−酒場『SchwarzWald』−
過去ログ185
2009/6/10 3:29
＞メルティーナふふ、なんのことかなぁ？(勢い良く振った所為で軽くくらくらする頭に片手を添え、励ますとの言葉に自分の事でありながら一瞬首を捻った後へらりと締まり無く笑って曖昧に流せば手を下ろし)そーいえば、お仕事も向こうじゃなきゃできないことなんだっけ？メリット探しは宿題にさせて下さーい(朧気な記憶ではあるが以前聞いた話を思い出しハードルは高そうだと人知れず息を吐き、降参だと両手を軽く挙げ)
あ、そろそろ帰らなきゃ。ユン兄はどうする？(ふと時刻を確認して隣の相手に問い掛け、残っていたカクテルを一気に煽るもすぐに若干後悔して手を口許に添え)
【次第に睡魔が…申し訳ありませんが次で失礼させて頂きますね。こんな時間までお相手頂きありがとうございました！】
6/10 3:29
＞ユング・ティグ人と接する事で一喜一憂し、パラメーターも変化してくるね…って、もしかして俺は励まされてるのかね？
(今まで同意する言葉を連ねていたものの、途中からふと思い至って頬杖をつきながら悪戯げに片目を瞑り)
そうだろう？残念ながら俺の満足いく引っ越しのメリットには届かなかったな。
(相手のリアクションに可笑しそうにクスクスと笑うとマスターにフェルネット・ブランカ・ソーダを注文し)
6/10 3:17
＞メルティーナでしょ？気持ちが変わるってことは、元気になれたり元気がなくなっちゃったりするってことだもん(己の中ではしっかりと繋がっているもののその過程を口にしない為あっちこっちへ話が飛ぶのも気にせずに、同意を得られた事に声を弾ませれば満足げにひとつ頷き)むー、残念。……、そんなの駄目っ。ユン兄とたまに会えるからこその約束なのにー(多少なりとも自覚はしていたのか指摘されると悪びれることなく軽く肩を竦めてみせ、続く言葉が耳に入り反射的に想像してしまいさぁっと顔色を変え勢いよく首を左右に振り)
6/10 2:52
＞ユング・ティグ……あぁ、まぁそうだね。こっちに来ると少なからず感情や日常に変化はあるかな。
(相手の仕草を見つつ言葉を聞けば、その言葉から何を伝えたいのか思案し察すると同意して先程の話から“変化のない”の部分で繋がってはいるなと納得して)
残念、それは君のメリットね。俺にも多少はあるかも知れないけど…しょっちゅうメルティ元気祝いに食べに連れていったら、ぶくぶく肥えてメルティにはデメリットになるかも…
(相手の発したメリットは相手主体のもので思わず笑いが込み上げるも堪え、全くメリットがない訳ではないかと考え直したところで前に交わした約束を思い出して想像してしまえばククッと喉を鳴らして冗談混じりに告げて)
6/10 2:36
＞メルティーナふふ、これは私が訊いた意味とはちょっとずれちゃうけど…人と話したりするだけで、変わるものもあるんじゃないかなぁ(釣られるように小さく笑みを溢してから口許に緩く握った拳を添えて考える素振りをみせ、難しい表情を浮かべながら思いつくままを口に出し)旅行…。メリットかぁ、考えた事もなかったけど…私がもっといっぱいユン兄に会える！(単語を繰り返してはみるものの己には縁遠い言葉で感覚を掴む事は出来ずにそのまま流し、カクテルを口許に運びながら暫し思案するもすぐには何も浮かばず代わりにぴんと人差し指を立てて悪戯に口角を吊り上げ)
6/10 2:18
＞ユング・ティグそれは何より。俺もこの通り…変化も何もない魔族だからね
(元気と返答を聞けば良かったとばかりに目を細め、次ぐ問い返しには少しの間の後に皮肉めいた‥退屈とでも云うように肩を軽く竦めつつ笑みを浮かべて答えて)
こっちには小旅行みたいな感じで来てるからね。引っ越しか…此処にそれなりのメリットがあれば考えなくもないかな？
(相手の子供のような仕草にクスクスと漏らしながら帝都に来る感覚を話し、カウンターに肘をかけると引っ越しに関して思案すると可能性の一つを述べつつカクテルを飲み干し)
6/10 2:02