−Neuwelt港−

過去ログ400 2009/4/4 23:07

>グレイアーツ
入室【置きレス】
今日もいい天気ですねぇ。
(太陽がさんさんと降り注ぐ中お菓子をお客の所へと届けた後に家々の合間から不意に見えた鮮やかな青色に引かれて港へと足を向け、堤防に辿りつけば見方によって何重にも色を変える海を見つめつつ上半身を伸ばし)
やはり晴れている日は気持ち良いです。ピクニックでもしましょうか。
(息を吐きながら伸ばした体の力を抜くと片手に持った配達用のバッグを見つめて一人クスクスと小さなしかし楽しそうな笑い声を漏らす)
4/4 23:07

>ロリエル
退室
……光栄でございます、公爵様。(少しの沈黙からやっとそう答えながらふわりと頭を下げ、相手が姿を消すまでそうしていた。最後に聞いた、愛する人々が呼んでくれる大切な名前を心の中で何度も繰り返し)
こんな私にも、できることが。(ゆっくりと顔を上げながら一人つぶやき、飛び交う飛空挺に目を向けると)
ロアさん。私、頑張ります…(飛空挺よりも空よりもずっと遠く、呼びかけた。それから踵を返すと、その場をあとにして)

【こちらこそお相手ありがとうございました、そしてお勧めありがとうございます!検討させていただきますね。】
12/3 20:08

>セリシアーシャ
退室
どうやら前向きに考えて頂けているようですね。……貴女にとっては大きな問題でしょう…ゆっくりと考えて、それからでも結論は構いません。
(彼女の言葉と瞳に宿った強い光に満足そうに笑って頷いて)
貴女が真に決意したとき、皇宮へ申請されると良い。……待っていますよ、“ローラ先生”
(空へと顔を見上げれば陽の位置を確認し、身を翻すと顔だけを彼女へと向け目を細めて笑みを浮かべ民の者たちが呼ぶ彼女の愛称を口にした後、今度こそ彼女に後ろ姿を向けて、立ち去って。)

【お相手ありがとうございました〜♪そして急な引き抜き(?)ですみません;驚かせちゃったかなぁとは思いますが、セリは本気みたいなんで、良ければ検討してもらえると嬉しいです♪ではでは……。】
12/3 16:38

>ロリエル
え、私が…皇宮で?(今まで考えたこともなかった単語に一瞬ぴんとこなかったらしく両目を二、三回しばたかせて)
私は今まで、しがない町医者である自分が好きな面もありました――でも、(少し考えるようにうつむいて数秒間、それからゆっくりと顔を上げ両手をきゅっと握りしめて)
もし、そうすることでより多くの人を助けられるのなら、私にとってこれほどの幸せはありません。
12/3 8:38

>セリシアーシャ
その謙虚さと優しさが、貴女の強さとなり、名医と言わしめているのかもしれませんね。
(彼女の紡いだ言葉にどこまでも謙虚な姿勢にフと微笑み)
そうやって国民が安心して、心を任せてくれることほど嬉しいことはありません。…貴女のような方が皇宮で医師をしてくれると、私としては嬉しいのですが…。そうすれば、帝国の民を沢山救えるでしょう?
(優しい、優しい、そしてどこまでも真っ直ぐな心は、声は、胸に響くのだと、頬をにわかに染めると、ポツリ、己のワガママをもらして。)
12/2 22:03

>ロリエル
あらあら、皆さんの噂の速度に追いつかないといけませんね。(冗談のように返しながらも、そう言われると素直に嬉しい。胸元で右手を軽く握り、もっと頑張らなきゃ、と小さく付け加えて)
さすがは公爵様、帝国を本当に愛していらっしゃるのですね。そう思えば本当に毎日を平穏に過ごすことができます。(本当にそう思えるから出てくる言葉、表情は笑顔ながらも目だけはきりりと引き締め真摯に伝える)
12/2 20:09

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