−Neuwelt港−

過去ログ492 2016/7/9 1:54

>アルバ
(ふと聞こえた声と足音にゆっくりとそちらを振り返ると、丁度盛大に転んだ瞬間を目の当たりにし慌てて駆け寄って。)
あ、あのっ、大丈夫ですか?ええと…これ?眼鏡です。
(摘んでいたお守りを右手の拳におさめると、あたりを見回して見つけた眼鏡を左手で拾い、そのまま分かるようにと彼女の眼前へと持っていき。眼鏡が落ちるほど無防備に転けたため、顔面を怪我していないかと心配そうに見つめて。)

【お久しぶりです!ファーストコンタクトがバッチリ過ぎて吹き出しました(笑)ぜひぜひよろしくお願いします!】
7/9 1:54

>ラクシャーサ
入室
(黒いアオザイにぺたんこな布靴履いて、髪は高い位置でポニーテールにしてシルバーのバレッタでとめ歩いてくれば)
…くぁ〜…
(行き交う飛空挺をぼんやり眺めながら大きなあくびを一つ)
…Σっ!?……う〜…メガネ…メガネ…
弛みきった状態で歩いていたせいか何もない所で何故か転び、眼鏡を落とし…困りながら手探りで探し始め)


【お久しぶりでございます〜
メガネメガネと探してみました良ければ構ってやってくださると嬉しいです〜♪】
7/9 1:43

>アルバ
入室
(暑さ故か、珍しく髪を結い上げてレモン色のノースリーブワンピースを着用し、キャメル色のサンダルを履いて。たまたま訪れたこの場所から、花火がよく見えるポイントを発見し穴場だと一人花火を見つめていた。その後は港を一通り散策して再び戻ってきたのだが。黄昏を過ぎたあたりに訪れた広場で進められたのは恋のお守りで、それを親指と人差し指でつまむと己の目線へと掲げて。)
本当に効くのかしら…。
(特に相手もいないし、強く願う相手もいない。それでも恋に憧れがあったのと、店主に進められたために買ったのだがどうしたものかと眉を下げて。)
7/9 1:25

>メルティーナ
退室
細っこくても困ってないからいーの。ふふっ、びっくりした?…確かに私は人間じゃないけど、でも、もうお友達だから!(大分改善されてきたとはいえしっかり食べていると答えられるほどの十分な食事をとっていないことも屡々で、今まで不利益を被ったことがないのを理由に正当化することにして自らに言い聞かせるようにひとつ頷き。意図して隠していたわけではないが翼を露にしたことで驚いたような様子の相手を前にすると悪戯が成功した子供のように口端を上げることで肯定を示し、人間であることを前提とした反応を見る限り相手こそ人間なのだろうとあたりをつけて先手必勝とばかりに口を開いたのは人間は異種族に対して免疫が低く種族を明かせば構えられてしまう等と聞いたことがあったから。次いだ単語は耳慣れないものだが現状を鑑みるに相手の描いた作品なのだろうことは伝わり、しかし回収や警邏という言葉には繋がらずに首を捻り)そびょ?ーー…うそ。ちょっ、待っ……!(相手が何をしようとしているのかを理解した頃には時既に遅し。制止の声を掛ける間もなく遠ざかり行く相手に辛うじて手を振り返しはしたものの別れの挨拶すら告げられないままにその背を見送ることとなり、手渡されたロリポップと共に取り残された己は暫し唖然とその場に立ち尽くし。追うことも出来るが何をするにしても自分では力不足だろう、示された通りに空を行くことに決めふわりと上昇すれば今一度海を見下ろし素朴な疑問を小さく落としてから夜空へと飛び去り)水に濡れても大丈夫なのかなぁ、絵。

【最後すっかり遅くなりまして申し訳ありません…!ご心配されているようなことは少しも無く、本当に本当に終始楽しい毎日でした+またの機会を楽しみにしております♪】
5/17 20:24

