−談話室−

過去ログ28 2010/3/12 4:10

>アーシェス
(肩にかかる心地よい重さにふっと瞳を伏せて。語られる言葉は、これまでで初めて聞く相手の内側で。)
…ゆっくり、か。
私は、ある意味忙しくあくせくしているのかもしれませんね。
でも、そうしないと彼女には追い付けない…そう、思い込んでいたみたい
3/12 4:10

>ラクシャーサ
…とぅっ!
(不意に掛け声付きでのしっと相手の肩に背中預けようとし)
…あーちゃん…僕はね?六つの時に普通に生きれば寿命は40年ですよ〜って言われてね…だから僕はいっぱい色んな事を吸収したいんだぁ…
(へにゃっと力ない笑み浮かべながら話し)
…あ、でも…ゆっくりで良いとも思う…ゆっくり自分見て『こうなんだぁ』って思えると楽になる気がするから…
(ココア飲みながらほやんとゆるい笑みで相手をちらっと見て)
3/12 3:57

>アーシェス
なんというか…ラクは本当に前向きというか…ともすれば、お気楽みたいなのに…
(傍らの相手に微笑すれば、新たなカップを丁寧に受け取り)
私はついこの間からってかんじだから…ラクの言う通り、自分と話ができたら…私にも今の貴方の感覚が理解できるかしら?
(二律背反、そんな自分を意識しながら、ココアに口をつけ)
3/12 3:31

>ラクシャーサ
うん、何となくわかるかな僕も前に…僕の中に膝を抱えたもう一人の僕がいた…でも僕のとはやっぱり微妙に違うから…あーちゃんがそのもう一人の自分と向き合わなきゃかもだけどね
(今度はココアいれつつ二人分を手に相手の傍へ寄っていき)
…え〜!?僕なんて昔っからんだけど〜?
(ストンと隣に腰を下ろすと1つ相手に差し出しつつ、わざとらしく不満げな声をあげ)
…でもね?…それはそれで僕はいい気がする…こうして話せるのもそのお陰かも知れないし…
3/12 3:15

>アーシェス
心が渇いている…そうかも、しれない。
私の、というより、私の中の私の、というべきか…って、なんだか変な言い回しです。
(すっかり意識のざらつきが治まり、ようやく安堵の笑みを浮かべれば)
あまり意識してきませんでしたけど、なんだか気難しい体質になってしまったんだなぁ…なんて、今更ながらに実感ですよ
(天使になくて、魔属にあるもの、その差違の認識の曖昧さに気づけずにいるためか、今の状態には首をかしげるばかりで)
3/12 2:57

>ラクシャーサ
…音?…か…何かわかるな…
(ならば自分は求められていたのかも知れないと、少し安堵して淡く笑み…アールグレイ飲み干すともう一度ドリンクバーへと移動し)
…うん…そっか…喉が渇いてるのとは違う…心が渇いてるんだね…
(『何飲みたい?』と優しげな笑みで問い掛けつつ相手を見て)
3/12 2:43

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