−劇場『Perle』−

過去ログ100 2016/4/14 1:19

>アルバ・マグノリア
(こんな綺麗な音が世界には存在するのかと両掌を胸より少し上で合わせて聞き入っていたものの、突如として音色が途切れ小さな龍が演奏者へと激突する様を目撃すれば痛そうだと自らの口元を手で押さえて。声をかけるべきか、どうするか迷っていればこちらへと寄る龍に、そして、演奏者たる彼に気づかれて、大きく首を横に振って。)
いえ、あの…音が、聞こえたから…。貴方、ピアニスト?
(関係者でもなければ帝都の者でもない。不法侵入が貼れれば上司たる太守にも迷惑が掛かる。しかし、本当にこれ以上の理由がないために素直にここへ来た理由を話して。)

【全然大丈夫ですので、お気になさらず♪ではでは、よろしくお願いします!】
4/14 1:19

>佐奈 玖郎
(鍵盤に視線を落とし気を抜けば間違えるので集中して弾いていれば、もう少しで終わるという所で天音が飛んできて頭部にダイブ。その衝撃で手は止まってしまい、思わず天音を見上げ)
…オイ、邪魔するな……?……あ…えーっと…ここの関係者の方ですか?
(非難しているのだが、当の天音は客席の方へと顔を向けている。違和感を覚えて同じ方向へと視線を向ければ先程までは居なかった人物。勝手に弾いていたし、もしかして劇場関係者なのかと僅かに恐縮しながら問い掛けて)


【こんばんは〜。気付くのが遅くなり、申し訳ありません!もちろん大歓迎です^^宜しくお願いします+】
4/14 1:10

>アルバ・マグノリア
【見てみるのもいいかと考えているのですが、いらば聞こえてきた美しい音色。
↓↓
見てみるのもいいかと考えていると、聞こえてきた美しい音色。

凄まじい変換ミスを失礼しました(>_<)】
4/14 0:57

>アルバ・マグノリア
入室
(シスターベールとシスターローブに身を包み、帝都をしっかりと見て学ぶためにいろんな場所を徘徊し、この時間の上映はないもののどんな作りかを見てみるのもいいかと考えているのですが、いらば聞こえてきた美しい音色。)
誰か…いる?
(呟けば音を立てぬように扉を開けて、そぅっと中へと入って。)

【こんばんはー。良ければお相手よろしいですか?】
4/14 0:47

>佐奈 玖郎
入室
…あ、天音…。…あいつまた……どこ行った…?
(グレーのジーンズに黒のブーツ。ワインレッドのVネックニット、その上から黒の革ジャケットを着た姿。のんびり帰宅途中に荘厳な外装が気になり、傘を近場に立て掛けて開くか分からないものの試しに取っ手を握ってみれば扉は開いて。中をそっと覗いてみれば誰もおらず、肩に乗っていた天音が飛び立ち中へと入ってしまうと静かに踏み入り。天井などの装飾を見ながら天音を探すも見あたらず、どこへ行ったのかと舞台の方へ寄っていき)
……綺麗だな…………少しだけ……いいかな……?
(舞台を見上げればライトに照らされるピアノ。綺麗だなっと思って暫し見ていれば、小さく洩らし引き付けられるように舞台へと上がってピアノの側へ。ポーンっと一音を弾くと響く音に耳を傾けて反響を確かめ、椅子に腰掛けると少し袖を上げて鍵盤を見つめながら軽く手の準備運動をする。そして徐に両手を白い鍵盤へと添え、ベートーヴェンのピアノソナタ「テンペスト」の第三楽章を、最初は久し振りなのでゆっくりと弾き始める。次第にアレグレットのテンポへと速め、美しくも不安と緊張感が入り交じる繰り返される旋律を抑揚をつけて情緒豊かに響かせて)
4/14 0:03

>ヴィアレス
退室
(静かなホールを見渡して深呼吸すると、深く頭を下げて暫くその姿勢のまま。ゆっくりと顔を上げると再び見渡して。)
アタクシにとって、戦場以外が大切な場所になるなんて。…人生何があるか、分からないものね。
(そう呟けばステージから降りて、出入り口へと向かう。その足取りは軽やかで振り返ることはせず、ホールを出て劇場を出れば、義妹の住む邸へと歩みを進めて…。)
3/28 1:19

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