのエキスパートな気がしている目の前の彼からは得られるものも大きそうだと日頃から思っており。)
ありがとう。…厳密には、話したのは黒帝殿だが、内容はファルのことなのだ。ファルは、私が黒帝殿に何かされるのではないかと心配があるようだ。それを絶対にあり得ないと伝えたところ、黒帝殿から分かっていても理屈ではないと言われたのだ…。それに対して同意をもとめられたのだが、私にはよくわからない感情のようだ。…初めはファルに聞くつもりだったが、何故だが憚られて…。
(了解が得られれば良かったと安堵して。それは夏の出来事、あれから何度か最愛の彼と会ったものの、どうしても聞けず、かと言って女性陣に話せば恋愛の話題の格好の餌食になりかねないと、なかなか話せるものがおらず今日にいたり。彼らに親しい人物なら何かわかるのでは、という選考基準で分からかい答えを導き出せるだろうかと問いかけて。)
12/3 4:10

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