−劇場『Perle』−

過去ログ116 2017/2/27 0:36

>ファイエ
ほんとに?…えへへっ、良かったぁ。

(拒む事なく抱きしめて貰えるのが嬉しく、素直に喜ぶと自らゆっくりと離れようとし。劇場は相手にとって特別な場所ならば、自身もこの劇場を大事にしなくてはと一度観客席の方を見て)

特別な場所?
そっかぁ〜…ねぇねぇ、オペラ歌手になるのって難しいかな?
……私でも…なれるかな?

(公演中の相手の姿を思い出し憧れ半分に、自身にも真似出来るかどうか相手へ問い掛けて。異形の両手は互いに人差し指の先をつんつんと合わせ、上目遣いに見上げようとし)

ご主人様かっこよかったしキレーだったし、素敵だったから…私もご主人様みたいになりたいって、思ったの。
2/27 0:36

>ヴィアレス
驚いていてよ。ちゃんと、ね?
(頭を抱える姿に、ここに来ていることは知らなかったし驚いたのは嘘じゃないと説明して。それからこちらへむかって差し出された腕が己の肩へと乗れば、少女の願いを拒むことなく抱きしめて。)
なあに?甘えたねぇ…。うふふ、ありがと。この帝都に来て、初めての公演がこのオペラだったの。だから、何年経ってもこのオペラだけは、アタクシにとって特別なのよ。
(今夜のオペラの感想を聞けば、この公演に対する思いが伝わったのだろうかと嬉しく思い、穏やかな笑みを浮かべ。)
2/27 0:26

>ファイエ
…え?
昔の私も来てたの〜?
初めてだからびっくりさせようと思ってたんだけど、そっかぁ〜。

(ナイスなアイデアだと思いわざわざこの場所を選んだがいた事に対してそれ程驚く様子が無かった事に頭を抱えて。しかし自分は自分なんだなと思いどこか安心したようにニパッと笑っては、目線の高さを合わせてくれる相手に甘えようと異形の両腕を肩へと伸ばして軽いハグを試み)

でも、ご主人様凄かった!お疲れ様ぁ〜!
2/27 0:13

>ヴィアレス
(己の立つステージまでやって来て向かい合い、差し出されたものになんだろうかと思ったが少女の言葉にそれがなんなのかは容易に想像がついて。屋敷でも渡せたろうにわざわざ劇場へと足を運びこうして贈り物をしてくれるとは思っていなかったため目を瞬かせて少しの間、少女の手元を見つめて。しかし、ゆっくりと手を動かすと漸く包まれたチョコを受け取って。)
ありがとう、ファイエ。嬉しくてよ。…貴女は覚えていないだろうけれど…以前、アタクシの劇を見に来てくれたのを思い出すわね。
(己の手に渡ったチョコレートを目を細めて見つめていたが、こちらを見上げているのに気づけば身をかがめて視線の高さを合わせて微笑んで。)

【レス速度はお気になさらずです〜(^ー^)】
2/26 23:57

>ファイエ
ご、ごしゅじん…さま。

(渡す緊張よりも市販ではあるが味の不安が勝っている様子で、相手の目の前にまで進むとその手に持っていたチョコレートの入った小包みをそっと差し出して妙に照れているのか視線はやや右側を向いており)

ハッピーバレンタイン…遅くなっちゃったけど、えへへ。

(落ち着きなく尻尾は不自然に揺れ続け、相手が受け取ってくれたならその反応を伺うべくじっと顔を見上げるだろう)

【遅くなり申し訳ありません!次から大丈夫です!】
2/26 23:46

>ヴィアレス
(観客のいなくなったこの静かなホールも嫌いではなく、暫くは余韻に浸ろうかと考えていたが、ふと一つの席から立ち上がった少女はよく知った姿。己と同じく要人の邸で同居をしている彼女がこちらへと歩んでくるのに気づけば、目を俄に見開いき組んでいた腕を降ろして。)
あら、ファイエ…。
(まさか見に来ているとは思わず、一歩、また一歩と進んでくる姿を見守って。)

【こんばんは!こちらこそ、よろしくお願いしますね!】
2/26 23:13

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