−談話室−

過去ログ27 2010/3/12 2:29

>アーシェス
(壁からずり落ちるように腰を下ろして。なにもできない、そんな言葉にはゆっくりかぶりを振って)
何となく、ラクの“音”が聞こえたから。
それだけで、よかったのかも。
(どうにも本調子から逸していることは目に見えて明らかのようで。また一口、カップを煽れば)
私も友達…で、よかったのね。
だったら、好意に甘えないのは損かしら?
(何かあったのかと聞かれれば)
最近、やたらと渇くの。
なんていうか…言葉にしにくいんですが、なにかを渇望しているみたいな、そんな感じ…
3/12 2:29

>ラクシャーサ
(相手の言葉を静かにただ聞く事に意識を向け、若干軟化した様子にもどことなく『無理』を感じて悲しげに瞳伏せ)
…アーシェス…それは違うよ?私は気分を害してなんていない…ただ、貴方の様子を見て…何かしたいのに何もできない自分が腑甲斐ないんだ……私は何もできてないのに…『ありがとう』なんて言わないで…
(真剣な声音でただ本心を告げ、スッと顔を上げ視線を真っすぐに相手に向けると)
…私は貴方の友達でありたい…ねぇ、あーちゃん?なんかあるなら…聞かせて?
3/12 2:19

>アーシェス
一人になりたい、か…いや、むしろその逆かな。
私自身が、戸惑ってしまっていたから
(相手の諭すような言葉を聞いて、落としていた視線の先のカップを一口煽り。それでようやく落ち着いてきたのか、強張っていた体から力を抜きつつ長く息を吐き)
…どうやら、収まってきたみたい、ですね。
(はふっ、と最後に短く吐けば額に浮いた珠の汗はそのままに)
随分と気分を害したみたいで…でも、ありがとうございます。
ここのところ、発作的にこうなってしまって…
(今度こそ、謝意を込めて口調を和らげれば苦笑と共に頭を下げて)
3/12 1:55

>ラクシャーサ
それも別に気にしなくていいよ…僕が勝手にやった事だし
(サラッと告げれば相手が壁ぎわへと移動したの目で追い、自分も先ほどいた窓辺の席に戻ればカップを置き)
…感情を持て余す事はきっと誰にだってある…
(相手を見ることもせず読んでいた本をカバンへと仕舞ながら静かに口を開き)
…その時に…誰かに話せばスッキリするものなのか…自分自身と向き合って静かに原因を突き止めるのか…それとも、一時のものとして気をまぎらせて忘れるのか…解決法も…私は人それぞれだと思う…
(カバンをしめて手をのせると、瞳伏せてポツポツ告げ)
…一人になりたいのならそう言って?…私はこれを飲んだら出ていくから…
(ちら…と表情を殺し相手を見て告げ、静かにカップを手にして)
3/12 1:40

>アーシェス
(差し出されるカップをいまだ変わらずの表情のまま、わずかに眺めれば額から手を離しておずおずと受け取り)
手間をかけるな…
どうにも自分がままならなくて、意識がざらついていけない。
(謝辞を述べているつもりなのだが、いささか語気にイラつきがこもってしまい。カップの中身はそのままで、砂糖に目もくれず壁際まで歩けば、そっと背をあずけ)
3/12 1:22

>ラクシャーサ
ふーん…いや、良いよ
(すまないと言われれば『気にする事ではない』とばかりに首を振り、ドリンクバーへと足を向ければポットにアールグレイを二杯入れて熱湯注ぎ…ポットカバーの代わりに布巾でぐるぐる巻きにして三分蒸らし、二つのカップに注ぎ入れ)
…はい…砂糖はご自由に…
(左手に持ったカップに口を付けつつ、右手で相手にも差し出し)


【こちらこそよろしくお願いします】
3/12 1:12

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