>エヴァン
置きレス/退室
タンパク質摂れタンパク質。しっかり食わねえからんな細っこいんだ、──…っ…!……お、まえ…人間じゃ無かったのか。キメラ…いや、有翼人種…?(先に立ち去った少女にも言える事だが此方から見れば随分と華奢に見える両者に向けて、筋肉質になる為の不要な助言を述べ。袖を肘辺りまで捲り、さすがに脱衣までは状況的に憚られシャツの釦を一つかけ直して水の抵抗を減らそうと試みながら相手が咳払いによって話題を区切り、途端吹き抜ける風には眼前に手の甲を翳して避けるよう視界を閉ざし。瞬間何が起こったのかを把握出来ずにゆっくりと腕を下ろして瞼を持ち上げてみれば視界に拡がる瑠璃色の翼、揺れる銀髪は月光をうけ煌めいている様にも見えた。それまでの異種族と思わせない振る舞いの反動で今度は己の発する声が遅れ、訊かずとも視認出来ることを確認してしまう。しかしはっ、と短く息を吐き出すや次いで思考を支配するのは無くしたスケッチブックの行方であり、それまで悠々とした調子は何処か焦りを含み早口気味に問い掛けに答え)素描無くした…ブツを回収して来る。警羅には言うなよ。……ああそれと、手前そのまま飛んで帰れや。また何処に阿呆がのさばってるか分かんねえし下よか上のが多少は安全だろ。精々気を付けな。(停船場を遊泳すれば何かしらの軽犯罪に抵触しそうだとポケットから取り出し手渡そうとしたのは口止め料であるミントソーダの小さなロリポップキャンディ。それが相手に渡らずとも先を急ぐ己は踵を返して歩き出し、足を止めぬまま彼女へと振り返っては注意するよう人差し指を向けて偉そうにも彼女の帰宅方法を提案してみよう。そうしてひらりと手を振り今度こそ海に向けて走り出したならばちょっとした柵でも飛び越えるかの如く軽い身のこなしで夜の海原へと消え)

【あああ、最後がとんでもない長さに…。少々特殊な展開ながら退室とさせて頂きます^^*今回のエンカ、一応フォローを意識しつつ発言したつもりなのですが、もし不快な思いをさせてしまっている様でしたらどうぞ遠慮なくご指摘下さいませ…!そして長らくお相手頂きまして有難うございました。楽しい時間というのはあっという間で大変名残惜しいのですが、またの機会を心待ちに失礼致します(礼)】
5/16 21:22

>メルティーナ
置きレス
貧弱…。べ、別に気にしないもん。ーーこほん。運び屋はね、こっちを生かしたお仕事。(決して誉め言葉ではない単語に瞠目し呆けたように復唱する様は受けた衝撃の大きさを物語り、再び声を発するまでに数秒を要してしまえば言葉が明らかな嘘であることは隠しようがなく。仕切り直しの咳払いの後"こっち"という言葉と共に背に現したのは瑠璃色の翼、幸いにも十分な空間が確保できる場所なので大きく広げて見せるのに加えて風の力を操り潮風とはまた異なる風の流れを生んで己の髪をそよがせて見せればどうだと言わんばかりに口角を上げ。立ち上がったことで自ずと威圧感を放つような相手と絵画はなかなか繋がらないのだが嘘を吐いたにしては確かに突拍子が無さすぎて却って信憑性は高いのかもしれない。大人しく首肯し言われた通りに待つ姿勢を取ったものの何やら様子が可笑しく見えて不思議そうにその姿を見上げ、低く響く声で問われてはその気迫に圧されてついしどろもどろになりながら一体何をする気なのだろうと丸くなった瞳を向けて)え?あ、うん、帰れるけど…。エヴァンさんはどうするの?

【退室の流れを作っていただきありがとうございますー。言い回しに関しては流れから違和感なく読み取れましたのでお気になさらずに!此方も言葉足らずでご迷惑をお掛けした部分もあるやもしれませんが…数日に渡りお相手いただきありがとうございました!】
5/15 21:29

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