−劇場『Perle』−

過去ログ115 2017/2/26 22:58

>ファイエ
入室
(観客が去って行く中、装飾された小包みを手に持ったまま観客席に残る異形の少女。最後の一人となってから漸く席を立ち、緊張を解すように一つの深呼吸をして)

大丈夫…きっと、美味しい…きっと。

(まだ味わった事のない甘くないチョコレート、渡しても味がイマイチならどうしようかと渡す手前で不安が過る。小さく呟くとゆっくりと慎重な足取りでホール目指して歩みを進めて行く)

【こんばんは、今夜は宜しくお願いします!】
2/26 22:58

>ヴィアレス
入室
(漆黒に濃い紫のレースやリボンのあしらわれた豪華なドレスに身を包み、主役を務めたオペラの舞台。先程まで拍手と歓声に包まれたステージへと舞台裏から再び現れて。)
今日も大成功、だったわねぇ。
(静まり返ったホールを腕を組んで見回すと、にんまりと笑みを浮かべて。)
2/26 22:51

>アルバ
退室
(決して上手いとまでは言いがたいものの、辛うじて弾ききることができれば感情や強弱などは別として、弾ききることが出来たと笑みを浮かべて。)
まずは弾けるということが大事よね!
(ほぼ自分に言い聞かせるかのように呟くと、うんうんと何度か頷いて。それから辺りを見回して誰もいないことを確認すると立上り、誰にも気づかれていないと胸を撫で下ろしながら足早に劇場を後にして…。)
12/28 1:41

>アルバ
入室
(この帝都にもクリスマスというイベントがあると知り暫く滞在しており、尚且つ久々に来た劇場。こっそりと人に見つからぬように来たものの、果たして本当に気づかれなかったかは別として潜り込むのに成功すれば、ステージにピアノがあるのをしっかりと確認して。)
久々の帝都のピアノね。
(どこか意気込む口調とともに椅子に座り、奏でるのは“もろびとこぞりて”で。クリスマスに丁度いいだろうと必死に練習した甲斐があってかそれなりに様になっており。)
12/28 0:24

>アルバ
退室
逆に意外だわ。そういうの、好きそう。
(こういったものには情熱を注ぎそうなイメージがある為なのか、自分のなかのイメージと違いまたそれがなんだか面白くなってつい声に出して笑いつつ。それでも失礼かな、という気持ちもあり口元をおさえてはいるのだが。オーラの話は自分には全く見えないためか、なる程と納得したように大き頷いて。)
どういたしまして。……ありがとう、じゃあ途中まで…お願いします。
(銃を返されればそれを小さくしてからしまうと、ステージから降りていた彼から差し出された手にはじめは驚きどうしようかと狼狽えたものの、折角だからとそっと手を乗せると、トンとステージから降り、途中まで送ってくれるという彼の言葉に甘えつつ、劇場を後にして。)


【すみません、最後の最後でお待たせしてしまいました…。だいぶお時間頂いてしまったうえ、ご迷惑おかけしました。ですが、玖郎くんの色んな一面を見られてとても楽しかったです!また良ければ、ぜひ御相手くださいませ。】
6/1 8:46

>佐奈 玖郎
退室
(銃を返して相手も舞台から降りれば、ゆっくりとした歩調で二人会話をしつつ、途中まで送り届けようと一緒に劇場から去って行き)


【確定ロール申し訳ありません。一緒に退室させましたので、次回はお好きな場所から始めて下さい。連日のお付き合い、ありがとうございました。また機会がありましたら、これに懲りずにお相手頂ければ幸いです】
6/1 7:32

116114

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