−酒場『SchwarzWald』−

過去ログ155 2008/1/19 0:55

>ヴォーダン=ヴァルファズル
頼むから子供扱いは止してくれ。元より白髪だが白髪が増えそうだ(彼女の挑戦的な微笑を受け止めればオーバーなリアクションで腕をふり。クスリと笑う表情は言葉遊びの好きな詩人の性か緩んでおり。役得と言われれば肩を竦めて髪を結んだ紐をときながら)紳士なのは恐らく面の皮位だがね。ありがたく受け取ろう(微笑を浮かべて告げれば礼をし。肩からこぼれた髪をまとめ革紐でゆっていると告げられた職業に目を瞬かせ)オペラジェンヌ…?オペラの花形の歌姫か。道理で声が良い……(古びたギターをちらりと見れば彼女の声が旋律にのる美しさを想像したか少しばかり視線を遠くし)一度私の演奏で歌を頼みたいくらいだが…あなたは依頼料が高そうだな。(身長に見合う長い指でギターケースをなぞりつつ、冗談めかしてつげ)>ヴィアレス
1/19 0:55

>ヴォーダン=ヴァルファズル
マジシャンな占い師の吟遊詩人の頭文字を取って…M・U・G…いや、すまない。私の年齢でそれを名乗るのはかなり無理がある(最初は冗談で考えていたのだろうが続けていけばあまりに恥ずかしい名乗りに額を押さえて。頬杖を付けば)今まで通り吟遊詩人ヴォーダンを名乗ることにしよう。マジシャンなあたりは…聞かれれば話すと(くすっと悪戯っぽく笑えば目を細めさせて。ふと真面目な顔になる相手を見れば問いにも聞こえる独り言じみたそれに頷き)……私も戦は経験したよ。それすら記録し記憶するのが詩人の勤め……嗚呼、それは難しいな。(言えば頬杖をといて指を組み合わせ)私は人は同じになれないから争うのではないかと思う。宗教、言語、違うだけで争いは生まれ、小競り合いはやがて戦と化す……なんとも、悲しいことだ。(紡ぐ言葉は老成した老人のようで。隻眼に僅かに憂いを秘めてからグラスを傾け)>ルカ
1/19 0:46

>ヴィアレス
うふふ。さあ…どうかしら?
(目を細めれば不敵な笑みを浮かべて首を俄かに傾けて)
あら、アタクシも役得だわ。アナタみたいな紳士にエスコートして頂けたのだもの。
(着席すれば隣の席の彼に視線を移してニンマリと笑みを浮かべて。彼の注文した酒を持ってきた店員に己も酒を一杯頼んで。)
アタクシ?アタクシはね、歌を歌っているの。オペラジェンヌ、って、ご存知?
(己の職業を問われれば足を高々と組んで、そこに肘を置いて頬杖をついて)
1/19 0:45

>ルカ
(更に顔を赤くして)
そんなに大きい声で自己紹介してたとは…かなり恥ずかしいし自分に記憶ないからな
(ははっと笑い次に家族の事を話して心配してくれる人はいないと言った時に心配してくれると言われた時に驚き)
一人でも心配してくれる人がいるって…なんか…うれしい…
(先程とは違い照れて笑い)
ありがとう!ヴィアレスの姉ちゃん!
>>ヴィアレス
(笑ってるほうがいいと言われ嬉しいのか笑みを浮かべ)
マジシャンな占い師の吟遊詩人って長いな
(笑いながらどう省略しようか考えていると戦場に出たのか聞かれ)
うん…何回か出たよ…
でも戦ってあんまり好きになれない…
(話しをする頃には真面目な顔になり)
どうして人は争うのだろうな…
>>ヴォーダン
1/19 0:37

>ヴォーダン=ヴァルファズル
それが良いだろう。私は明るく笑っているルカの方が好きだよ(にっこりと穏やかに笑えば自然と手を伸ばし彼の頭を撫でて。てらいなく言われればクスクス笑い)ならこれからはマジシャンで占い師な吟遊詩人、ヴォーダンと名乗ろうか。…少し長いな、はて、どうやって短縮するか(少し芝居がかった仕草で首を傾げさせ。冗談だ、と付け足せばグラスを傾け温かな酒が喉を通る感覚に目を細めながら)さぁ…どうだろうな?私はいろいろと旅をしたが、旅をすればするほど世界は広く思えてね。だれか出来る人もいるだろう。…そう言えばルカは庸平だったな?戦場に出ることもあるのかい?(と何気なく問い掛けを投げて)
1/19 0:24

>ヴィアレス
ええ、それはもう大きな声で。
(大きく頷いて肯定するも、それは若干の語弊がある。が、彼の素直な反応にイタズラ心が芽生えてしまうらしくそう言えば次の反応が楽しみらしくニヤニヤと人の悪い笑みを浮かべて)
………。いるじゃない、此処に。今、アタクシはアナタを心配していてよ。それでは駄目かしら?
(親がいないと聞けば目をまん丸くして驚いたが直ぐにニコリと笑って己を指差して)>ルカ
1/19 0:23

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