−劇場『Perle』−

過去ログ97 2015/7/9 3:13

>セリシアーシャ
退室
さて…そろそろいくとしよう。
(止みそうにもない雨に致し方なしと薄い風の膜を自らの体に作り出せば雨は弾かれ。急ぐべく俄に走りながら、劇場を後にして。)
7/9 3:13

>セリシアーシャ
入室
(降りだした雨に傘を持たなかったがゆえに髪はしっとりと濡れてカールはとれかけて。着ていた白いオフショルダーのドレスも体に張り付く感じがし、随分と不快感を覚えるもとりあえずは近くにあった劇場へと潜り込むと髪をかきあげて。)
ついてないな。まさか降られるとは…。
(昨日は綺麗に晴れていたため日付が変わると同時に降られるとは思っていなかったようで。)
7/9 2:01

>セリシアーシャ
退室
(流石にブランクがありすぎると考えれば次を弾きたいのは山々であるが無茶をしても意味がないと諦めて。)
暫く、引き続けてみようか…。
(どこかで遠ざけていたものの、最近になって漸く己の意思で音楽に触れてみるようになったためにそう呟けば立ち上がり、ステージの端へとアルパとチェアを移動させて己は劇場を後にして…。)
6/29 2:10

>セリシアーシャ
(細やかに弦を弾く度、劇場の空気は音色によって響き続け、ようやっと一曲を引き終われば、久々の演奏だったようでふぅと息を吐き出して。)
出だしから「空想散歩道」を弾いたのが間違いだったな。指がつりそうになった…。
(ひらひらと手を振りながら、誰に言うでもなく呟いて。腕が鈍っていると心のなかで自身に告げればもう片方の手でアルパを撫でて。)
6/29 1:33

>セリシアーシャ
入室
(オフショルダーのワンピースドレスは五分袖、白のレース生地で、朱色のストールを肩に羽織り。足元を彩るのは真紅のローヒールオープントゥパンプス。ゆっくりとした足取りでやってくれば、予め用意されていたかのようにステージにはアルパとチェアが一つずつ用意されており。)
流石はヴィアレスだな。
(依頼主は要求をしっかりと果たしていたようだと俄に笑みを浮かべると、ステージへと歩み、チェアに腰かけて。綺麗に張られた弦に指をかけて弾けば美しい音が響き、やがて旋律となって奏でられて。)
6/29 0:42

>メルティーナ
退室
良かった…の、かな?(同意を得られたことでほっと安堵の息を吐きつつ困るという言葉が含まれているばかりに素直に喜ぶことができず様子を窺うように伏せ気味の視線を向け、口元に指を寄せる姿はなかなか様になっていて思わずじっと見つめた後に我に返って柔く笑み)…月に酔っていても尚、信頼するに値する人です。そのあなたが言うのならば、大人しく従うといたしましょう。(差し出された手に迷うことなく己のそれを重ね、作った声とは裏腹に繋いだ手を見つめる瞳は嬉しそうに細めて共に劇場を後にして)

【此方こそ遅レスでご迷惑をお掛けいたしました…!遅くまでお相手いただきありがとうございました、とっても素敵な一時となりました♪また機会がありましたらぜひ仲良くしてやって下さいませ!それではおやすみなさいませ、良い夢を…】
6/21 2:02

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