−Neuwelt港−

過去ログ367 2007/7/3 23:12

>アルミフィ
(雨の中、急ぎ向かう先は我が家。走る最中、急ぐことに集中していた意識は不意に聞こえた声の方へむく。意識のよそ見につられて視線が流れ、向けた先に見つけたのは黒尽くめの自分とは正反対の白。)

おお? ―――おわわ っ た ッ!?

(そもそも根本的に運動神経はよろしくないわけで、意識の余所見に影響うけたのは足元。雨により滑りやすくなっている地面に足をとられ、走る勢いのままステーンと転び尻餅をついた。尾てい骨にクリティカル、俯いてふるふる震えながら、白手袋で覆われた右手がひらひら白の彼女へとむけ振られ―――)

―――だい、じょー…ぶ、なの です。

(返した返事は、彼女が尋ねたものとは些か違っていた意味合いのものだったかもしれない。)

【PL:ありがとうございます。それではどうぞよろしくお願い致します。】
7/3 23:12

>ロリエル・シェリーハーツ
(遠くから微かに、水たまりを踏む音が聞こえたような気がして。首だけを緩やかに傾けて視線をやれば、走る影が見える)
…あの、大丈夫ですか?(ある程度まで距離が縮む頃、少女が通るかもしれないコースに傘を半分さしかけながら)

【こんばんは、大歓迎でございます^^*】
7/3 23:00

>アルミフィ
入室
(パシャッ、パシャッ、パシャ――― シトシトと降る雨の夜、その静寂の中響くのは誰かが走る音。)

『まったく、行き先を間違えたおかげでこの様だ。』
むむ…調子がよろしくないのですからしかたありませんのっ。

(濡れた足音に混じるのはそんなやり取り。走るのは右腕だけを白で覆った黒衣の少女。左手で帽子のつばを押さえながら、雨の中を駆けていた。)


【PL:はじめまして今晩和、お邪魔してもよろしいでしょうか?】
7/3 22:47

>ロリエル・シェリーハーツ
入室
(細く優しい雨を防ぐは白いレースの傘。白いワンピースに白いブーツ姿、白いバッグを肩から下げ、のんびりと歩きながら見上げた空には今夜も飛空挺が忙しそうに飛び交う。立ち止まって飛空挺を眺めながら呟くのは誰かの名前か、それとも)
7/3 21:39

>メルティーナ
退室
(ただぼんやりと海を眺めていたが不意に我に返るとぐぐっと大きく伸びをして、視線を海から外し潮風で乱れた衣服を簡単に正してから踵を返し。最後に海を一瞥してから来た時と同じようにぶらぶらと港を後にして)
6/28 21:46

>メルティーナ
入室
(特に目的もなくぶらぶらと気の向くままに歩んでいるとふと潮の香りが鼻を掠めて足を止め。暫し何かを想うように瞼を下ろしその場に佇んでから目を開き緩慢な足取りで海の見える場所まで歩みを進めると、風に靡く髪を片手で抑えながら薄く目を細めて黒い海を眺め)
6/28 20:00

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