−市場通り−

過去ログ369 2009/11/1 14:44

>アーシェス
あっちは鮮魚か…っとと!(見渡す視界に不意に入った橙に気づけば、顔を向けた先に転がる果実を辛うじて踏まぬようにさけ、失速したそれをつい拾い上げ)
えぅっ、危ないところだった。売り物だったら、大変なことになっていたかもしれない…財布的に
(苦笑しながら果実についた汚れを払いつつ、主を探して辺りを見回せば、ふと目についた麻袋を抱いた麗人に気付き)
…売り物ではなかったが、持ち主はちゃんといたようだな
(とりあえずぞんざいにするわけにはいかない果実を手に麗人に足を向けて)
11/1 14:44

>万寿
果物は生のまま食べるのが一番良いのじゃが…少々味気なさすぎるのが難点じゃな。どうしたものか…っ!?(麻袋の中で転がる果物を見下ろしながらどう調理しようか頭を悩ませているとそればかりに気を取られていた所為か擦れ違う際に肩をぶつけてしまい倒れるのは避けたものの麻袋の中から橙色の房が付いた果物が相手の足元まで転がり落ちてしまい)

【初めまして!大丈夫ですので宜しくお願いします+】
11/1 14:27

>アーシェス
入室
(陽の光の中、活気に賑わう市をただ眺めてぶらりと歩けば、二三目を引くものを視線と首だけで追いつつ)
なかなかの賑わいだな。
やはり国の安定は、そこに住む人々を豊かにする…っと、あの小物はちょっといいな…
(見えはしないが浮かんだ微笑みはそのままで、さらにぶらぶらと歩を進め)


【初めまして。すこしばかりお邪魔してもいいですか?ご都合よければお願いします】
11/1 14:11

>万寿
入室
(人の賑わう声で埋め尽くされている道形を進みながら強い日の光を遮る赤い唐傘を片手に甘い匂いを捕まえると足を止め)ほぅ…切り身でもないのに熟された良い匂いがするう。この丸い物と細長いものと房の付いているコレを三つずつ買わせて貰うぞ?(木箱に詰まれた果物を触りながら注文して麻袋に入れてもらい懐から硬貨を取り出しお釣りを貰って麻袋を片腕に抱くと軽く会釈して再び歩き出し)良い天気じゃな…じゃが、些か不快な臭いが混じっておるのは妾の気の所為なのかや…?
11/1 13:34

>梅芳
退室
愛嬌…ね…まぁ良いや、ありがとう
(相手の台詞も誉め言葉と受け取っておこうと頷き)
…ふ、見た目若いからな…あまり言われんだろ…
(どこか威張るように言うと続く言葉に少し残念そうな顔をするも、最後の台詞にキラッと瞳を輝かせ)
…そうか…ん?はは…奇天烈な格好、楽しみにしてるよ
(またなと手を振りながら相手を見送り…その背が見えなくなれば自分は帰るべく別な方へと歩きだし)


【はい〜♪ありがとうございました♪次の機会がありましたらこちらこそぜひぜひ♪…おやすみなさいませ…】
10/27 3:31

>闇夜桜
退室
ふふ…愛嬌があって私は可愛いと思いますよ
(よく動く尻尾と耳、相手の風貌を眺め薄く笑むと首を小さく横に傾け告げ)
…年寄り臭い、ですか…。まだまだ若いぞ!とは冗談にも言えませんが…こうもハッキリ言われてしまうと少々ショックです
(否定と共に告げられた年寄り臭いの言葉に隠しきれないショックで固まってしまうと、ふぅ…と息を吐いて額に手を当て首を振る仕草をして見せて。それでもあまり気にはしていないのかすぐに楽しげに笑みを戻し。思い立った様に空を見上げ相手から数歩離れ)
申し訳ありません…まだやることが残っていたので私はこれで。つぎはお互い、奇天烈な姿でお会いすることになるかもしれませんねぇ?
(深く頭を下げると仮装祭を思い浮かべ楽しみだと最後に呟き、市場の奥へと姿を消し)

【では、これにて退室いたします〜^^またお会いした際はお願い致します!おやすみなさいませ…】
10/27 3:14

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